【食を通じて幸せを届ける】【23卒】セコマの総合職の本選考体験記 No.27353（非公開/非公開）（2022/5/20公開）

インターンシップ参加者限定で社員の方々との座談会が開催されました。座談会への参加者には早期選考が案内されるというアナウンスがありました。

自己PRを入力してください。/学生時代に最も打ち込んだことを入力してください。/志望理由を入力してください。/今までの人生で一番困難だったことを入力してください。/興味のある職種３つ入力してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

質問数が多かったのでわかりやすい文章で簡潔にまとめることを注意しました。

インターンシップや座談会で聞いたセコマの強みや社員の方々がお話していたことを盛り込みました。先輩や知り合いに添削をしてもらいました。

なし

SPIや玉手箱などのWEBテストの参考書を繰り返し解きました。

企業オリジナル：言語、非言語、性格

60分程度

なし

事前に送られてくるURLに接続し開始

1次面接という事で基本的な受け答えの部分は特に意識しました。質問に対してきちんと自分の言葉でわかりやすく伝えることができたと思います。

基本はESに沿って和やかな雰囲気で会話しながら進めていくというような感じでした。20分という短い時間だったので、和やかな雰囲気ながらもどんどん質問されました。

なし

なし

他社の選考状況を教えてください。

北海道内の食品系の企業やインフラ企業、金融系の企業などのインターンシップに参加しており、現在本選考に進んでいるのは御社のみです。

その後、「道内企業での就職に決めているか」「その中でも自分に合うと感じた企業はどんなところか」という深堀質問をされました。
回答：道内企業に決めています。夏までは全国企業も視野に入れて就職活動を進めていましたが、全国企業のインターンシップなどに参加した上で改めて、自分は生まれ育った北海道に貢献できる仕事がしたいという事に気づくことができたからです。その中でも特に、食品を扱う企業に興味を持っています。特に御社では、御社ならではのサプライチェーンや全道各地に広がる店舗展開により、道内に住む全ての人に食を通した貢献をできると思い、魅力的に感じています。

リーダーとサポートではどちらの役割が多いか。

私はこれまでの経験上、リーダーというよりは組織を陰で支えるサポーターのような役割が多かったと感じています。高校時代の部活動や中学時代の部活動では、チームを積極的に引っ張っていく部長や副部長を支えられるように、小さな悩みや変化にも気づいたり、チーム全体を支えられるように視野を広く持ってチームの課題を指摘したりするようにしていました。このように、これまでの経験を振り返るとサポーターとして支える役割が多かったようには感じていますが、アルバイトではバイトリーダーをやってきたり、新人に業務を教えたりすることも多く、まとめることに対しても苦手意識はありません。その場の状況に合わせて役割を担うことができるのではないかと考えています。

事前に送られてくるURLに接続し開始

面接が始まっていきなり自己PRをしてくださいと言われ少々焦りましたが、落ち着いて頭の中を整理してから再現性を持って自分のことを伝えました。いきなり言われて戸惑いましたが、きちんと対応できたことが評価されたと思います。

1次面接よりも硬い雰囲気を感じました。笑顔があったり和やかな雰囲気というよりも緊張した雰囲気で進んでいったと思います。

なし

なし

自己PRをしてください。

私の強みは視野の広さです。何をするにも常に広い視野を持って行動することを意識しています。
例えば、接客のアルバイトでは広い視野で店全体のことを把握し、困っているお客様がいたら積極的にお声がけをしています。また、店員の立場ではなく、常にお客様の立場に立って、自分がお客様だったらどのようなことが必要かを考えながら業務に取り組むようにしています。このようなことを日々意識し、その様子を見ている上司からは「周りが良く見えている」という評価をいただき、お客様からは「本当に助かるよ、ありがとう」というお声をいただくこともございます。
社会人になってもこの強みを活かし、常に周りを見ながら、必要なことの優先順位をつけて周囲と協力しながら効率的に業務に取り組んでいきたいと思います。

周りからどのような人だと言われますか

私は周囲の友人や家族から「優しくて、小さな気づかいや細かい配慮がよくできる人だ」と言われることがあります。これに関しては、先ほどもお伝えしたように、常に視野を広く持って行動するようしているので、そういった自身の強みが相手にもきちんと伝わっている結果だと思います。こうした細かい配慮は、社会人になったときにも、組織の中で円滑に計画を進めたり、お客様の求めるニーズに応えたりすることに活かせると考えています。
また、この長所が裏目に出てしまい、相手のことを考えすぎて自己主張が足りないこともあります。現在は、相手の意見を聞き入れながらも自分の想いをきちんと伝えるということを意識して行動するようにしています。

会場到着後待機する椅子が用意されており、前の人の面接が終了すると面接官に呼ばれ面接が開始されるという流れでした。

最終面接という事だったので入社への意欲を伝えることを意識しました。また相手の面接官に、私の入社後のイメージをしてもらえるように意識しながら過去の経験を話しました。

面接官の第一印象は優しそうな温厚な方でした。面接を進めていく中でも、きちんと話を聞いてくれて終始話しやすい雰囲気でした。

なし

なし

学生時代に特に力を入れたことを教えてください

私が学生時代に最も力を入れたことは、大学時代のアルバイト経験です。私は大学1年生のころから接客のアルバイトをしており、業務改善に取り組みました。
私の店では新人のアルバイトが多く、業務の効率が悪くなってしまっている現状がありました。お客様への対応や会計の業務が滞ってしまうことも頻繁にあり、問題に感じていました。そこで、アルバイト歴の長い従業員同士で協力して、新人アルバイトへのマニュアルをわかりやすいように見直し、新人アルバイトとのコミュニケーションを活発に行ってわからないところを一つずつ丁寧に潰していきました。
結果として、会計業務のミスが減り、新人アルバイトの作業も円滑に滞りなく行えるようになりました。

どのようなキャリアを積んでいきたいですか

入社後は、まずはスーパーバイザーとして現場のことを知り、お客様に喜んで頂けるお店作りをしたいです。スーパーバイザーは店舗のことや店舗の課題、お客様の意見をより近くで聞くことのできる部門だと考えています。まずは、お客様に近いスーパーバイザーを経験することでお客様のニーズを知り、多くの人と連携を取りながら、お客様に喜ばれる店舗づくりに取り組んでいきたいです。その後は、スーパーバイザーで経験したことを活かして、お客様が飽きずに楽しめる売り場のレイアウトを提案したり、お客様の求める商品の仕入れなどの業務を経験したいと考えます。その後は、御社で多種多様な職種、業務の経験を積み、お客様や社外の方、社内の仲間など、様々な立場や考えの人と関わりを持ち、自分にしかできない仕事をできるように成長し、御社に、そして北海道に貢献していきたいです。