2022卒の駒澤大学の先輩がメディカル・ケア・サービス介護スタッフの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒メディカル・ケア・サービス株式会社のレポート
公開日:2021年7月4日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 介護スタッフ
投稿者
- 大学
-
- 駒澤大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接以外は全てオンラインだった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 自宅から最も近い施設での面接
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- エリアマネージャー
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着したら健康状態のチェックをした後に面接が始まった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく、自分の意見や考えを素直に話した。また、セミナーを受けてその内容も受け答えに入れていたので、そのあたりも評価されたのかも知れない。
面接の雰囲気
面接の雰囲気はかなり和やかな雰囲気だった。面接も全てが質問に答える時間というよりは、会社の説明を改めてされた時間の方が多かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
現在介護を担っている企業が、介護業界から撤退した場合日本にどんな影響があると思いますか。
現在日本は、少子高齢化がますます進んでいる状況を考えると、仮に介護企業が撤退してしまえば日本経済にかなりの悪影響が生まれる可能性が高いと考えています。その理由としては、まず、自宅での介護しか選択肢がなくなってしまえば、現在生産年齢である人達の負担が増えて労働生産性の低下が見込まれます。労働生産性の低下が起こってしまうと、ただでさえ生産年齢人口が減り経済的な悪影響が見込まれているのに加え、その数が減っている生産年齢が生み出せる経済の効果が減ることによって日本経済の衰退がますます加速してしまうことが考えられます。この考えになった理由としては大学一年生の時に経験した祖父の介護があります。主に叔父と母が介護を担っていたのですが、それを見て働きながら介護することがとても負担のあるものであると感じたためです。
認知症の人が町に出て徘徊してしまう理由は何だと思いますか。
認知症の方は比較的新しい出来事を記憶することが困難であることを考えると、かつて働いていた習慣というものは脳に記憶されており、その記憶に従い外出してしまうのだと思います。加えると、認知症の方は体内時計がズレることが多いと御社のセミナーで教えていただいたので、時計の時間に従ってと言うよりは、各々の体内時計で動いていることも徘徊につながってしまうのだと考えます。そして、外出できるほどの体の機能が残っており外出してしまうのだと思います。そして、いざ外出してしまうと短期的な記憶ができない認知症の方は今自分がどこにいるのか、そして自宅への帰り道も記憶から抜けて、最終的に町で認知症の方が徘徊してしまうことになってしまうのだと考えております。
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メディカル・ケア・サービスの 会社情報
会社名 | メディカル・ケア・サービス株式会社 |
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フリガナ | メディカルケアサービス |
設立日 | 1999年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 6,900人 |
売上高 | 229億1900万円 |
代表者 | 山本 教雄 |
本社所在地 | 〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2ランド・アクシス・タワー29階 |
電話番号 | 048-711-6760 |
URL | https://www.mcsg.co.jp/ |