【熱意と堂々さが鍵】【19卒】秋田銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5840（北海道大学/男性）（2018/11/13公開）

内定後も就活を続けてもよいというスタンスであった。その際には正式な内定は保留という形にしておける、という連絡があった。

まずは企業の研究をすることである。当たり前ではあるが、この企業がどのようなことをしていて、社会にどのような貢献をしているのかを知っておく必要がある。そして志望動機をしっかりと固めること。どの段階の面接でも必ず聞かれることなので、堂々と話せるようにしておくべきである。あとは入行してからやりたいこと、実現したいことを自分の中で固めておきたい。それらができたら、あとは絶対に入行したいという熱意を伝えることである。

面接では常に堂々と話せたことが大きかったと感じる。同じような内容を話していても堂々と話している方が聞いている方も印象は良いはずだし、熱意を感じるのも堂々としている方ではないだろうか。あとは論理的に話すことを心掛けるべき。

インターンや説明会には参加していないがスムーズに内定をもらえたため、やはり面接が大切である。「どうにかなる」という姿勢ではなく十分な準備をして面接に臨むことが大事である。堂々と話すことももちろん大切だが、人を相手にする仕事なので面接時にも笑顔を意識したい。

内定後は内定者懇親会の案内や内定式の案内などが届いた。