【鉄道で広がる感動】【23卒】北海道旅客鉄道の総合職の本選考体験記 No.25614（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

志望動機、ガクチカ、他社選考状況

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簡潔に、かつ論理的に組み立てて書くこと。

就活会議などで、基本的な書き方やフォーマットを理解すること。自分が書いたものは、かならず誰かに見てもらうこと。

なし

zoomに接続・退出

明るく会話できれば問題ないと思う。面接官の方（カメラのレンズ）を見て、身振りや手ぶりを加えながら、明るくハキハキと答えることが一番大切である。

淡々と質問され、それに答えていく感じだった。話したことに関しての反応はあまりなく、正直話しにくかった。

あり。中期の目標も入れるとよいといわれた。

なし

入社したらどのように仕事をしたいか

短期的には、お客様により近くで接する仕事、駅員や車掌などをしたいと思っています。
理由は、将来の経営候補として、お客様から何が求められているのか理解するには必要なためです。また、自身の経験から、自分も誰かに安心を与えたいという思いもあります。
長期的には、営業や企画で会社に貢献した後に、会社で働く人を支える仕事がしたいです。自分は今まで、アルバイト先で、お客様からのありがとうよりも、一緒に働く仲間や先輩からのありがとうの方が、嬉しかったという経験があるからです。会社を支えることで、真に北海道を底から支えることに繋げることもできると考えています。自分がやりがいを感じつつ、北海道を支えることは、自分の目標にも合致しています。

なぜ総合職を希望するのか。

私が総合職を希望する理由は、2点です。
1点目は、幅広く仕事をすることは、自分の可能性を広げることに繋がり、多くの仕事を理解することが出来るからです。自分はこれまで、数種類のアルバイトをしてきました。1つのアルバイトにこだわらず行動してきたことで、広い視野と幅広い経験を得ることが出来ました。このことから、仕事でも複数の職種を経験したい思いがあります。
2点目は、複数の土地に行くことで、何が鉄道に求められているのかを理解できると考えるからです。転勤を通して道内の各地に赴くことは、地方での課題や、それに対する鉄道の役割を再認識できる場であると考えます。その経験を、いつか本社に戻った際に生かしていきたいです。

zoom接続と退出

論理的に答えること。自分の経験はどんなもので、どう感じ、それをどのように仕事に繋げたいか、という所まで考える必要がある。

1次とは打って変わって、非常に和やか。笑いがある場面も多々ある。非常に話しやすい。面接官にもよるかもしれない。

なし

なし

他に受けている企業と状況

私は、北海道に根差した企業で、北海道の地域発展に広域的に関わることが出来るかどうか、という軸で就職活動を行っています。ですので、○○○○と○○○○を受けています。両方とも、再来週までに2次面接の予定があります。他には、業界として、○○○○も見ております。そういった状況ではありますが、鉄道はどの地域にも走っており、住民の方にとっても大変身近な公共交通機関です。その意味では、住民の方に最も影響を与えることが出来ると思っています。私の目標とする地域発展は、一方的なものではなく、住民の方と一緒に行う地域づくりです。この観点から、私は同業他社や他業界よりも、御社を第1志望として、就職活動を行っています。

どの部署に興味がありますか

私は、最終的に自分が働く場所として、総務や人事の仕事に興味を持っています。1次面接でも申し上げたので、重複してしまうのですが、自分のアルバイトの経験から、そのような仕事をしたいと考えております。お客様よりも、一緒に働く仲間に感謝されたり、頼られることにやりがいを感じてきた経験があり、総務や人事といった部署でなら、自分のやりがいを追求しながら、会社の役にも立つことが出来ると考えています。さらに人事について申し上げると、主に採用の場面では、学生という貴重な立場の人から、会社に対する意見を聞くことが出来ます。それによって、自分の情報を更新し、さらには、会社全体のアップデートに繋げていけるのではないかと考えています。

守衛さんに名乗って、カードをもらい、入館する。面接が終われば、そのまま帰宅。

多少困る質問が来ても、堂々とハキハキ答えていれば問題ない。今までの受け答えと矛盾しないように気を付けた。

はじめはピリッとした雰囲気だが、徐々に和やかになってくる。淡々と質問される感じはあるが、こちらも淡々と答えればよい。

なし

就活会議

高校の部活ではどのようなことをしていたのか

私は高校で、ボランティアのサークルに所属していました。活動内容は、近所の川を掃除したり、市で開催されているイベントの運営や交通整理、出店などで、多岐にわたっていました。自分は、サークルには途中で入ったため、役割には特についていませんでした。しかし、積極的に活動に参加することを意識していました。そうすることで、他のみんなが学校内で活動している間に、自分は学校外の社会人の方々と関わることが出来る、という貴重な経験をすることが出来ました。他の部員が参加しないような大きな行事に積極的に参加することで、社会人の方との繋がりを強く持つことができ、高校生では聞くことが出来ない話をたくさん聞くこともできました。

どうしてマニュアルを作ったのか。工夫はあったか。

私は飲食店でホールの仕事をしており、外国人のお客様に、より安心して、楽しく日本で過ごしてもらうために、今まで存在しなかった英語のマニュアルを作成しました。始めは、自分だけで行っていた英語での接客を、店長が評価してくださり、マニュアルの作成に至りました。そのマニュアルには、定型文だけでなく、有名な観光地への行き方や、バス停の案内も書くようにしました。だんだんと他のアルバイトの方も、そこに書き加えてくれるようになり、さらにそれを促すために、設置場所を変えました。今までよりもさらに目に付くところに、しかも小型化して、片手でめくりやすいようにサイズを変更する、といった工夫もしました。結果、外国人のお客様により安心して頂けるお店になりました。

他社に内定をもらったため。