就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社ベネッセコーポレーションのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社ベネッセコーポレーション 報酬UP

【感情と言葉の融合】【18卒】 ベネッセコーポレーション 総合職の通過ES(エントリーシート) No.17124(早稲田大学/男性)(2017/9/15公開)

株式会社ベネッセコーポレーションの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
・専門や研究テーマの概要(200字)

A.
私は、言語学の演習科目に力を入れました。 三年次には、友人の「意識高いと言われて落ち込んだ」というエピソードから興味を持ち、「意識高い」という言葉について研究しました。「意識高い」という言葉が時代によってポジティブな用法からネガティブな用法への変遷があるということをインターネットにおける使用例と大学生に対するアンケートをもとに示しました。この研究は、三月の学内発表会に選ばれました。 続きを読む

Q.
・学生時代、最も注力している取り組み(200字)

A.
私が邦文速記研究会で後輩の指導に力を入れ、チームを28年ぶりの全国優勝に導きました。この活動に注力した理由は二つあります。第一に、最後の青春を納得できる形で終えたいという気持ちです。中学・高校と部活動では良い成績を残なかったことに対する悔しさが原動力となりました。第二に、目立ちたいという気持ちです。私が主導して練習にさまざまな工夫を取り入れ、全国優勝を成し遂げ、周りから注目されたいと考えていました。 続きを読む

Q.
・志望動機(400字)

A.
私は、教育を通して子供の夢の実現を応援したいと考えています。なぜなら、私は自分に自信がなく、未だに夢を見つけられていないからです。 夢の実現のためには、子供に自信を持たせ、能力を開花させることが不可欠です。なぜなら自信がなければ、夢を持てないからです。そして、夢を持ったとしても能力がなければ、その夢を実現できないからです。この点、正しい方法で取り組めば成果が出やすい学習は、子供に自信を持たせる手段として、部活や友人関係よりも適していると考えられます。また、学力は多くの場面で夢の実現のために必要な能力として求められます。よって、教育によって子供の夢の実現を応援できると考えます。 貴社が教育に対して与える影響は非常に大きいです。通信教材・デジタル教材・学校コンサル・個別指導塾などの多様なチャネルを持つ貴社で、日本中の子供たち一人一人に最適な教育を提供し、夢を応援したいと考えます。 続きを読む

Q.
・これまでに受けた「授業」で、「自分のためになった」と思う授業内容とその理由(800字)

A.
大学三年生で受講した「体験の言語化」です。私は、受講前までにディベートやレポート執筆を通じて自分の外にある課題について論理的に主張する能力を身につけていました。しかし、自分自身について考える機会を避けてきたため、これを機に自分の感情としっかり向き合えるようになりたいと考え履修しました。 「体験の言語化」は、20人程度の少人数授業でした。各自の心に引っかかっているエピソードを持ち寄り、ペアワークやロールプレイを通じて自分の感情を思い出し、相手の感情を想像します。そして、そのエピソードを社会の課題と結びつけて、自分の言葉で五分間のスピーチをするという授業です。私は、高校時代にディベート部で喧嘩別れとなった後輩と、二年後にディベート大会の会場でスタッフとして遭遇したときのエピソードを取り上げました。 私は、この授業を通じて、自分の承認欲求の強さに気づきました。そして、自分はその後輩に必要されていなかったこと、自分から謝らなければ状況は変わらなかったんだということをまざまざと見せつけられました。そして、歪んだ承認欲求が衝動的な殺人や少年犯罪といった社会の課題の原因となりうることを示しました。 自分の中の醜い部分をさらけ出すこの授業に苦しいものでした。しかし、このような苦しい結論であっても、素直に受け止めることができたのは、自分語りに対して肯定的な受講生の中で自分を見直すことができたこと、また誰もが異なる苦しい経験を持っていることを認識できたことが寄与していると思います。 この授業を履修し、私は感情の複雑さに気がつきました。私のエピソードでも、友人に囲まれる後輩がうらやましい、実力で差をつけられて悔しい、声をかけて無視されたら怖いといった複雑な感情が渦巻いていました。 この授業を受講してからは、自分で自分を騙したり追い込んだりする回数が減った気がします。 続きを読む

Q.
・学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」、そこから学んだこと(400字)

A.
私は、邦文速記研究会で新教材を作成しました。当時使っていた教材は10年以上前に作られたもので、収録語彙も現代では使われないものが増加していました。またルール改訂にも対応できていませんでした。 そこで、私はまず過去10年間の大会問題をデジタル化し検索をかけ、大会問題で使われる言葉を出現頻度の順にリストアップしました。次に、それらの言葉を可能な限り、漏れなくダブりなく盛り込んだ練習問題を作成しました。また、ルール改訂については、事例ごとに改正前後の対応表を作成しました。特に、類似事例はグルーピングすることで、部員が覚えやすいように工夫をしました。 この取り組みも、前述の全国優勝になくてはならないものでした。このエピソードでは、自分の強みである「分析し計画を立て実行する力」を発揮できたと思います。 私は、この経験を通じて、自分で方針を考え、試行錯誤しながら一つのものを作りあげる楽しさを学びました。 続きを読む

Q.
・学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」、そこから学んだこと(400字)

A.
 私は、邦文速記研究会で練習のマネジメントを行いました。 サークルは当時、1.練習ノウハウが途絶えている、2.速記に対するモチベーションの異なる者に画一的な指導をしている、という二点の問題を抱えていました。 そこで私は、三つの工夫を行いました。第一に、強豪校に視察に行き、その練習方法を取り入れました。第二に、練習計画表を作成し、練習時間を効率的に使えるようにしました。第三に、速記検定の受験を企画し、継続的な練習へのモチベーションを高めました。 当初は、他のメンバーがついてきてくれないという困難に直面しました。そのときには、メンバー一人一人に対して声かけを行いました。また、練習時間と部室で遊ぶ時間のメリハリをつけることを意識しました。 この結果、チームを28年ぶりの全国大会団体優勝に導きました。この経験を通し、チームで目標を達成することの喜びや、困難に直面してもやり切ることの大切さを学びました。 続きを読む
本選考のES一覧はこちら
インターンのES一覧はこちら
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社ベネッセコーポレーションのES

サービス (教育)の他のESを見る

17卒 | 神戸大学 | 男性
通過

Q.
『最近のニュースで関心をもったこと、その理由』を文章で記してください。

A.
私が最近のニュースで関心を持ったことは,SNSで成り済まされない権利を大阪地裁が「アイデンティティー権」として認定していたことが判明したことです。こうした権利を初めて認めた司法判断をした佐藤哲治裁判長は,原告の主張に沿う形で,アイデンティティー権を,「他人との関係で人格の同一性を持ち続ける権利」だと定義し,成り済ました人物の発言が,本人の発言のように他人から受け止められてしまい,強い精神的苦痛を受けた場合は「名誉やプライバシー権とは別に,アイデンティティー権の侵害が問題になり得る」としました。私がこのニュースに関心を持った理由として,SNSに関する訴訟とそれにたいする判決という点において,現在の日本社会の状況に即した極めて現代的で妥当な司法判断だと感じたからです。科学技術の目覚ましい発展によって人間関係の在り方が多様化している昨今,現時点で法的根拠が確立されているプライバシー権や名誉権だけでは,人々が安心して自らの人格を形成する権利を担保できないとしたこの司法判断は,世論を反映したものであると言えると同時に,現代社会の変化に可及的速やかに対応しようとする司法界の速やかな法整備に対する意気込みを感じられた,今後も動向に注目していきたいと感じられたニュースの一つでした。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2016年9月8日

問題を報告する

ベネッセコーポレーションの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ベネッセコーポレーション
フリガナ ベネッセコーポレーション
設立日 1955年1月
資本金 30億円
従業員数 68人
売上高 1765億9400万円
代表者 小林仁
本社所在地 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号
平均年齢 45.6歳
平均給与 934万3000円
電話番号 086-225-1100
URL https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html
採用URL https://www.benesse.co.jp/fr_s/
NOKIZAL ID: 1684389

ベネッセコーポレーションの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。