20卒 インターンES
総合職
20卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることについて、その内容について実績を教えてください※具体的な数値や成果をもとにご回答ください
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A.
私は体育会女子バスケ部に所属している。プレー面では、試合で安定した成果を出すために短時間の自主練をほぼ毎日行っている。その結果、試合でのシュート率は2年間で約15%上がり、チームの勝利と自分の自信に繋がっている。運営面では、課題である後輩育成のため縦割り班編制を考案・実行したところ、責任感を持って育成に取り組む上級生が増えたほか、学年間の関わりが増えたことでチーム全体のモチベーションが上昇した。 続きを読む
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Q.
Benesse Business School 2018への参加志望動機を教えてください
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A.
2つある。1つは貴社に憧れがあり、社員の方々と接してみたいからだ。私はこどもちゃれんじと進研ゼミ小学講座を利用した経験から、学ぶことの楽しさをこどもに気づかせてあげられる貴社で働くことに憧れを抱いてきた。社員の方々と接することで貴社で働く具体的なイメージをつかみたいと思う。2つ目は内容に興味があるからだ。現状、ビジネス現場で用いる知識はないが非常に興味があるので、貴社のインターンを通じて学びたい。 続きを読む
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Q.
セミナーのグループワークではどのように貢献したいと考えていますか
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A.
快活さとリーダーシップを活かして、自分を含む全員の意見や考えを集約し、そのグループが出しうる最大限の力を引き出すことでグループワークに貢献したい。具体的には、全員が発言しやすい雰囲気を作り議論を活性化させ、その議論を都度まとめることで、個々の力を足し合わせた以上の成果を生み出していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
上記の考えに至った、根拠となるエピソードを教えてください
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A.
根拠となるエピソードとして、バスケ部における縦割り班のミーティングの一つを挙げようと思う。5月、班ができてすぐのミーティングでは練習メニューについて話し合った。議論を進めるうちに、私はある1年生が発言しづらそうにしているのを見つけ、発言を促した。初め彼女は上級生による既出の発言に同調する形で意見を述べていたが、意見を尊重しつつ、質問を挟み、しっかりリアクションしながら話を聴くと、既出のものとは異なる自分なりの意見を自発的に話すようになってくれた。この発言を含めた全員の意見を対比した上で紙にまとめると、予想以上に学年間で意見が異なり、さらなるすり合わせが必要なことが判明した。まとめた意見を踏まえた上で話し合いを継続したところ、当初それぞれが出した意見のどれとも異なる新たな案に収束した。ミーティングは少なくとも月に一回は開催されるが、この時だけでなく、普段から発言しやすい雰囲気作りと意見の集約を心がけている。私は周囲へ気を配り視野を広く持つのがうまく快活な性格だと言われることが多く、それを自負しているので、初対面の人が多いであろうセミナーのグループワークでも普段の経験を存分に活かすことができると考えている。 続きを読む