16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
専門や研究テーマのある方はご記入ください。
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A.
ITマーケティング 続きを読む
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Q.
上記(Q1)ご回答いただいた方は、専門や研究テーマの概要をご記入ください。(200字以内)。
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A.
IT社会と言われる現代における、ITがマーケティングとの関係、またその利用事例やそこに眠る可能性について学ぶ。具体的にはSocial Mediaを使用した新しいマーケティング案やビックデータを有効活用した新規事業などを研究。個人的な研究としては、「人間型ロボットの人的サービスの代替可能性」を行っている。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。【必須回答】*
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A.
学生団体 続きを読む
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Q.
上記(Q3)ご回答いただいた内容について実績を教えてください。※具体的な数値や成果をもとにご回答ください。(200文字以内)【必須回答】*
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A.
高校生のキャリア教育を支援する団体において、長野での企画を立案、運営。企業と長野の高校生、大学生を集めるために尽力した。100社ほどの企業に電話をし、実際に長野を訪れることで4社との共催を決定した。スタッフの大学生は、信州大学教育学部と連絡を取り合い、10人ほどの支部を設立。高校生に対しても、SNSや直接ビラを配布するなど、広報活動を行い、当日は約60人の高校生を集めることを達成した。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機をお書きください(400字以内)【必須回答】*
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A.
子供を取り巻く環境を改善することで、未来を担う子供たちに将来を考える機会を与えられる仕事を行いたいと考えたからである。私は小さいころから子供が好きで、大学時代も子供教室や、教育の学生団体などで活動を行ってきた。そこで感じたのは子供を取り巻く環境に「ゆとり」が存在しないということであった。教員などの教育関係者の方と接すると、自らの仕事に追われ、ストレスに囲まれ、子供と向き合う余裕を持てる環境にない方が多い。これは教員の不足や、考えの多様化など社会的要因によるものであると考えている。貴社は学校へのコンサルタントだけでなく、教材支援を行うなど、直接的、間接的に教育の現場に入り込む地盤が整っている。まずはその最前線で、教育全体のサポート、ひいては子供を見守る人々のサポートができる存在になりたい。後にそこで得た知見を活かし、全国の教育現場をサポートできるシステムを構築することが最終的な夢である。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください(800字以内)※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。【必須回答】*
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A.
中学校の時に受けた「職場体験」の授業は、私にとって最もためになった授業であった。自らで近所の気になる職場を選び、3日間午後一杯を使って働くという内容で、私は特にやりたいこともなく、いつも通うスーパーに職場体験することになった。はじめは適当にこなそうと思っていた3日間だが、スーパーで「働く側」になるという経験は非常に刺激的なものであった。中学生という立場は常に与えられる側であり、すべてが自分を中心に回っているように感じていた。スーパーは食材が無限に出てくる冷蔵庫のように感じており、ゲームセンターは好きに遊びまわれる子供部屋、本屋は巨大な本棚として見えていた。しかし、その裏側にはそれを用意する従業員、その対価として存在する金銭、普通に生活していては見えない部分が多々ある。父は公務員、母は専業主婦という家庭環境もあり、「働く」ということを全く意識していなかった自分には、裏の現場は何もかもが知らない世界であった。子供が汚した棚や床は自動的にはキレイにはならず、清掃せねばならない従業員がいた。従業員の仕事を分担する店長は常に事務所で頭を抱えていた。この授業から私は、どこで何をするにあたっても、そこには裏で「働く」大勢の人々がいるのだと、現実的な職への意識をするようになったのである。現在文科省が発表する「21世紀型スキル」をはじめ、「生きる力」が注目されている。特に義務教育の現場は、人間の社会性を養う場であり、決して教育現場のみで完結する世界であってはならないはずである。社会とのつながりを意識する場を経験することで、日ごろ学ぶ学習への意味を考えるのかもしれない。学習への意味を自らの中で問い直すアウトプットの作業を繰り返すことが、世言われている「批判のスキル」や「創造力」へとつながる。それをいしきする根底に、キャリア教育という社会を知る(経験する)場がさらに用意されるべきだと思う。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください(400字以内)【必須回答】*
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A.
文化祭委員の役職に就いていた際、前年の公演において重傷者を出したプロレス団体への対応に最大限『頭』を使った。この団体は大学から活動停止を言い渡されており、その参加には数多くの障害があったが、地域住民に非常に人気があり、文化祭全体の来場者数の増加に繋がると考えたこと、そして何より団体の方々の熱い想いを受け、開催の決定とその安全対策に奔走した。安全面に非常に厳しい文化祭であるため、あらゆるリスクヘッジに取り組み、大学側と幾度の交渉を行った。教員のスケジュールからも、本祭まで数回しか話し合いの場はなく、「何の材料を持っていけば、短期間で納得させることができるのか」を常に考え続けた。この経験は、「目上の人を説得する」という経験したことのない場の緊張感と、団体側が求める「人の気持ちに応える」喜びを学ばせてくれた。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください(400字以内)【必須回答】*
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A.
高校生のキャリア選択を支援する団体において、地方をターゲットとしたイベントを企画・立案した際に、最大限に『体』を使うことで『協力』を手にし、達成した経験がある。私は企画の手始めとして、近隣で教育に関心の高い長野に狙いをつけ、企業様との協力を得るために、直接企業を訪問、イベントの必要性を訴えることで共催を決定、更に教育委員会にも足しげく通い、イベントの公認をもらうことで、信用性の向上を図った。また地方におけるこの企画は、地方でのキャリアへの意識を根付かせ、企画が地方で自主開催されることが最も重要であったため、信州大学の教育学部の生徒に連絡し、長野での支部設立を同時に行った。このように数多くの協力が得られたのは、東京から長野に何度も話に伺うという、『体』で見せた熱意だと後に伺った。多くの仕事は信用をベースに成り立っていると同時に、信用を築くための「対面の時間」作りが非常に重要であると学んだ。 続きを読む