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【物流の未来を担う】【19卒】AZ‐COM丸和ホールディングスの総合職の本選考体験記 No.5903(中村学園大学/男性)(2018/11/20公開)

AZ‐COM丸和ホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒AZ‐COM丸和ホールディングス株式会社のレポート

公開日:2018年11月20日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 中村学園大学
インターン
  • 西日本鉄道
  • 伊藤忠ロジスティクス
  • 飯野海運
内定先
入社予定
  • MDロジス

選考フロー

企業研究

物流業の運輸会社であり、大手運輸会社のヤマト運輸、佐川急便について調べ、今の運輸業界について知り、当社の位置情報について調べた。
また、大学で当社の合同説明会が開催されたため、その場で人事の方と深い事や今後のこと質問など、させて頂きました。そこで分かったことは、人事部の方と話してわかることや、今後のこと、業界のことなどインターネットではわからないことを知れるのでOB訪問や人事の方と話す機会は大切にしないといけないと思った。その場でアピールすること自分の名前を覚えてもらうこと、深い質問をすることは当社の説明会では必須のような感じがした。
また、その場で熱意を表すことも大切だと思う。当社は若い方の熱意ややる気を大切にしているのでそのに2点は必要だと思う。

志望動機

私が御社を志望した理由は、3PL 事業が事業構成の約7割である点に魅力を感じました。
私は、大学で初めて覚えた単語が3PLという言葉で、当初物流と聞くと、トラックでモノを運んでいるだけと思っていました。
しかし講義を受けていき、物流とは運ぶ+αまで含んでいると思えるようになりました。また、物流は、日本や今や海外の人のために、仕事をすることができ、今後無くならない仕事だし、越境ECやオリンピックなど今後予想されるイベントや世の中の流れに対応するためにやりがいのある分野であり、仕事であると私は考えております。
ですから、仮に入社させていた際には3PL事業に携わり世の中の人のために仕事をしていきたいと考えております。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年03月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
電話
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

研究課題、自己PR、志望動機

ES対策で行ったこと

就活会議の過去のESや学校の就職支援課などを参考にESを何回か書き、ゼミの先生や就職支援課の方に添削してもらった。

1次面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生3 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事の方
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

将来こういった仕事がしたいや、自分はこういった分野に興味があるなど自己研究して自分の言葉で話せたことが評価されたと私は考えております。

面接の雰囲気

面接官の方とは、説明会の時にお話しさせていただいた方で、その時のことを交えながら面接をした。どっちかというと面接ではなく雑談的な感じだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRについて聞かれました。

私の長所は、何事にも前向きに物事を考えることだと自負しております。
私は、弓道部に所属しており1年間部長として部活動を運営してまいりました。部長の仕事で1番責任のある仕事は、試合のチーム編成です。最初は試合で、なかなか良い結果を出すことができませんでした。
しかし、前向きに物事を考えることで次の試合の勝利に向け練習を効率よくし、短期間で100以上のパフォーマンスをできるようにどん欲に改善→練習→改善を繰り返し試合に向け頑張ってきました。そのおかげもあり、最後の大会では入賞することができ自分たちがやってきたことが正しかったんだと確信に変わりました。
なので、社会人になってもこの気持ちを忘れないで、何事にも一生懸命に仕事をやっていきたいと感じました。

研究課題、興味ある分野について

私は、1年生の時に学んだ物流概論に興味を持ちました。この科目では、身の回りのモノは、ほぼすべて国内外から運ばれたものであり、絶対といっていいほど物流が存在しています。
物流は、世の中の影の部分であって当たり前の物であり、なくなったりしないと表に出ない分野である。この頃の日本は、台風や雪豪雨など天候により物流網が分断され、コンビニやスーパーなどの納入される食料品や生活用品、医薬品など人が生活していくために必要なものが届かなくなり問題になっている。なので、この物流という分野は電気、ガスなどと一緒にインフラ並みの重要分野ということがこの授業を通して学びました。
この知識を生かして、世の中の人々が不便にならないように当たり前の生活をできるようにしたいと思い、物流という仕事に興味を持ちました。

最終面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会社のいいことばかりでなく問題点や今後のことなどを細かく話して熱意を表しました。なので、他社の比較や今の世の中の動きなどニュースや新聞を読んだりすることが必須と感じました。

面接の雰囲気

私の話を引き出してくれたり、うなずきながら聞いてくれたりと、和やかな雰囲気の面接だった。面接というより、雑談に近かった。

最終面接で聞かれた質問と回答

当社が今後どのようなことが大切だと思うか。

今や越境ECやネット通販などのネットビジネスが発達していっている。Amazonや楽天、アリババなどの商品をお客様に届けるためには、物流化必要です。私もインターネットで買い物をしたり便利なのでしています。その時に、届けに来る会社はヤマト運輸であったり、佐川急便など私たちが知ってる気場が多いと私は思っておりました。しかし、日本に物流会社は7万社ほど存在しており、大手だけでは、手が回らない状況が続いている。そこで、御社がインターネット物流関連の物流を担えるように、倉庫やトラックといったアセットを取得する必要がある。その後、将来的にネット通販大手の会社などの物流を御社1社で担えるまでの準備を今しないといけないと私は思います。そのために、今のビジネスを広げ売上高を今まで以上に上げる必要があると思います。

総合職と現場で働いている人の違いは何かを質問した。

まず、総合職と現場の人の仕事の違いについて教えてもらった、
総合職は、オフィスで事務関係の仕事をする。どっちかというと、モノの管理もそうだが、人の管理などのほうが大切であるということ。人の管理とは、パートやアルバイトの人為配置、ひとりひとりの仕事量などどちらかというとオフィス作業が多い。また、モノの管理なども時々行い、人が足りなかったり災害の時は、総合職でもトラックを運転してモノを運ぶ時もある。
一方現場で働いている人は、商品のピッキングや数の管理、品質の管理、商品の梱包、トラックの運行などがある。
以上の点で総合職は現場で働く人のために、どのようにしたら効率よく仕事を終わらせるか、また現場の方はその指示に従って商品を大切に運ぶかの違いがあるそうです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

最後の企業まで気が済むまで就活をやって、後悔なく社会人になってほしいとおっしゃっていて、最後まで就活をした。

内定に必要なことは何だと思うか

どの会社でもそうだと思うが、熱意が大切だと思う。特にこの会社は若い人に大きな仕事を与えたり、若いうちに管理職になったりとやる気と情熱が必要な会社である。今後会社をどのようにしたいや、自分がこのようになりたいなど将来について考え自ら行動できる人が欲されている。
また、学歴や過去にやってきたことはそれほど関係ないので学生時代に何もやってない人や、学歴にコンプレックスを感じている人は情熱と自己分析などを入念にしていけば問題ないと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自己分析がちゃんとできてない人や、今後どのようなことをしたいなどどいう熱意が足りない人は、難しいと思う。また、堂々と自分のことを話して悔いのないように面接を終えることが必要だと思う。逆にこれらができたら内定はもらえるであろう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

SPIなどのテストはないので面接で全部決まるので話すのが苦手な人は注意する必要がある。
最終面接まで行っても緊張せず、面接官の目を見て堂々と話すことも重要。
面接の練習をたくさんしたほうがよく、ESの内容を頭に覚えておくなどはしてはいけない。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、内定者懇談会が各地で開かれ説明会では知れなかったことなど知れた。

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AZ‐COM丸和ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 AZ‐COM丸和ホールディングス株式会社
フリガナ アズコムマルワホールディングス
設立日 1973年8月
資本金 26億6700万円
従業員数 15,480人
※2022年3月末時点 グループ合計
売上高 1330億円
※2022年3月期
決算月 3月
代表者 和佐見勝
本社所在地 〒342-0008 埼玉県吉川市旭7番地1
平均年齢 46.8歳
平均給与 774万円
電話番号 048-991-1000
URL https://www.az-com-maruwa-hd.co.jp/
NOKIZAL ID: 1133149

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