【鶏肉業界の未来を担う】【23卒】プライフーズの総合職の本選考体験記 No.30100（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

会社説明会

会社の事業内容、採用条件、階級の説明

teamsに接続できるように準備しておくこと。メモをとれるようにしておいた。会社説明会後にパンフレットが届いたので基本情報より喋っていることやパンフレットに載ってなさそうなことだけメモすれば良かったと思っている。

選考に必須だった

志望動機、志望職種、自己PR、ガクチカ

採用ページで提出

会社の採用ページにて入力

文字数が少ない印象だったので書きたい要素に順位をつけた。

志望動機、自己PRを文字数にあわせて調整できるように何度か推敲、友人に確認をしてもらった。また構造は志望動機例文などででてきたものを真似した。

なし

練習問題がでているサイトの模試を何度か受けた。

SPI（webテスティング）：言語、非言語、性格

言語・非言語：30分、性格：30分とにかく普通のSPIです。

なし

teams接続して待機

獣医学部であること、簿記2級をとったことはすごく評価されていた。エントリーシートの内容やWebテストの結果を見ながら問題なくこのまま2次、3次もいけると思うので自信持って進んでくださいと言っていただけた。

温厚な方。落とそうという感じより、今後の面接をスムーズに行うための準備面談みたいな印象だった。緊張はしなくて大丈夫です。

仲間とやり遂げたことのアピールがあるといいかもと言われた

なし

趣味でパズルと書いてありますが、思い出のエピソードはありますか。

パズルと言っても数独やナンプレと言われているいわゆるパズル誌に掲載されているようなパズルが好きで、しています。はまるきっかけとしましてはお正月に祖父と父と一緒に数独を初めたことです。初めたばかりだったのでルールを確認しつつ、みんなで「ここはこの数字じゃないか」「いや、この数字はここにあるから入らない」と言うような感じでわいわいと解いていきました。それまで祖父と父と一緒になにかをするなんてことなかったので新鮮で、楽しくて、解けたときには達成感があったことが記憶に残っています。パズルは今も好きで時間を忘れやりすぎてしまうので、やらなければいけないことを全て終わらせた後にやるように気をつけています。

逆質問：獣医師として働いている人数をきいた

（逆質問の内容ではなく感想、アドバイスです）1次面接は自己紹介、志望動機、自己PRを話し終えた後はエントリシートに沿って確認のような質問をされる。なんも難しいことは聞かれなかった。会社の説明も途中であった。逆質問は人事の方なので現場的難しいことより全体的なことなどを聞いたほうが良いかと思う。フィードバックをもらったが仲間とやり遂げたことのエピソードがほしいかもということを言われた。面接だが会社の説明も聞けるし、今後の選考に関してのフィードバックももらえる状態なのでメモできるように用意しとくといいかと思う。1次面接の方が司会としてその後の面接でもお会いすることになる。とにかく接続して、ちゃんと話せればきっと大丈夫です。

オンライン

注意したことは面接官5人が1つの部屋で大画面で面接をみているような感じだったので、聞き取りやすいようにはっきりしゃべるようにした。

司会の方と部長たち5名が1室にいる光景がうつる2画面方式だった。先に向こうが紹介されていたが画質の悪さでどの方の紹介なのかはわかりにくかった。雰囲気の印象はなし。

なし

なし

短所は指摘されて気がついたのか、自分で気がついたのか

（短所として、長時間の発表が苦手、棒読みになってしまうことを課題に書きました）卒業論文の進捗報告や中間発表など同じゼミの仲間たちの前で長時間説明しなければいけないことが続き、ゼミの教授から毎回指摘されて、気がつきました。スライド発表の際は今まで文章を用意していましたが、文章をつくらないで、キーワードや要素を用意するようにしました。また、（喋りながら区切りをつけて）このように区切りをつけたり、抑揚をつけたりするように意識しています。このように気をつけて対策はしているのですが、まだまだ改善されていない状態です。本日も気をつけますが、途中で棒読みになることもあるかと思います。その際はご容赦ください。

鳥インフルエンザってどこから入ってきていると思うか

各養鶏場さんがすごく気をつけて、入退出の際にシャワーしたり、外部の方を遮断しているのを知っているので、難しいですね。以前見学させていただいた農場ではコンベアのところから入ってきてしまうということを聞きました。なのでそのような建物の構造上どうしても防ぎ切れないようなところからでしょうか。ただまだまだ勉強不足なのでこれくらいしか思いつきませんが、働きながら学んでいきたいと思います。
（建物の隙間の可能性もあると肯定していただいた上で、長靴を気をつけている、人が持ち込まないようにしているとのお話を聞いた）報道では換気扇のところからネズミが侵入できる隙間があることが指摘さていたところがあった。対策としては目の細かいネットが推奨されていた。

オンライン

2次面接同様の環境だったのではっきり話すことを意識した。面接時間は20分と設定されているが3次も15分程度で終わった。時間の心配はしなくて良い。

基本的には和やか。1人面接官の方が少しきつめの印象を受けたが詰められている感じではなかった。問題ないかの確認をされているだけの印象。

なし

なし

人見知りを脱却したエピソード

人見知りを改善するためにまず人懐っこい人たちを観察しました。そして、何も考えずにというか怖がらずに話しかけてる印象を受けました。なので真似してとりあえず話しかけるようにしました。そうしていくうちに人は私に興味がないというか、やらかしたとしても3日後には大体の人が忘れているということに気がついて、人見知りを脱却することができました。
人見知りを脱却したあとはイベントによっては少グループのリーダーのようなことをする機会もありました。初めてのバイトで緊張している子も多かったのでお客様が来る前の準備時間に話しかけるように心がけました。結果として本当に少しの困ったようなことも聞いてくれるような関係になれました。

最初から鶏を目指していたのか。

最初に獣医になろうとおもったのは小学生の頃です、犬の訓練士になりたいと言った私に父が「だったら獣医になりなさい。獣医のほうができることが多いし、獣医になった後で訓練士もできる」とすすめたことが最初です。その後高校のとき獣医として働いた経験もある先生に出会いまして、獣医になったとてどんな働き方もできると思い獣医学部に進みました。その後は志望動機でも話したとおり大学で講義をうけていくうちに生産動物の獣医を目指すようになったという感じです。なので最初から鶏を目指していたというわけではございません。
（深堀で「飼料要求率が小さいからなんでいいの？」という内容のことが聞かれた）
生産動物の獣医は食を支える仕事であること、食料問題を考えた時に今後重要になるタンパク源であることを話した