【本音で輝く】【23卒】ＨＢＡのシステムエンジニア職の最終面接詳細 体験記No.24006（非公開/男性）（2022/4/24公開）

到着すると受付に採用面接で来たことを伝え、人事の人と少しお話したあとに、会議室で面接を行った。

自分ががんばったことを本音で話すことが重要です。短期的なものではなく、何年間もやり続けてきたことを話すことができればなお評価されると思います。

自己紹介から入り、少し、最近の話をしたあとに、ESの内容に沿って質問されていきました。雰囲気は穏やかで話しやすかったです。

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なぜIT業界を目指しているのか

私は、高校の頃から商業系のプログラミングなどに携わっており、ITについては少し興味がありました。当時、たくさん資格を取ったり、学校の模試でも名前が乗るくらいの同級生がおり、自分は全然その人に勝つことができませんでしたが、とても尊敬してました。その人は、今も理系のエンジニアとして日々頑張っていると思いますが、自分は文系未経験からのエンジニアとして仕事を覚え、色んな人に認められ仕事をしていきたいと思いました。また、2ヶ月間の長期インターンでPHPを使って成果物を作った際に、他者と協力し、何か一つのものをつくりあげるという喜びを知ったので、それを仕事にしていきたいと感じたためです。これからエンジニアの需要も増えてくると思うので、縁の下の力持ちとして日本のITを支えたいという思いで目指しているのも理由です。

尊敬される人はどのような人か

自分の得意分野を持っており、なにかトラブルが起きたときなどに自分に真っ先に頼ってきたり、質問されることで信頼を得られる人物になると考えております。また、社内で誰よりも周りに気を遣ってうまく立ち回ることができる人が周りの人からの信頼を得ることができると考えます。また、誰よりも必要な仕事に時間をかけて全社を支えているということをアピールすることができると自然と周りからの信頼を得ることもでき、頼られたり、質問を受けたりして、段々とメンバーとしてだけではなく、全体をまとめるリーダーとして務めることができると考えます。さらに短期的ではなく、長期的に見て、どうしたら自分が会社の役に立てるかを考え、経営の面でもメンバーのモチベーションの面でも制御できることが重要だと思います。