17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 大阪府立大学大学院 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
お菓子やシリアルを通じてお客様の「おいしい」と健康に貢献できると考えたからです。仕事や家事で忙しい現代人にとって、栄養バランスがしっかり整った食事を毎日用意することは困難です。特に朝食は若年層においてなおざりにされる傾向があります。またお菓子には人と人とのつながりを作り、友好の輪を広げる力があると思います。そこで私は朝でも食べやすい簡便食品や、幅広い年齢層のお客様に愛されるお菓子の製品開発を通して、多くのお客様のおいしさと健康に貢献したいと考えます。朝だからこそ摂取したい食物や栄養素を配合した製品をお客様に提供することで、生活の質の向上に貢献できると考えます。「朝ごはんにこの製品を食べたいから早起きする」とお客様に思っていただけるような製品の開発に携わることが私の夢です。私にとって、「もっと楽しく、健やかに」をスローガンに掲げ、お菓子やシリアルを通じてお客様の健康への貢献に取り組む貴社は大変魅力的です。貴社でなら私の想いを実現できると考え、貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと
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A.
学園祭実行委員としてダンス企画の運営に携わったことです。一時は開催不可能と言われた本企画を、関係部署との協力により実現できたためそう思いました。本企画は関西の大学で活動するダンスサークルやDJに出演して頂き、ダンスホールに見立てた会場でお客様にダンスを披露して頂くものです。しかし学園祭の開催日程の変更に伴い、企画開催のために準備時間の大幅な削減が課題として挙げられました。そこで照明担当であった私は、ダンス企画・会場装飾・音響の各担当者との合同会議を提案・実行しました。合同会議を行うことで時間をロスしている部分を洗い出し、使用機材の削減や装飾の簡素化等によりスケジュールのスリム化を図りました。その結果、準備時間を従来の約半分に削減することに成功しました。また部署ごとに作成したタイムスケジュールを一覧表としてまとめ、ダンス企画に関わる委員全員で共有しました。そのため、より効率的に企画を運営することができました。これらの工夫により、チケット完売という目標を達成し、より多くのお客様に笑顔を届けることができました。この経験から「目標に向かい、周りと協力して根気強く物事に取り組む力」を培いました。 続きを読む
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Q.
第一希望職種
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A.
技術系 品質管理 続きを読む
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Q.
第二希望職種
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A.
技術系 開発研究 続きを読む
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Q.
第三希望職種
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A.
なし 続きを読む
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Q.
他社選考状況
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A.
食品・山崎製パン/ES通過 食品・ヤマサ醤油/ES通過 食品・日本ピュアフード/ES通過 続きを読む
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Q.
その他の他社選考状況
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A.
なし 続きを読む
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Q.
研究室で学んでいるテーマの内容
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A.
【背景・目的】植物の陸上への進出に不可欠であったと予想されるリグニン生合成経路獲得過程の解明を目指しています。高等植物の維管束にはリグニンと呼ばれる疎水性芳香族ポリマーが蓄積しています。リグニンは植物体の支持や水・養分の輸送に寄与することからリグニン生合成能獲得が進化過程で重要であったことが考えられます。維管束を持たないコケ植物ではリグニンが蓄積されないことから、コケ植物を実験植物として用いることで植物の進化に関する知見が得られると考えました。 【方法・結果】コケ植物にリグニン生合成に関わる桂皮酸モノリグノール経路遺伝子が保存されているかを明らかにするために、高等植物とコケ植物とのゲノム配列比較を行いました。その結果、コケ植物ではリグニン前駆体であるモノリグノールの生合成関連遺伝子が一部保存されているものの、少なくとも1つの酵素の反応性が高等植物と異なることがわかりました。コケ植物でリグニン蓄積がない原因はモノリグノール生合成関連酵素の基質反応性が高等植物と異なることだと仮説を立て、現在ゼニゴケを実験植物としてモノリグノール生合成関連酵素の酵素学的解析を行っています. 続きを読む