就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社七十七銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社七十七銀行 報酬UP

【地域と共に築く信頼】【18卒】七十七銀行の総合職の本選考体験記 No.4237(宮城大学/女性)(2017/12/15公開)

株式会社七十七銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2018卒株式会社七十七銀行のレポート

公開日:2017年12月15日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 宮城大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

企業研究として行ったことは、会社の説明会に必ず参加し、説明会用の専用ノートを作成してそこでしか聞けない情報をしっかりメモすることです。特に会社が最近力を入れて取り組んでいる事業や、目指している方向性を詳細に知っておくと、面接で自分はどのように会社に貢献したいか話す時にとても役立つと思います。面接では入行後にやりたい仕事について何度か聞かれたので、部署ごとの行員の方のお話が聞けるセミナーでの情報や、会社パンフレットの行員インタビューに書かれている内容をもとに、自分が大学で学んできたことと照らし合わせながら具体的にイメージして答えることが大切だと思います。1年後、2年後から10年後まで、入行してどの部署でどのような仕事がしたいかまで、細かく考えておくことをお勧めします。
もっと調べておけばよかったことは、自分の通っている大学や、住んでいる地域と会社との繋がりに関してで、このような部分に気づくために、生活の中でのあらゆる情報に気づけるようアンテナを張っておくことも大切です。

志望動機

私が七十七銀行を志望する理由は、創業して以来、地域に寄り添う支援を積み重ねることで、常にお客様からの大きな信頼を得ているところに魅力を感じたからです。自分が大学にて、フィールドワークを通して地域の課題とその解決策を探し出すプロセスを学ぶ中で、被災した小学校の再建事業を見学する機会があり、その事業に携わる人々が復興のために尽力する姿を見学しました。その時、地域の想いを形にするための「資金」の大切さを実感したことから、将来は資金の面から地域に貢献できる銀行での仕事がしたいと考えるようになりました。七十七銀行であれば、築いてきた地域との信頼関係を基盤に、お客様の想いを実現するサポートができると思い志望いたしました。

独自の選考 通過

実施時期
2016年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

選考形式

グループワーク

選考の具体的な内容

グループごとに人生の資金計画を立てるワークショップを行う。金融商品や顧客が抱えている課題について、リアルにイメージし、学ぶことができるとともに、チーム内で積極的にコミュニケーションを図る能力が問われる。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年03月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年04月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年05月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年05月

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面談を何度も重ね、出会った行員の方々が皆、熱心に自分の話を聞いてくださったことがとても嬉しく、そのような人柄に触れていく中でより志望度が高まったことを最終面接で素直に伝えました。また、自分の価値観や地域への想い、仕事に対する熱意を率直に、ありのまま伝えることで本当の自分を伝えられ、評価されることに繋がると思います。

面接の雰囲気

とても和やかな雰囲気ではじまりました。今までの面談で聞かれたことを振り返るように、出身地、大学での学び、志望動機について簡単に説明しました。最後に入行の意思をどれくらい強く持っているのか質問を受けたので、入行したい旨をしっかりと伝えました。

最終面接で聞かれた質問と回答

入行後にどのような業務に携わりたいですか。

入行後まずは、営業店にて銀行員として必要な知識とスキルを磨きつつ、個人に対する融資業務に携わりたいと思います。営業店に来店するお客様の良き相談役になれるよう努力し、1人ひとりの豊かな暮らしをサポートする提案がしたいです。その後、同じく営業店での法人融資の業務に携わり、地域活性化や震災復興につなげるために中小企業を中心に経営支援を行います。ここではお客様と共に「宮城の新たな魅力の創出」をしていけるような提案がしたいと思います。更にその後、本店の地域開発部にて地方創生に貢献できるような仕事がしたいと思います。ここでは、営業店で得た知識と経営コンサルティングのノウハウを活かし、地域全体と長く将来を見据えたより高度な提案が行えるようにすることと、従来の枠にとらわれない柔軟な発想で、地域の魅力を作り出していくような役割を担うことを目標にしていきたいです。

入行後に活かせる自分の強みを教えてください。

傾聴力と課題解決能力を活かせると思います。
現在、塾講師のアルバイトで中学生に勉強を教えています。その子は数学が苦手だということで、最初に塾にやって来た時に、その子本人と親御さんそれぞれの勉強の悩みを聞くことから始めました。いざ一緒に学習を始めると、そもそも基礎が固まっていない、勉強へのモチベーションが上がらないという2つの問題に気付きました。そこで私は基礎を身に着けてもらうために、説明する時は口頭で喋るだけでなく、その子の隣で図を書きながら説明したり、その日学習した例題と解き方を丸写しして理解を深めるという宿題を出したり、さまざまな工夫を重ねました。その結果少しずつ基礎が身について、教えた通りの手順で答えを考えてくれるようになり、更に勉強に対する意識も変わって前向きに取り組んでくれるようになりました。
 この私の強みを活かし、入行してからもお客様の声に耳を傾け、課題解決に向けて真剣に取り組んでいけると考えております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

最終面接の際に、今後は就職活動を止めるように指示されました。また、選考中の企業についても選考を辞退するように言われたので、その時点で全て終了しました。

内定に必要なことは何だと思うか

面接の時には仕事への想いや自分の価値観から家族構成や趣味・特技等プライベートなことまで質問されますが、どんな質問に対しても正直に相手に伝えるべきだと思います。面接で話をすれば、その人がどれだけしっかり準備をしてきたか、心から会社に入りたいと思っているかどうかが伝わるので、丁寧に企業研究を行い、時間をかけて納得のいく志望動機や自己PRを考えることが大切です。話す内容だけでなく、面接入室時の立ち振る舞いや言葉遣いまで細かく観察されていると感じたので、当日慌てないように何度も練習を繰り返すことがやはり大切です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

会社に入りたいという熱意をどれだけ持っているか、また、その想いを面接の時にどれだけ伝えられるか、セミナー参加に積極的に参加するなど態度に表しているかどうかが大切だと思います。入行して地域に貢献するという目標を実現するために、自分なりに計画を立てて、しっかり行動に移せる人が内定をもらえると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

お客様からの信頼がなければ成り立たない仕事なので、正直に誠実に人や物事に向き合える姿勢を持っているかどうか、というところを常に意識して選考に臨み、行動に移すべきです。相手とコミュニケーションをとるときに最低限のマナーをわきまえているか、自然体で会話ができるかどうかもよく見られていると思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

懇親会を開催し、人事の方々と仕事についてお話し、社内の雰囲気を知る機会を作ってもらった。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

マックスバリュ南東北株式会社

迷った会社と比較して株式会社七十七銀行に入社を決めた理由

一番の決め手となったのは、面接を重ねてお話した行員の方々の人柄に惹かれたからです。緊張して上手くまとめられない場面もありましたが、どの行員の方も最後まで学生の目を見て真剣に話を聞き、向き合ってくれたように感じます。このような雰囲気の会社でなら、行員同士の信頼関係もお客様との信頼関係もしっかりと築けると思ったたからです。また、地域の課題を解決するという、大学での学びに関連付けた仕事ができる会社だと感じたことも決め手となりました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社七十七銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の選考体験記を見る

七十七銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社七十七銀行
フリガナ シチジュウシチギンコウ
設立日 1932年1月
資本金 246億5800万円
従業員数 2,638人
売上高 1505億5200万円
決算月 3月
代表者 小林英文
本社所在地 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3丁目3番20号
平均年齢 38.9歳
平均給与 734万円
電話番号 022-267-1111
URL https://www.77bank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131722

七十七銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。