【地域と共に躍進】【20卒】七十七銀行の総合職の本選考体験記 No.7988（東北大学/男性）（2019/7/25公開）

七十七銀行はエントリーすると多くのセミナーや座談会の案内がされるので、そういった機会を活用し情報収集に努めました。就活会議などの就活情報サイトでは内定を得た先輩方の体験談が掲載されているので、有益な情報しかないのでできるだけ多くの体験談を閲覧することをお勧めします。特に面接で聞かれた質問内容は実際の面接でも聞かれたものは多いのでしっかりと予習をし、回答を用意しておくとよいと思います。七十七銀行は第一志望かどうかを特に重要視しているので、軸のある志望動機でないときついです。私自身、一貫した志望動機を答えられたためか、面接官の方には話す内容が的確であることを評価していただき、また、雰囲気が良いとも評価していただけたので、人当たりなどは特に見られているかもしれません。

私が七十七銀行を志望する理由は、御行は宮城県内を中心に多くの方々に支持されている銀行であり、その強みを生かして地域に根差した貢献ができると考え志望しました。私は長年住んでいる地元に貢献したいと考えています。御行であれば金融だけでなく、社会貢献活動などを通じた密接なサポートにより地域の活性化につなげられると考えています。また、入行後はお客様に最善の提案ができるよう尽力し、FPや中小企業診断士などの資格取得にも努め、御行の中期経営計画にも掲げられているベストコンサルティングバンクの実現を目指していきたいです。また、将来的には地域開発部で地域貢献に尽力し、総合企画部で全社的な意思決定に参加したいと考えています。

公務員試験の勉強もしていると伝えたところ、どちらにするか自分の意思が決まったら連絡してほしいといわれました。

七十七銀行では多くの座談会やセミナーが開催されていて、こういったイベントにどれだけ参加しているかで志望度が見られます。人事の方も志望度が高い人から選考などに案内すると言っていたので、できるだけ参加することをお勧めします。また、面談やGDも行われ選考ではないと人事の方は言いますが、選考のつもりで臨んだほうがいいです。そこでの評価が後々の選考ルートに響いてきます。あとは、七十七銀行に入りたいと熱意をどれだけ伝えられるかが大事です。

会社説明会が終わった後に質問がある人は残るように指示されましたが、ほとんど残っていませんでした。もちろん、質問に残れば内定をもらえるわけではないですが、そういった細かいところまで熱意をもって挑めるかが大事だと思います。あと、落ちる人はこのサイト見ていないと思います（笑）

やはり、志望度の高さは人事の方も注意深く見ているようで、座談会やセミナーなどのイベントに参加していないと選考に残るのは難しいかもしれません。人事の方はGDや面談、セミナーを選考ではないといいますがうのみにしないことです。

まだ開催されてはいないが、内定者の懇親会が行われるそうです。