2018卒の秋田大学大学院の先輩が東亜石油技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東亜石油株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/役員など
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
規模の小さな企業であるので、受ける学生は少ないが、採用人数も少なく倍率が高い。どういう人材が求められているのかしっかり考えて面接に臨むと評価されるのではないかと思う。
面接の雰囲気
全体的に堅い雰囲気である。圧迫面接ではないが、和やかに話をできるような雰囲気ではないので、緊張する。
最終面接で聞かれた質問と回答
他の石油会社でなくなぜ東亜石油を志望するのか。
私が特に東亜石油を志望する理由は、規模は小さくてもフレキシコーカーのように高度な設備を保有し、発電事業にも取り組んでいる点に魅力を感じたからです。フレキシコーカーのような設備を備えていることで、他の製油所よりも高い競争力を持つことができると思っています。また、発電設備も自社で持っているため、事業のリスク分散という意味でも強みになると思っています。そのような点は他の製油所には無い、大きな強みだと思っています。また、規模が大きすぎない点にも魅力を感じました。会社の規模が大きすぎず小さすぎないほどよい規模であるため、自分の仕事が会社に貢献していると実感でき、人と人との関係も深くできると思っています。
入社したらどんな仕事をやってみたいですか。
私が御社に入社したらやってみたいと考えている仕事は、技術職として製油所の効率化と安全操業のための精製プロセスの改善にチャレンジしたいです。日本全体の流れとして製油所の再編が行われている中、より高度な設備を用いて付加価値の高い生産物を造れるようになることは今後の業界内の競争において非常に重要であると考えています。技術職として御社で働き、無駄をなくしより高効率化を促進して、製油所の精製プロセスの改善によって収益を増加させることで、目に見える数字として仕事の成果を残したいと思っています。数字として成果を残せれば自分の仕事が役に立っているというやりがいをより感じられると思っています。そして自分の仕事が世の中に貢献しているのだということを実感したいです。
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東亜石油の 会社情報
会社名 | 東亜石油株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウアセキユ |
設立日 | 1924年2月 |
資本金 | 84億1500万円 |
従業員数 | 437人 |
売上高 | 299億2100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大嶋誠司 |
本社所在地 | 〒210-0866 神奈川県川崎市川崎区水江町3番1号 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 746万円 |
電話番号 | 044-280-0600 |
URL | https://www.toaoil.co.jp/ |
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