【未来を支える通信と空調】【23卒】ＮＴＴファシリティーズの建築職 建築設計・監理の本選考体験記 No.22646（東京電機大学大学院/男性）（2022/4/18公開）

社員の方々との座談会

当社を志望する理由と、当社でやりたいことを具体的に記入ください(400字以内)
あなたの性格を自己分析し、その特徴を学校の研究(勉強)内容や課外活動での具体的経験に基づいて説明してください(400字以内)

マイページから

webで入力

論理的かつ熱意が伝わるような文書を書くように心がけました。

ワンキャリア、みんなの就活日記を参考にしました。通過したESが載っているので文章構成を真似しました。

ワンキャリア

SPIの対策本を2 周くらいした。しかし、玉手箱系の問題集を使ってなかったため、問題数的にきつい気がする。一人じゃ終わらないこともあるから友達とやるか、最終手段として解答集を使うことをすすめる。

玉手箱？GAB?のどっちかか
言語・非言語・性格

言語:25分
非言語:35分
性格:制限なかった気がするが、早めにやってほしいと記載があったような気がする

なし

teamsを繋げたらすぐ開始。

質問に対してずれた回答をしていないかどうかや、業務理解度、笑顔とはきはきと聞こえやすく話しているかどうかだと感じた。

若手の方は目線が鋭かったです。ベテランの方は優しそうな雰囲気でした。若手の方の質問が鋭かった印象です。

業務理解ができており、質問にもしっかり答えられていたと言われた。

ワンキャリア

チームで何かを成し遂げた経験があるか？

サッカーを小学生から高校までの間に続けた。私自身はリーダー経験があるわけではなかった、チームのサポート役や相談役であったと考えている。サッカーのような勝敗が決まるスポーツは点が入ったり、入れられたりする過程でチームの雰囲気が変わることもある。点が入れば勝つためのモチベーションも上がることが多いが、点を入れられれることで責任はどこにあるかといった言い合いが良く起こっていた。この言い合いはチームの中でマイナスの雰囲気になり勝てる試合も勝てなくなったことが多くあった。こういった状況で、私は次につながる声掛けを積極的に行い、モチベーション低下を防いだ。試合後も、こういった相手の立場に立って物事を考え発言をすることの重要性を個人個人で取り試合の勝率を上げることができたと考える。

アルバイト経験で学んだこと

アルバイトはスーパーや居酒屋での接客を行っていました。スーパーと居酒屋で共通しているのは元気よくあいさつすること、言葉遣いに気を付けることです。大学入学まではアルバイトの経験がなく言葉遣いに関しては業務を通して学んでいきました。スーパーではお客様の年齢幅が広いため、年の離れた方とのコミュニケーションを行う力が向上したと感じました。居酒屋ではマルチタスク力が上がったと感じた。個人の居酒屋だったため、ホール、キッチンを全て行う機会があった。シフトに入っている人数が少ないときは、優先順位を頭の中で組み立て、お互いに声掛けを行いながらうまく連携して業務を行うようにしていた。社会人になるとこれが当たり前だと思うが、学生のうちにこういった経験ができてよかった。

到着後ｂ－、ブースで待機し社員さんと話す。→面接→面接後にブースで待機し社員さんを待つ→戻ってこられた社員さんに合格と言われ最終面接の日程を決めた

FBであった上昇志向があるような逆質問を行ったことが評価された？かもです。研究の説明が上手だったとほめられたためそこもあるのか？と感じた。

最初は堅めの雰囲気で呑まれそうになったが、雑談ベースになっていきかなり和やかになったと感じた。最初に緊張をほぐすみたいなのはなかった。

面接の際は無かったが社員さんが聞いてくれたみたいで、上昇志向があるようでよかったと言ってもらえた。

ワンキャリア

研究で大変だったことは何ですか？

立ち上げ研究であったため、実験や解析ソフトの使い方が全く分からないスタートだった。しかし、自身の研究を学会へ出したい想いから文献調査や他学科の先生へ積極的にアポを取り指導やアドバイスを受けた。アドバイスや指導を受けるだけではなかなかうまくいかない面も多かったが、インプットとアウトプットを繰り返し研究を進めることで実験と解析値が一致させることができた。研究では後輩への指導も同時に行った。機器の使い方や、実験方法、実験装置の設計製作に関して指導を行ったが自身の認識と後輩の認識が異なることが多く人に教えることの難しさを実感した。そのため、自身で実演を数回行い、後輩一人での実演だけでなく、画像付きのマニュアルを実際に製作することで認識の違いをなくし実験精度を向上させた。

ストレス発散方法は何ですか？

ストレス発散方法は２つある。１つ目はジムでの運動に加え、サウナに入ることだ。運動を行う事によって頭がすっきりした気分になる。更にジムでの運動後にサウナに入り、水風呂、外気浴を繰り返す所謂「整う」を行う事で、ぐっすり眠れるようになり、これがストレス発散に繋がったと思う。２つ目は人と話すことだ。先ほど運動やサウナのことを挙げたが大きなストレス発散に役だったのはこれだ。家族や、大学院の友人と直接話して愚痴なり、世間話をすることで心がすっきりした。コロナの関係で会えない場合は、SNSや電話やオンライン飲み会といったものを開き人と多く話すようにしていた。人には様々なストレス発散方法があろと思うが、自分のことを理解してくれる人たちとの時間の大切さを実感した。

2次同様、ブースで社員さんと話し面接を行った。終了後は再びブースにて面接結果は1週間以内に連絡すると言われた。

答えづらい質問が来ても、即興で答えることができた？点だと考えています。
(今思い出すとしっかり答えになっていたか不安ですが、諦めずに食いつこうとする姿勢は重要な気がします。)

最初は固い雰囲気であったが、雑談ベースで進み最終的には和やかな雰囲気にて終了した。緊張をほぐすといったものはなかった。

なし

ワンキャリア

そもそも巨大な建設物を造りたいと考えたきかっけは？ハウスメーカはダメなの？

私が小学生のころ、地元に〇〇博物館が竣工し、よく友人と遊びに行っていた。その中で、この建築物は外観的な美しさがあり、特にクジラのように曲線が美しい構造に惹かれた。さらに内部の構造の木組みが規模の小さな建築ではできないといえるほど規模が大きく、美しさを感じ、将来的にこういった大きな建設に携わることが夢になった。ハウスメーカーでも外観や内部の構造を設計次第で美しいものを造ることができる。しかし、より多くの人の目に入る建設物をつくり地域のシンボルになり得るものを造れるという点がハウスメーカーとの違いであると考える。更にNTTという巨大通信インフラをもつ御社にしかできなスマートビルディングにも携わりたいからだ。

貴方が建設エンジニアとして40年後にどんな街づくりをしていると思うか？

持続可能な社会の実現というものが御社のHPにあり、それを実現していくための建設をしていかなければならないと考えました。特にZEBの建設を増やすことで、電力不足といった問題に対処できる社会にしていきたいです。最近では地震も多くあり、停電リスクが上がってるため、通信を守るために必要な電力を生み出すこういった建設物を増やすことが重要だと考えます。更に、近年では環境問題も多くあり、植物や動物に優しい環境を創っていき人間との共生を行わなければならないと思います。森林伐採等を行わずともエネルギー確保のための施策を考える必要があると思います。こういった考えのもとから40年後には、環境破壊を行うことなく、持続可能な環境を行える街づくりを行っていきたいです。
(あまりいい答えになっていないかもしれないのですいません)

他者に内定が決まったため。