【人生支える喜び】【23卒】中央労働金庫の総合職の本選考体験記 No.23370（非公開/女性）（2022/4/19公開）

インターシップ参加者限定説明会

企業説明、採用について、質疑応答

オンラインかつウェビナー形式であったため、気楽に参加することが出来ました。また、インターシップで説明している内容と、ほとんど同じであったため復習になりました。

参加必須でした。

ガクチカ、志望理由とやりたい業務

採用サイトのマイページから提出

webで入力

ガクチカが500字以内と少し文字量が多かったので、施策を丁寧にかつ分かりやすく伝わるように書くことを意識しました。

就活会議やみん就、ワンキャリなどに登録してあるエントリシートを参考にしながら、自分の言葉で思いが伝わるように書きました。

就活会議、みん就、ワンキャリ

webテストの参考書を繰り返しやり、解き方を覚えました。

玉手箱：言語、非言語、性格

一般的なものと同じ

これが本当のwebテスト

なし

笑顔かつ端的に答えることが出来たからこそ、評価されたと考えております。お客様と直接やり取りすることが多い仕事だからこそ、笑顔や自信のある話し方は評価項目にあると思います。

面接というよりは、コミュニケーションを意識している面接でした。雰囲気も和やかで緊張せずに取り組めました。

マイページにおいて一言程度のフィードバックがありました。

なし

今までの経験の中で、一番紹介したいこと

アルバイトで携わった支援活動です。（携わっていた団体の説明と、団体で行ってい支援活動について簡単に説明）。その中でも、ある少年への支援に注力しました。支援を始めたばかりの頃は、○○でした。そのため、○○というのが実状でした。彼が社会に出たときに彼は○○が課題だと考えました。そこで、「彼が○○になること」を目標に設定しました。目標を達成するために、○○と○○を意識して支援を行いました。その結果、彼に○○な変化がみられるようになりました。そして、支援を初めて１年半が経った頃、彼は○○まで成長しました。この経験を通して、誰かの人生に直接的に貢献することの喜びを実感し、誰かのために行動することが自身の生きがいだと気が付きました。

入庫してやりたい業務について

総合企画部の業務に興味があります。その理由は二つございます。貴庫はCSRの一環として、NPO団体への融資や、NPO団体と協働して社会貢献活動も行っていると聞いております。そうした取り組みは、福祉金融機関ならではの活動であるとともに、福祉金融機関だからこそ果たらせる意義があると感じております。また、私はNPO団体の活動に従事してきたからこそ、NPO団体の融資に携わりたいという思いがあります。NPO団体と連携して社会に貢献できるところにも魅力を感じております。これらの理由から、貴庫の総合企画部の業務に携わりたいと考えております。貴庫への入庫が叶いましたら、本部の業務に携われるよう、営業店での業務のプロフェッショナルになる所存でございます。

会議室で履歴書を人事の方に渡してから、面接会場に案内されました。

学業の研究やアルバイトについてかなり深堀をされ、それに自分なりの考えを伝えることが出来た点が評価されたと感じています。

趣味や特技の話から入り、緊張をほぐして学生の素をみようとしている印象を受けました。一次面接と変わらず、和やかな雰囲気だったと感じております。

なし

なし

（学業で居場所論を扱っていると言ったことを踏まえて）労金の居場所はどこにあると思うか

（居場所とは、自分が自分らしくいられる、心から安心できる空間のことを指しています。私にとっての居場所とは、自分が相手を尊敬できるか、また相手に自分が尊敬されていると感じられる空間だと考えております。それを踏まえて、）労働金庫は、働く人のためにという存在意義があり、働く人のお金に関する悩みを支えてくれる金融機関だと考えております。非営利の金融機関だからこそ、組合員のために、組合員の人生を豊かにしたいという思いから、金融サービスの提供を行っていると考えております。だからこそ、メガバンクのような株式会社の金融機関とは異なる形で、組合員さんの思いを汲み取って、組合員さんの人生に寄り添うことが出来ると考えております。それが、労働金庫の居場所だと考えております。

中央労金の課題について

御庫の課題は、若者からの知名度が低いことだと考えております。私自身、恥ずかしながら就職活動を始めてから御庫のことを知りました。福祉金融機関として組合員の生活を豊かにするために様々な金融サービスを提供している御庫が、若者のなかでは知られてないといったところで非常に惜しいと考えております。そういった課題に対して、2022年度から高校の家庭科の授業で金融リテラシーを扱うという流れがあります。そこで御庫が出張教育を行えば、若者との接触回数が増やせると考えているとおります。接触回数が増えれば、若者が社会に出て労働組合に入った場合、御庫の金融サービスを利用とする若者も増えると考えております。若者からの知名度が低いという課題に対して、そのように対応できると考えております。

志望度が高い企業から内定を頂けたためです。