【具体的に答えるコミュ力】【23卒】アドスタイルの総合職の2次面接詳細 体験記No.28752（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

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私は抽象的な言葉を幾つか使ってしまい、そこを深掘り、上手く答えられず落選という流れだったため、どんな質問にも具体的に答えることが重要かなと思います。また、対人コミュニケーション能力はしっかりと見ていたと思います。所謂コミュ力に加え、苦手な人へのアプローチの仕方や考え方、行動特性などです。

人事責任者の方ということもあり、一次面接の時よりは堅め、話をしっかりと聞きたいという雰囲気でした。一次面接と同じく雑談ベースで話が進みますが、所々かなり深掘りされました。

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入社直後と3年後くらいのビジョンを教えてください。

私には実務経験が無いため、まずは研修などで知識を吸収し、業務で積極的にアウトプットしていきたいです。成功はもちろん、失敗も含めて経験を積んでいくことが大事だと考えています。3年後はチームのマネジメントにも挑戦をしてみたいと思っています。チームメンバーの良さを引き出し、集団で目標を達成する喜びを味わいたいです。
こう答えたところ、「●●さんはチームで目標を達成することがモチベーションになるんですね」という返答と、追加で「じゃあマネジメントする立場になった時、どんな人を部下にしたいですか？」という質問がありました。
私は、「情報を積極的に取りにいく姿勢を持っている人、簡単に言えば主体的な人が望ましいと思っています。」と答えました。

苦手な人と、そういった人への対応はどうしますか？

会議などで否定が多い人が苦手です。ゼミでアイデア出しの会議をする時間があるのですが、誰かがアイデアを出すと「それはダメだ」とすぐ否定してしまう方がいて、あまり良い印象は持っていませんでした。
ただ、そういった方は、裏を返せば現実的かつ批判的に物事を見ることができるという良さがあるかと思います。議論をより的確なものにするためにも、しっかりと意見を汲み取るようにしています。
これに対し、追加の質問で「他に苦手なタイプの人はいますか？」と聞かれたため、「コミュニケーションを取ろうとしない人は少し苦手かもしれません。アルバイトでそういった方がいらっしゃり、業務の確認などにも支障が出ることがあったためです。」と答えました。