企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社リブセンス 報酬UP
株式会社リブセンスの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】補足:就活エージェントさんからのご紹介なので、ES選考をパスしてくれて、そのまま一次面接スタートになります。時間になりましたら、事前に送ってもらったズームリンクへ入室しま...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】最終面接前に、オフィスしたのレストランに社員の方とランチをしました。その後、時間になりましたら、最終面接の会議室に案内され、代表取締役の方を待ちます。【学生の人数】1人【面接官の...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20代人事女性【面接の雰囲気】優しい雰囲気の方でした。また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気だったが、自分が緊張していたこともあり、あまりいい気持では受けれなか...
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】口調や物腰の柔らかい方でした。面接というより「面談」調で、学生が緊張しないようアイスブレイクを入れてました。非常に話しやすく、自分の考えをうまく伝えることができました。【学生時代で取り組んだことを教えてください。】私は昨年1年大学を休学し、東京のITベンチャー企業でインターンをしました。その企業はインターネット上で占い師がユーザーを占うサービスを提供しています。つまり、占ってもらいたいユーザーと、占いができる占い師をインターネットを通じてマッチングするサービスと言い換えることができます。入社当初は、占い師数も、ユーザー数も非常に少ない状況でした。そこで私はWeb経由の①占い師の応募数②ユーザーの会員登録数最大化を担当しました。具体的には、ページ内容のリライトによってGoogle検索エンジンの掲載順位をあげ、占い師応募ページやユーザー用ページの閲覧数最大化をまず行いました。しかし、ページの閲覧数は増えたものの、応募数や会員登録数は伸び悩みました。そこで、次に文字の大きさや画像の配置、ボタン色の変更などサイトデザインを変え、デザイン的にも魅力的なページに改修しました。施策の結果、ページ流入から応募・登録における歩留まりが改善し、占い師応募数、ユーザー会員登録数ともに4〜5倍成長しました。【苦労したことを教えてください】昨年の長期インターンで、異なる職種の方を巻き込みながら仕事をすることに苦労しました。例えば、サイトデザインを変えるとき、デザイナーやエンジニアの方向けに仕様書(完成後のデザイン書)を作成し、改修のお願いをします。そのとき、上司から言われた納期をデザイナー・エンジニアに伝えると「時間が足りない。無理」と拒否されてしまいました。そのことを上司に報告すると、「工数や納期調整をするのがお前の仕事なのに、何してるの?」と叱られ、まさに板挟み状態でした。当時の私は、他の職種の方の工数把握を怠り、なんの前ぶりもなく1枚の仕様書のみで仕事依頼をしており、依頼される側の気持ちを全く理解していませんでした。開発の知識がないのはある程度仕方ないものの、手伝って頂く方が現在どんな仕事を抱え、どのくらいこちらに時間を割いて頂けるのか把握しなかったことは深く自責しました。この経験から、周りを巻き込むときは、相手の立場や状況を理解した上でコミュニケーションを重ね、意思決定することの重要さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は主に自分の体験について聞かれました。私の場合、①わかりやすく伝える言語化能力②失敗から学び、次に生かす力を評価されたと思います。伝えるエピソードも勿論大切ですが、わかりやすい伝え方を意識しないと「結局何が言いたいの?」と言われてしまいます。また、成功体験だけでなく、失敗体験から学んだことを話すのも重要だと感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事業部長【面接の雰囲気】非常に知識が豊富でスマートな方でした。しかし理詰められるわけではなく、こちらが話しやすいよう言葉のキャッチボールを促していただけたので、緊張することなく話せました。【得意なことを教えてください】私は課題を明確にし、優先順位をつけて取り組むことが得意です。昨年の長期インターン時に、管理する数字(ページ閲覧数の工場、会員登録数の向上など)が多数あり、どの改善から取り組めば良いかわかりませんでした。インターン開始当時は、とにかく作業量だけ追い求め、すべての改善に取り組んでいました。しかし、まったく結果が出ず、ある日上司に「地図上で行き先を確認せずに船を漕いでも時間の無駄。今のお前は、『ヨーロッパに行きたいのに南米に向かって全力で漕いでる』ようなもの。最短ルートを描いてから進みなさい」と言われ、自らの間違いに気づきました。それからは、どう改善するか?の前に、そもそも何を改善すべきか?を明確にし、優先順位をつけてから行動するよう意識がけ、気づけば自分の強みになりました。今後の仕事においても、「課題を明確にし、優先順位をつけて取り組む力」は活きると思っています。【自身の課題について教えてください】モチベーションのムラが激しいことです。成果が出ているときやワクワクしているときは良いのですが、スランプや落ち込んでいる時、パフォーマンスが落ちてしまいます。原因としては、私がすべて「自分がいまどのような状況であるか?」と自分の感情を中心に据えていたことが挙げられます。しかし、お客様と接する際に、モチベーションの差によって仕事のクオリティにばらつきが出ることはプロとしてあるまじき行為であり、自分の最大の弱点だと感じています。今後はモチベーションという不安定かつ内向きな思考ではなく、「お客様のため」「プロとして」という他者目線で考え、どんな状況でも安定した成果を残せるようなビジネスパーソンになりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】引き続き自分のことを聞かれる面接でした。自らの弱みと向き合い、改善に取り組んでいる点が評価されたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】優しい人柄と、話しやすい雰囲気を作ってくださる方でした。緊張することなく、自分の経験を話すことができると思います。【リブセンスに入って何をしたいですか?】私はリブセンスに入ったら、世の中にインパクトを与えられる事業を作りたいです。「世の中にインパクトを与えられる事業」の定義は3つあります。①多くのユーザーが抱えている悩みを解決すること②一時の流行に左右されず、長期的に価値を提供できること③きちんと収益化され、持続可能であることです。例えば、リブセンス転職会議や就活会議は、情報が偏る人材領域で、あえて求職者側に立ち、正しい情報を提供することで求職者と企業のベストマッチングを試みている点に魅力を感じています。事業分野は今のところ決まっていませんが、日々の仕事をこなす中で社会の課題を見つけ、その解決ができるような事業を自ら立案し、創造したいと考えています。【リブセンスの中で、どのサービスが魅力的だと思いますか?】就活会議と転職会議です。事業を通じて、現状の求人市場でなされていない「情報の透明化」、すなわち求職者側にも正しい情報を提供する仕組みを作ろうという想いに深く共感しました。私の地元の先輩を見ていると、大手ナビサイトの情報を鵜呑みにして実態を把握しないまま就職・転職し、3年も経たないうちに離職してしまう方が非常に多いです。その後、先輩方は定職につけず、「こんなはずではなかった」と言っていたことに心が痛んだことを今でも覚えています。そのような情報の非対称性が目立つ求人市場に、「口コミ」という新しい方法を用いて参入し、求職者にも適切な情報を届けようとする試みは、非常に社会的意義が大きいものだと感じました。まさに理念である「当たり前をつくる」に即したサービスであり、非常に魅力的だと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リブセンスのどのような点が魅力的かをきちんと言語化し伝えられた点が評価されたのだと思います。最終面接なので、「会社に入って何がしたいのか」まできちんと話せないと通過は厳しいと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業部のエンジニア2名【面接の雰囲気】終始和やかで、未経験エンジニアゆえの知識不足を理解して頂いていた雰囲気を感じました。また、質問は個別具体的なエンジニアリングの話だけではなく、より抽象的なエンジニアという職業に対する考えや、キャリア観といった大枠の話も振って頂けたので、とても話しやすかったです。【なぜ文系学部で、学生時代に営業の経験を積んだのにエンジニアになりたいのですか】私は将来事業を作れる人間になりたいと考えております。現在別の大学の友人数名と会社を経営しており、起業家のコミュニティの中で私も何かを生み出せる人材になりたい、そう感じるようになりました。また、これから何かサービスを生み出すとなると、90%以上のケースにおいて技術が絡んでくると感じています。将来自分が生み出すサービスには絶対の責任を持ちたいと考えておりますし、自分が創る組織にエンジニアを入れる際、彼らの視点が全くわからないというのは非常に失礼なことであると感じております。それゆえ、キャリアの前半ではまずエンジニアとして事業推進に従事する経験を積むことで、自分のキャリアに幅を持たせつつ、将来の仲間と同じ視点でものごとを見られるようにしたい、というのが、私がエンジニア職を志望する理由です。【今何か作ってみたいもの、改善したい日々の不満などはありますか。また、それらをどのように実装しますか。わかる範囲で答えてください。】私は普段、大学が終わってからや授業がない日など、カフェで仕事をすることが多いのですが、いざカフェに行こうとすると、自分の頭の中にある複数のカフェの中から、どれにしようか悩んでしまいます。あるいは、どのカフェが現在地から最も近いのか頭で考えて悩んでしまいます。それらの選択肢は、どれを選んでも満足度は対して変わらないにも関わらず、どれを選ぶかによって直後にとる行動(どの電車に乗るか、など)が変わるので、一度立ち止まって考えなくてはいけません。この無駄な悩みを手元のiPhoneもしくはapple watchにやらせたいというのがあります。実装するとなると、位置情報取得のAPIがあれば(*面接官から「ありますね」と回答)、それを用いて現在地を取得し、あらかじめ登録しておいたカフェの住所と路線検索API等を掛け合わせて、「現在地から最も近いお気に入りカフェ」を提示させたいです。追加機能としては、「複数回連続で同じカフェに行かないよう、カフェにチェックインしたデータを保存して照合、次回の提示候補に入れない」「所要時間が±15分くらいのカフェをランダムに表示することで”悩む”行為の破棄」などが考えられるかなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術的知識の不備から、第2問に関してはかなり不安でしたが、自分のやりたいこととその実装方法を論理的に構築する手順を見られているようで、個別具体的な内容に関してはあまり見られていないように感じました。聞かれた質問に対して、今持てる力を丁寧に使って回答する姿勢が評価されたと考えています。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】取締役【面接の雰囲気】料理屋での会食でした。少し志望動機などを話せるように準備をしていったのですが、一般的に就活で聞かれるような内容は一つも聞かれず、私の人間性や趣味趣向、会社の今後や取締役の方の趣味趣向について、ご飯を食べながらじっくりとお話させて頂きました。【趣味はなんですか。詳しく教えて欲しいです。】趣味は筋トレです。高校時代にアメリカンフットボール部に所属していて、3年間筋トレを必死でやっていたせいで、筋肉に興味を持つようになりました。筋肉には2種類がありまして、速筋と遅筋と言います。一般的に瞬発力を発揮する筋肉が速筋で、一方持続力や耐久力を発揮する筋肉が遅筋と言います。また、速筋は一般的に重く、遅筋は軽いと言われています。陸上100メートル決勝に黒人が多く、水泳の決勝に白人が多いのは、黒人の方が速筋の割合が高く、白人の方が遅筋の割合が高いからだそうです。で、筋トレですが、筋トレは生活をとても豊かにします。筋肉をつければ内臓を適切に支え、服を着こなすことができ、骨盤を持ち上げて腰痛を改善します。一般的に筋トレというとバーベルを持ち上げたりベンチプレスでフンフンやったりというところがイメージされがちですが、普段の生活に筋トレを取り入れることはとても簡単で、座った状態で腹筋に力を入れたり、電車でつま先立ちにしたりと、非常に手軽な方法がいくつもあります。私は筋トレとは自己との対話だと考えており、これができる人に悪い人はいないと考えております。私も日々精進している次第です。【(逆質問)昨今生産されている作業用ロボットが人間の形をしているのはなぜですか】(取締役の方より)現在の社会に最適化して、汎用性を高くするためらしいです。今の社会って、例えば椅子とか、車とか、机とか、廊下とか、全て人間の一般的な身体の形状に最適化されているんですね。そこに、直径1mの立方体にアームを設置したロボットを当てはめようとするとどうなるか。もしかするとその立法体の形が、物理学的には最適解なのかもしれないが、車の座席に載せづらいですよね。あるいは幅80cmの廊下を移動しづらいですよね。あるいは、自家用車の座席にぴったりハマる形状のロボットを、今度はクレーン車に載せたいというとき、これもはまりません。今の社会において、作業をロボットに代替させたい場合、最も汎用性の高い形状は全長が170~190cmで、中央の円柱を二本の脚で支え、可動式のアームが二本ついた、いわゆる人間の形状なんです。だから、多少コストがかかっても、最近の作業用ロボットの形状は人型なのだそうです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、会食の会話の内容には面食らったが、その中で「一緒に働きたいと感じました」と言って頂けました。おそらく、何か掘り下げる物事をこころのなかに持っているかや、話している時の表情、これから社会をどうしたいかといった考えなどを見られていたのかなと思いますが、実際のところどうなのかは正直分かりませんでした。一言で言えば人間性の部分なのかなと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】穏やかな口調でありながらも、どこか知的さを感じるような賢い雰囲気でした。地方のためオンラインで対応していただきました。【就活の変遷と軸は何か】三年生の六月くらいから就活を始めてサマーインターンはコロプラ、サイバーエージェントのようなITベンチャーを5社ほど行かせていただきました。秋すぎにリブセンスのインターンの選考も受け通過させていただきましたが、急遽私用で行けなかったためリブセンスのイメージがいまだによく掴めていません。夏の時点ではいわゆる自己成長を主な就活軸に据えていましたが、それよりも困っている人たちを救うことの方が熱意が入ると気付きました。その上で就活の軸は「社会の負を解決する事業か」「新卒三年目までの社員が何をしているか」という二点を主に見ています。前者は言わずもがなですが、後者はキャリアを積んでいくにあたって新卒三年目までに何ができるかは非常に大切だと考えているため、そこをしっかりと見ています。【逆質問:リブセンスが新卒採用において重視している点は何か】学生の人物像です。過去の自分からどういった変遷を経て現在の自分になっているかという紐づけ、そしてこれから未来に対してどうなっていきたいか、何をしたいかということを自分の言葉で素直に語ることができるかという点を見ています。理由は以下の通り。リブセンスはベンチャー企業ということもあり常に変化がある環境です。それに適応するためには、簡単に言うと「自立している人」「主体性や当事者意識を持って動ける人」を必要としているからです。常に変わり続ける環境の中で自分の意志・考えで戦略を立て、判断をし、人を巻き込んで進めていくことが必要なので、「自分の思いや考え」というものを自分の言葉で相手に伝えることができるかどうかを見ています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことについて、常に素直にかつ的確に答えることができたからだと思います。リブセンスの方にお会いしたことがあれば分かると思いますが、どなたもとても物腰が柔らかく素敵な方ばかりです。そこに通じるものがあるのだと思われたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】それぞれ事業責任者レベルの方【面接の雰囲気】どちらの方もこちらの話を聞こうと低姿勢で聞いてくださいました。なお、二人同時にではなくそれぞれ45分ずつ1対1で面接が進められました。【学生時代に頑張ったことは】学生時代に頑張ったことは熊本地震ボランティアの企画運営です。私が熊本出身ということもあり熊本地震が起きたときに家族や友人といった近しい人たちはもちろん、画面越しに見える熊本県民の悲しむ姿や熊本地震ボランティアのプラットフォーム作りです。地元熊本で震災があり家族や友人をはじめとする熊本県民たちが非常に強い不安感や恐怖を感じていた。私自身幼少期に不安感や孤独感を強く感じていて、色んなものを経てそれらは解消できると体験していたので、彼らの負の感情を解消したいという使命感や当事者意識により行動しました。熊本のために何かしたい、けど自分では動けないと思っている方々に対して、自分がボランティアをする場を提供することで多くの方に活動していただき、義援金は約87万円(渋谷での募金総額と同等の金額)集まったり、一度の活動に約80名の方に参加していただいたり、他県でも活動をしてくださった方もいました。この経験から、並みならぬ熱意をもって行動し続ければ感情は伝染し人を動かすことができるのだということに気付きました。【もしもう一度同じことをするとしたら、何を変える?】他の団体との連携を最初から取る前提でプロジェクトを進めていきます。地震発生の三日後にはこのプロジェクトをすることを決めましたが、準備期間も含め実際に行ったのは地震発生の十日後です。それまでに他の団体も同じく募金活動や物資収集活動といったボランティアが乱立していました。他の地域では他団体同士が場所の取りあいのようになってしまって軽くもめ事が起きたということを聞いていました。私が計画していた場所でも他の団体と被りが出てしまいもめ事が起きることはありませんでしたが参加者の方々が少し戸惑ってしまうことがありました。そのため、次は「違う二団体が同じ場所で行う」のではなく、あらかじめ「団体を統合して同じ団体として行う」という風に計画していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】継続して改善を出来る人間かどうかだと思います。自走できるのはもちろんのことネクストアクションにつなげられるかどうかを質問から読み取りました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長・人事【面接の雰囲気】社長と基本1対1で傍に人事の方が様子を見ているという状況でした。社長も柔らかい物腰なので面接というより面談のようにおしゃべりをしているという雰囲気でした。【入社後何をしたいか、どうなりたいか】入社後はポスト的に考えていることは特にないため、事業部長になりたいとか役員を目指すということは一切考えていません。ただ、やはり社会課題というのは尽きないものだと考えています。一つ課題を解決しても絶対に次の課題が発生する。そうやって課題が存在しない社会は作りえないしというのが持論です。なので次から次へと発生する課題に対して、解決策となる事業を作れるように、社内外問わずにひたすら吸収してしっかり「事業を作れる人間」になりたいと思っています。またリブセンスは正直経営的に厳しい数年間を迎えていると思っています。少なからず士気が下がることも無きにしもあらずなので組織的な側面からもリブセンスに対して貢献したいと思っています。【逆質問:村上さんは経営者というより事業者というイメージが強いが、今後はどういったビジネスの展望を考えているのか】今リブセンスが手を出しているのは不動産、人材、医療がメインですが今後は資本主義をぶっ壊すサービスを考えています。(事業内容の詳細はコンプライアンス的に難しい可能性があるため、ここでは割愛させていただきます)。全ての事業はやはり理念というものを元にできています。例えば不動産なら人生で最も大切な買い物である住宅なのに価格や地盤、治安や教育など正しい情報にアクセスできない。人材なら本当にマッチする求人と出会えない。そういった歪みのある世の中には課題はたくさんあります。そういった歪みを最適化して、より良い世界を使命感を持って作っていく、そのためにもリブセンスという会社を成長させ解決できる社会の課題を増やしていくことが大切だとお考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長との面接ではあるが村上さんは経営者よりも事業者というイメージが強かったため、その観点から切り込んだことが評価されたと思った。また、学生と社長という面接ではなく、自分を一社会人だと思い対等に、ただし背伸びせずに素直に話すことを心がけました。どうせ背伸びしてもすぐに見破られることは分かっていたので無理をせずありのままに話していました。
続きを読む会社名 | 株式会社リブセンス |
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フリガナ | リブセンス |
設立日 | 2006年2月 |
資本金 | 2億3500万円 |
従業員数 | 308人 ※2017年5月時点 |
売上高 | 50億円 ※2017年5月時点 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 村上太一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号 |
平均年齢 | 34.7歳 |
平均給与 | 623万円 |
電話番号 | 03-6275-3330 |
URL | https://www.livesense.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。