2018卒の九州大学の先輩がリブセンス総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社リブセンスのレポート
公開日:2018年2月8日
選考概要
- 年度
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- 2018年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 九州大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2016年11月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- それぞれ事業責任者レベルの方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
継続して改善を出来る人間かどうかだと思います。自走できるのはもちろんのことネクストアクションにつなげられるかどうかを質問から読み取りました。
面接の雰囲気
どちらの方もこちらの話を聞こうと低姿勢で聞いてくださいました。なお、二人同時にではなくそれぞれ45分ずつ1対1で面接が進められました。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは
学生時代に頑張ったことは熊本地震ボランティアの企画運営です。私が熊本出身ということもあり熊本地震が起きたときに家族や友人といった近しい人たちはもちろん、画面越しに見える熊本県民の悲しむ姿や熊本地震ボランティアのプラットフォーム作りです。
地元熊本で震災があり家族や友人をはじめとする熊本県民たちが非常に強い不安感や恐怖を感じていた。私自身幼少期に不安感や孤独感を強く感じていて、色んなものを経てそれらは解消できると体験していたので、彼らの負の感情を解消したいという使命感や当事者意識により行動しました。熊本のために何かしたい、けど自分では動けないと思っている方々に対して、自分がボランティアをする場を提供することで多くの方に活動していただき、義援金は約87万円(渋谷での募金総額と同等の金額)集まったり、一度の活動に約80名の方に参加していただいたり、他県でも活動をしてくださった方もいました。この経験から、並みならぬ熱意をもって行動し続ければ感情は伝染し人を動かすことができるのだということに気付きました。
もしもう一度同じことをするとしたら、何を変える?
他の団体との連携を最初から取る前提でプロジェクトを進めていきます。
地震発生の三日後にはこのプロジェクトをすることを決めましたが、準備期間も含め実際に行ったのは地震発生の十日後です。それまでに他の団体も同じく募金活動や物資収集活動といったボランティアが乱立していました。他の地域では他団体同士が場所の取りあいのようになってしまって軽くもめ事が起きたということを聞いていました。私が計画していた場所でも他の団体と被りが出てしまいもめ事が起きることはありませんでしたが参加者の方々が少し戸惑ってしまうことがありました。そのため、次は「違う二団体が同じ場所で行う」のではなく、あらかじめ「団体を統合して同じ団体として行う」という風に計画していきます。
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リブセンスの 会社情報
会社名 | 株式会社リブセンス |
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フリガナ | リブセンス |
設立日 | 2006年2月 |
資本金 | 2億3500万円 |
従業員数 | 308人 ※2017年5月時点 |
売上高 | 50億円 ※2017年5月時点 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 村上太一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号 |
平均年齢 | 34.7歳 |
平均給与 | 623万円 |
電話番号 | 03-6275-3330 |
URL | https://www.livesense.co.jp/ |