2019卒の早稲田大学の先輩がリブセンス総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社リブセンスのレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 事業部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
引き続き自分のことを聞かれる面接でした。自らの弱みと向き合い、改善に取り組んでいる点が評価されたのだと思います。
面接の雰囲気
非常に知識が豊富でスマートな方でした。しかし理詰められるわけではなく、こちらが話しやすいよう言葉のキャッチボールを促していただけたので、緊張することなく話せました。
2次面接で聞かれた質問と回答
得意なことを教えてください
私は課題を明確にし、優先順位をつけて取り組むことが得意です。昨年の長期インターン時に、管理する数字(ページ閲覧数の工場、会員登録数の向上など)が多数あり、どの改善から取り組めば良いかわかりませんでした。インターン開始当時は、とにかく作業量だけ追い求め、すべての改善に取り組んでいました。しかし、まったく結果が出ず、ある日上司に「地図上で行き先を確認せずに船を漕いでも時間の無駄。今のお前は、『ヨーロッパに行きたいのに南米に向かって全力で漕いでる』ようなもの。最短ルートを描いてから進みなさい」と言われ、自らの間違いに気づきました。それからは、どう改善するか?の前に、そもそも何を改善すべきか?を明確にし、優先順位をつけてから行動するよう意識がけ、気づけば自分の強みになりました。今後の仕事においても、「課題を明確にし、優先順位をつけて取り組む力」は活きると思っています。
自身の課題について教えてください
モチベーションのムラが激しいことです。成果が出ているときやワクワクしているときは良いのですが、スランプや落ち込んでいる時、パフォーマンスが落ちてしまいます。原因としては、私がすべて「自分がいまどのような状況であるか?」と自分の感情を中心に据えていたことが挙げられます。しかし、お客様と接する際に、モチベーションの差によって仕事のクオリティにばらつきが出ることはプロとしてあるまじき行為であり、自分の最大の弱点だと感じています。今後はモチベーションという不安定かつ内向きな思考ではなく、「お客様のため」「プロとして」という他者目線で考え、どんな状況でも安定した成果を残せるようなビジネスパーソンになりたいと考えています。
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リブセンスの 会社情報
会社名 | 株式会社リブセンス |
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フリガナ | リブセンス |
設立日 | 2006年2月 |
資本金 | 2億3500万円 |
従業員数 | 308人 ※2017年5月時点 |
売上高 | 50億円 ※2017年5月時点 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 村上太一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号 |
平均年齢 | 34.7歳 |
平均給与 | 623万円 |
電話番号 | 03-6275-3330 |
URL | https://www.livesense.co.jp/ |