2019卒の早稲田大学の先輩がリブセンス総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社リブセンスのレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接は主に自分の体験について聞かれました。私の場合、①わかりやすく伝える言語化能力②失敗から学び、次に生かす力を評価されたと思います。伝えるエピソードも勿論大切ですが、わかりやすい伝え方を意識しないと「結局何が言いたいの?」と言われてしまいます。また、成功体験だけでなく、失敗体験から学んだことを話すのも重要だと感じました。
面接の雰囲気
口調や物腰の柔らかい方でした。面接というより「面談」調で、学生が緊張しないようアイスブレイクを入れてました。非常に話しやすく、自分の考えをうまく伝えることができました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代で取り組んだことを教えてください。
私は昨年1年大学を休学し、東京のITベンチャー企業でインターンをしました。その企業はインターネット上で占い師がユーザーを占うサービスを提供しています。つまり、占ってもらいたいユーザーと、占いができる占い師をインターネットを通じてマッチングするサービスと言い換えることができます。
入社当初は、占い師数も、ユーザー数も非常に少ない状況でした。そこで私はWeb経由の①占い師の応募数②ユーザーの会員登録数最大化を担当しました。具体的には、ページ内容のリライトによってGoogle検索エンジンの掲載順位をあげ、占い師応募ページやユーザー用ページの閲覧数最大化をまず行いました。しかし、ページの閲覧数は増えたものの、応募数や会員登録数は伸び悩みました。そこで、次に文字の大きさや画像の配置、ボタン色の変更などサイトデザインを変え、デザイン的にも魅力的なページに改修しました。施策の結果、ページ流入から応募・登録における歩留まりが改善し、占い師応募数、ユーザー会員登録数ともに4〜5倍成長しました。
苦労したことを教えてください
昨年の長期インターンで、異なる職種の方を巻き込みながら仕事をすることに苦労しました。例えば、サイトデザインを変えるとき、デザイナーやエンジニアの方向けに仕様書(完成後のデザイン書)を作成し、改修のお願いをします。そのとき、上司から言われた納期をデザイナー・エンジニアに伝えると「時間が足りない。無理」と拒否されてしまいました。そのことを上司に報告すると、「工数や納期調整をするのがお前の仕事なのに、何してるの?」と叱られ、まさに板挟み状態でした。当時の私は、他の職種の方の工数把握を怠り、なんの前ぶりもなく1枚の仕様書のみで仕事依頼をしており、依頼される側の気持ちを全く理解していませんでした。開発の知識がないのはある程度仕方ないものの、手伝って頂く方が現在どんな仕事を抱え、どのくらいこちらに時間を割いて頂けるのか把握しなかったことは深く自責しました。この経験から、周りを巻き込むときは、相手の立場や状況を理解した上でコミュニケーションを重ね、意思決定することの重要さを学びました。
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リブセンスの 会社情報
会社名 | 株式会社リブセンス |
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フリガナ | リブセンス |
設立日 | 2006年2月 |
資本金 | 2億3500万円 |
従業員数 | 308人 ※2017年5月時点 |
売上高 | 50億円 ※2017年5月時点 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 村上太一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号 |
平均年齢 | 34.7歳 |
平均給与 | 623万円 |
電話番号 | 03-6275-3330 |
URL | https://www.livesense.co.jp/ |