2022卒の新潟大学の先輩が第四北越銀行総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社第四北越銀行のレポート
公開日:2021年9月6日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接はオンラインだった。対面面接でも、アルコール消毒やソーシャルディスタンスをとることなど、対策は行われていた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 第四北越銀行の所有している施設
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着し、待合室で15分ほど待ってから面接。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
新潟県外の出身だったため、なぜ地元ではなく新潟で就職したいのかを3人の面接官から多く聞かれたので、やはり志望度を一番見られていたと感じる。金融業界に関する理解も。
面接の雰囲気
最初は重苦しい雰囲気にも見えたが、話してみると明るい雰囲気の方が強かったと感じる。1次面接より雑談は少なく質問が多かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
保険業界ではなく地方銀行にした理由
無形商材を扱う業界であり、より人間力が大事になることから自己成長できる環境があることや、社会貢献性が高い業界がゆえに自身の就活軸である多くの人を支えることを実現できると感じたため、金融業界、特に保険や地方銀行を見ていた。中でも地銀にした理由は、その地域に精通しており、多くの人を支えることで地域の活性化に貢献できることに魅力を感じたから。また、地方銀行の私が考える保険との大きな違いは、今後のリスクに対してではなくて、今現状困っている人を助けることができることにあると感じ、地方銀行で働く方がやりがいを得られると私は考えています。そしてその中でも働きたい・住みたいと思える地である新潟県のリーディングバンクである第四北越銀行を志望しています。
なぜ地元の銀行ではなく新潟の第四北越銀行を志望しているの?
両行が加入しているアライアンスの規模に大きな違いがあると感じるからです。御行が参加しているTSUBASAアライアンスは地銀アライアンスの中で最も大規模であり、これからの地銀業界に求められている、業務効率化やITを活用することを目的としたノウハウの共有やITシステムの共同開発ということを行っております。このことから、今後の地銀業界をリードしていく一行だと私は感じており、ネットワークの強さにも違いがあると考え、志望しています。また、地元と比べて自然が多い一方、中心街はとても栄えており、さらに利便性も良く生活しやすいこと、これらのことが新潟で働きたいと思った理由でもあります。そして、この地を活性化したいという想いが芽生え、自身の就活軸や想いを実現できると考える御行を志望しています。
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第四北越銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社第四北越銀行 |
---|---|
フリガナ | ダイシホクエツギンコウ |
設立日 | 1873年11月 |
資本金 | 327億7600万円 |
従業員数 | 2,160人 |
売上高 | 1490億2700万円 |
代表者 | 殖栗道郎 |
本社所在地 | 〒951-8066 新潟県新潟市中央区東堀前通7番町1071番地1 |
平均年齢 | 39.2歳 |
平均給与 | 706万円 |
電話番号 | 025-222-4111 |
URL | https://www.dhbk.co.jp/index.html |
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