【未来の街を創る】【22卒】ゴールドクレストの冬インターン体験記（文系/総合職）No.16973（新潟大学/男性）（2021/8/21公開）

自分自身、当初は不動産業界を広く見ており、またこのコロナ渦の状況の中でも対面でインターンシップに参加できることに非常にメリットを感じたため、興味を持った。インターンシップの内容を見た時に、とても実践的な内容で、日々の業務などを肌で感じれると思ったから。

事前にインターンシップの選考内容を調べて、エントリーシートの内容をその会社の社風などと照らし合わせられるよう企業研究もした。

現在ゴールドクレストが開発中の物件の企画・立案

企画立案する物件の説明を受け、実際に現地調査をし、その土地の特徴を把握した。そして、それを参考に物件の中に入れる共用施設・商業施設を考える。

現地調査から土地を特性を把握することの重要性。ディベロッパー業務の理解をかなり深められた。

「街づくりを体感する二日間」

1日目にやったこと

ディベロッパーの業務理科を深めるための説明。そして、企画・立案をする物件の現地調査。そして、その物件にはどのような施設が必要か、その地の年齢層や特色を班員で議論した。

2日目にやったこと

前日に話し合った内容をもとに、具体的にどのような商業施設・共用施設を入れるか考えた。その次に、販売戦略を考えた。物件の魅力やメインビジュアルを考え、広告に掲載することを想定して考えた。

入社数年目の社員や人事の方。

なし

インターンシップの内容の一つであるグループワークではいくつかに時間が区切られており、その都度発表などをしていた。その際に、そのグループの担当の社員の方がとても丁寧にアドバイスをしてくれた。実際の仕事を想定したアドバイスもいただいた。

グループワークの内容が、実際ゴールドクレストが開発中の物件の企画・立案だったので、そもそもの内容が難しいなと感じた。そして、社会人は時間内に仕事をやりきる力が必要ということで、グループワークに対しても明確な時間の区切りが設けられていたため、時間内に班員の案をまとめることが苦労した。

基本4人のグループでディスカッションをすることが多かった。グループの人数も少ないのでぜんいんで積極的に発言をしながらワークに取り組んでいた。そのため、様々な考え方や価値観を学ぶことができた。

対面開催のインターンシップということで、実際に開発中の物件の現地調査に行ったりと、ディベロッパー業界の業務を全てではないが肌で感じることができた。実際に企画・立案がどのようなものなのかということも、理解することができてよかった。時間内に仕事を終わらせることや、高いレベルの力を求められているといった、社風も感じられた。

ディベロッパー業界についての業界理解を少しでも深めていれば、より円滑にインターンシップに取り組めたのかなと感じる。

開発中の物件の現地調査に行ったり企画・立案を実際に自分たちで考えたりと、日頃のディベロッパー業務を肌で感じられたことで、入社してからのイメージがある程度できた。特に、他のインターンシップとは違うなと感じたことは、物件の現地調査だ。自分たちの足で開発中の物件周辺土地の特徴を調べることに大きな意味があると感じ、それを企画・立案につなげていくということが、どういう風に働くのかイメージすることによりつながったと感じる。

本選考で自分に内定が出ないと感じた理由として、1つ目は社員の方々のレベルが非常に高いと感じたから。やはり、規模の大きい街づくりを行う企業にはそれ相応の力が求められているんだなと感じた。分析力、論理的思考力などをはじめとして、様々な力が必要であると感じた。

志望度が上がった理由は、最初から最後までの工程をすべて自社で行っており、また少数精鋭を重視している点から、より裁量を持って仕事をでき自己成長できる環境があると感じたから。とても良い雰囲気で、密度の濃いインターンシップのプログラムを用意してくださったこともとても好印象だった。

インターンシップへの参加は本選考に有利になると思った理由は、対面での実施ということもあり社員の方々と積極的に関われる機会があるから。また、早期選考のルートも案内される。

不動産業界、中でもハウスメーカーを志望していた。その中でも比較的規模が大きめの企業を志望していた。「人に感謝されることにやりがいを感じていたこと」「建物や空間によって自身のモチベーションが向上した経験があった」この2つが志望理由であり、不動産業界の中のハウスメーカーを中心に就活を進めていた。比較的規模の大きい企業を志望していた理由は、教育環境や福利厚生なども加味していた。

インターンシップ参加後は、もちろんハウスメーカーは中心に就活を進めていたが、これを機にその地の街づくりというスケールの大きいことに挑戦できるディベロッパー業界に興味を持ち始めた。それほどスケールの大きいことをしているディベロッパー業界だからこそ負担は大きいが、それゆえにやりがいも大きく感じられ自己成長ができる業界だと感じた。インターンシップ参加後はディベロッパー業界とハウスメーカーを中心に就活を進めていた。高いレベルを求められる業界であることも強く感じた。