- Q. 志望動機
- A.
株式会社第四北越銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社第四北越銀行のレポート
公開日:2021年9月6日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接はオンラインだった。対面面接でも、アルコール消毒やソーシャルディスタンスをとることなど、対策は行われていた。
企業研究
まず企業研究のはじめとして、第四北越銀行のホームページを閲覧した。その中でも、最も注視した部分は中期経営計画である。ここをとても読み込むことで、企業の現状とこれから何に取り組んでいくのか、理解を深めた。また、地方銀行の中でどのような立ち位置にいるのか、資産や様々な数値など会社の規模を客観的な視点から調べた。地方銀行は、今、変革の時期を迫られており、それに向けて何を行っているのかを正確に述べられるようになることが大切だと考えたので、中期経営計画にもあったアライアンスのことについても、インターネットで様々な情報を集めた。もっとやっておけばよかったこととして、積極的に第四北越銀行のセミナー等に参加すること。現場の社員から聞けることも企業研究になると思う。
志望動機
御行を志望する理由は2つあります。
1つ目は、御行でこそより多くの人の挑戦を支え新潟県の活性化に貢献したいという自身の想いを最も実現できると感じたからです。御行は新潟県のメインバンクであり様々な業種でのシェアが1位であることは、多くの人からの信頼獲得が背景にあると同時に新潟県を最も支えている証でもあると感じています。また、大光銀行と比べてグループ会社の数が圧倒的に多く、グループ一体としてお客様のあらゆるニーズに対して多角的な視点から最適なサービスが提供できることは、御行の強みでありお客様満足度も高いものになると考えます。
2つ目は、新潟県のメインバンクである御行に自身が成長できるフィールドがあると感じたからです。御行の取引先企業の売り上げ規模が大きくなるにつれてシェアが高くなっている傾向からより規模の大きい企業を担当するチャンスがあることや、様々な業種の人と関われることは自身の価値観が広がるとともに新たな知見を深めることができると感じます。ここに、自身が成長できる環境があると強く感じます。
このことから、新潟県を支えている御行でこそ自己成長することで多くの人の挑戦を支え、新潟県の活性化に貢献することを実現できると確信しており、第一志望として強く志望します。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
当行に志望した理由・当行でやりたいこと(1000字以内)/ガクチカ、具体的なエピソードを交えながらあなたのセールスポイントを(1,000字以内)
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
WEBで入力
ESを書くときに注意したこと
文字数制限が他社と比べて多かったので、伝えたいこと詳細に伝えることを意識した。
ES対策で行ったこと
就活会議、ワンキャリ、ユニスタイルに記載されてある過去のESを参考にした。また、1000字以内の自己PRがあったので、自己分析を深めた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
2冊の参考書を難易度順に解いていった。苦手な分野は2周目も行った。
WEBテストの内容・科目
SPI
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
通常のSPIと同じ
対策の参考にした書籍・WEBサイト
本当のSPI3だ!
SPI&テストセンター超実践問題集
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 年次は高め
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
地方銀行や金融業界の理解度に関して問われているのかなと感じた。また、なぜ金融業界、地方銀行、その中でも第四北越銀行なのかを明確にする必要があると感じた。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は終始和やかだった。面接官も時折笑うこともありリラックスして面接に臨めた。雑談も多めだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ地方銀行を志望し、その中でもうちを志望するの?
私が地方銀行を志望する理由は、無形商材を扱うことから自身の人間力を高めることができ、自己成長できると感じたからです。また、その地域に精通しており、自身の就活軸であるより多くの人の挑戦を支え新潟県に活性化に貢献できる部分に魅力を感じたからです。
その中でも御行を志望する理由は2つあります。
1つ目は、御行でこそより多くの人の挑戦を支え新潟県の活性化に貢献したいという自身の想いを最も実現できると感じたからです。御行は新潟県のメインバンクであり様々な業種でのシェアが1位であることは、多くの人からの信頼獲得が背景にあると同時に新潟県を最も支えている証でもあると感じています。また、大光銀行と比べてグループ会社の数が圧倒的に多く、グループ一体としてお客様のあらゆるニーズに対して多角的な視点から最適なサービスが提供できることは、御行の強みでありお客様満足度も高いものになると考えます。
2つ目は、新潟県のメインバンクである御行に自身が成長できるフィールドがあると感じたからです。御行の取引先企業の売り上げ規模が大きくなるにつれてシェアが高くなっている傾向からより規模の大きい企業を担当するチャンスがあることや、様々な業種の人と関われることは自身の価値観が広がるとともに新たな知見を深めることができると感じます。ここに、自身が成長できる環境があると強く感じます。
このことから、新潟県を支えている御行でこそ自己成長することで多くの人の挑戦を支え、新潟県の活性化に貢献することを実現できると確信しており、第一志望として強く志望します。
法人営業で自身の強みをどう活かすか?
法人営業では、目標を達成するまでやり遂げるという自身の強みを活かしたい。過去の経験から、目標を掲げ、目的意識を持って取り組んでいくことで自身の課題や良い部分を認識することができた。このことが、自分のやるべきことを明確にするとともに自身のモチベーション向上にも関わっており、目標達成に向けて試行錯誤しながら取り組むことができた。そのため、法人営業では「新潟県の活性化に貢献」という目標を掲げ、その中で日頃の業務に目的意識を持ちながら主体的に取り組み続けたいと考える。営業というのは成功ばかりではないと思うが、屈することなく壁を越えて自己成長していき、最終的には目標である「新潟県の活性化に貢献」を達成したい。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 第四北越銀行の所有している施設
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着し、待合室で15分ほど待ってから面接。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
新潟県外の出身だったため、なぜ地元ではなく新潟で就職したいのかを3人の面接官から多く聞かれたので、やはり志望度を一番見られていたと感じる。金融業界に関する理解も。
面接の雰囲気
最初は重苦しい雰囲気にも見えたが、話してみると明るい雰囲気の方が強かったと感じる。1次面接より雑談は少なく質問が多かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
保険業界ではなく地方銀行にした理由
無形商材を扱う業界であり、より人間力が大事になることから自己成長できる環境があることや、社会貢献性が高い業界がゆえに自身の就活軸である多くの人を支えることを実現できると感じたため、金融業界、特に保険や地方銀行を見ていた。中でも地銀にした理由は、その地域に精通しており、多くの人を支えることで地域の活性化に貢献できることに魅力を感じたから。また、地方銀行の私が考える保険との大きな違いは、今後のリスクに対してではなくて、今現状困っている人を助けることができることにあると感じ、地方銀行で働く方がやりがいを得られると私は考えています。そしてその中でも働きたい・住みたいと思える地である新潟県のリーディングバンクである第四北越銀行を志望しています。
なぜ地元の銀行ではなく新潟の第四北越銀行を志望しているの?
両行が加入しているアライアンスの規模に大きな違いがあると感じるからです。御行が参加しているTSUBASAアライアンスは地銀アライアンスの中で最も大規模であり、これからの地銀業界に求められている、業務効率化やITを活用することを目的としたノウハウの共有やITシステムの共同開発ということを行っております。このことから、今後の地銀業界をリードしていく一行だと私は感じており、ネットワークの強さにも違いがあると考え、志望しています。また、地元と比べて自然が多い一方、中心街はとても栄えており、さらに利便性も良く生活しやすいこと、これらのことが新潟で働きたいと思った理由でもあります。そして、この地を活性化したいという想いが芽生え、自身の就活軸や想いを実現できると考える御行を志望しています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
自身の想いと就職活動の軸に合致していたため。
内定後の課題・研修・交流会等
これからある予定。
内定者について
内定者の人数
80
内定者の所属大学
地方国立、MARCH
内定者の属性
文系
内定後の企業のスタンス
地元とは違う県での就職を希望していたため、意思確認を何度もされ、自分も地元の企業は蹴りますといった。だからか、1週間以内に辞退して連絡してねと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
まずは第四北越銀行が開催するイベント・セミナー等に積極的に出席することが大切である。周りを見ていても、そこに参加することで人事の目に留まれば評価が高くなって、優遇される可能性も高くなる。また、金融業界への理解度も大切である。DXやフィンテック、金利などこのようなことについて聞かれることもあるので、業界研究も欠かせない。最後には、第四北越銀行への志望度の高さが大事。県外出身者であれば、なぜ新潟県なのかを素直かつ具体的に話せるように準備することが大切。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
一つは、業界研究の不足であると感じる。金融業界について、地方銀行について、質問された時に正確な返答ができない人は落ちると思う。現状の地方銀行はどう思う?などもよく聞かれる。自分なりの考えを持ちつつ、業界理解を深めた状態であれば自ずと内定はもらえるような気がする。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接からは、人によって選考スピードが違ってくる。これは企業側が、業界研究をしっかり行っている就活生や優秀だと思われた就活生を、優先的に早い面接日程を案内するからだ。だからこそ、金融業界、地方銀行に関しての業界研究は深くやっておいた方がいい。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者と人事の方が交流できるSNSツールを現在準備中とのこと。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
株式会社八十二銀行
迷った会社と比較して株式会社第四北越銀行に入社を決めた理由
両行が加入しているアライアンスの規模に大きな違いがあると感じるから。御行が参加しているTSUBASAアライアンスは地銀アライアンスの中で最も大規模であり、これからの地銀業界に求められている、業務効率化やITを活用することを目的としたノウハウの共有やITシステムの共同開発ということを行っており、このことは、今後の地銀業界をリードしていく一行だと私は感じており、ネットワークの強さにも違いがあると考え、志望しています。また、地元と比べて自然が多い一方、中心街はとても栄えており、さらに利便性も良く生活しやすいこと、これらのことが新潟で働きたいと思った理由でもある。そして、この地を活性化したいという想いが芽生え、自身の就活軸や想いを実現できると考え、入社を決めた。
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第四北越銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社第四北越銀行 |
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フリガナ | ダイシホクエツギンコウ |
設立日 | 1873年11月 |
資本金 | 327億7600万円 |
従業員数 | 2,160人 |
売上高 | 1490億2700万円 |
代表者 | 殖栗道郎 |
本社所在地 | 〒951-8066 新潟県新潟市中央区東堀前通7番町1071番地1 |
平均年齢 | 39.2歳 |
平均給与 | 706万円 |
電話番号 | 025-222-4111 |
URL | https://www.dhbk.co.jp/index.html |
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