16卒 本選考ES
技術職
16卒 | 高知工科大学 | 男性
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Q.
保有資格・スキル
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A.
普通自動車免許(2012年10月) 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
インターネット音楽鑑賞 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私の研究室では、主にOpenStackを用いた仮想化の研究を行っています。具体例をあげると、OpenStack環境で仮想マシンを利用して、サーバーやネットワークの構築を行う事などです。これを応用すれば、様々なネットワーク環境などを実際にコンピュータなどを用いて構築するよりも、コストや手間が大幅に削減されるため、様々なシステムの開発や運用を行いやすくなります。私はこの仮想化技術が実際に大学での教育にどのように活用されているのかについて興味を持っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は緻密で正確な作業を最後までやり通すことが出来ます。私は大学3年生の時、情報学群実験第3・4Cという科目でネットワークの構築や設定を行いました。その科目では、週に1度レポートを提出する必要がありました。そのレポートは、実験で行った作業などを記述するものでした。そこで私は、実験中はコマンド入力のログを残したり、スクリーンショットや写真を撮ったりと、後で行った作業が振り返りやすい工夫を行いました。そして、レポートを記述する際には、ただ作業内容を記述するだけでなく、入力したコマンドや、作業途中での失敗など、実際に自分達が行った行動なども記述しました。その結果レポートが評価され、その実験の科目では良い成績を修めることができました。この経験を活かし、就職後でも正確に業務をこなしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は学生生活において、他人や地域に貢献出来る人間になるための姿勢や心構えについて学んできました。私は大学3年生の夏に、陸上自衛隊高知駐屯地と海上自衛隊小松島基地で計6日間のインターンシップを行いました。そこで学んだのは、有事の際には現場の最前線に立ち、復興、復旧、人命救助などの活動にあたる自衛隊員が、普段の生活の中から厳しい規則の中での生活や過酷な訓練を共にこなすことで、集団の中での自律心やチームワークなどを高めている姿でした。それを見て私は、他人や地域に貢献出来る人間になるためには、優れた知識や能力を持つ事はもちろん、高い意識や協調性などを持ち合わせていないといけないと強く感じました。実際に働く時でもこれを忘れず、共に仕事を行う仲間達と共にお互いを高め合い、それぞれが高い意識を持ち合って業務を遂行するようなチームや組織となれるように頑張りたいです。 続きを読む
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Q.
当社を選んだ理由と、当社での最終目標が何か述べてください
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A.
私はこれまで学んできた情報工学の知識や技術を活かして、地元に貢献したいと考えています。そのため、今治に本社を置き、通信設備の設計や施工、保守の業務を行っている貴社に非常に興味を持ちました。私は地元である四国に、事故や災害に強い通信インフラ環境を創造したいと考えています。2011年に発生した東日本大震災では、東北地方が甚大な被害を受けました。また、現在四国地方では、南海トラフ地震による大規模な被害が予想されています。私は地元である四国に大規模な災害が起こった時に、少しでも多くの人命や財産を守りたいと考えています。そこで、事故や災害などの有事の際に、現場や被災地との情報のやり取りを行うための手段として、通信インフラが活用できるような環境を創造したいです。そしてその環境を実現させることで、地元である四国に大きく貢献したいと考えています。 続きを読む