22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んでいる内容(250字以内)
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A.
私は法学部で様々な法律を学習しています。また、民法のゼミに所属し幅広い分野について学んでいます。活動内容としては、過去の重要な裁判例がまとめられた判例百選を用いて、個人に割り当てられた判例の研究・発表を行っています。具体的に言うと、その裁判で争われた事実の概要、裁判所の判断とその根拠、争点になった論点の学説、私見をまとめ発表しています。これらの法律の学習を通じて、自分の意見を根拠に基づいて説明したり、条文や学説を体系的に理解したりする論理的思考力を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私は自身のスキルアップのために能動的に行動できます。それが発揮された経験としてスポーツクラブのプールでのスクールフロント業務のアルバイトがあります。そこでは、初めのうちは覚える仕事が多く、なかなか仕事を覚えられずにいました。しかしある時、お客様は多く人手が足りていないにもかかわらず仕事を覚えていない自分が何もできずにいることがお客様や先輩方に対して申し訳ないと感じ、早く仕事を覚えようと決意しました。そこで、今までは言われた仕事をやっているだけだったところを、自ら積極的に質問することや他の人の対応を見て学んだり自分が対応していた場合との違いを探すこと、率先して電話に出ることを意識しました。その結果、早く仕事を覚えることができるようになり、通常は半年かかるところを3カ月ほどで仕事を任せられるようになりました。この経験は、カフェのアルバイトで仕事を覚えることにも活かすことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
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A.
フットサルサークルで下級生の練習参加率向上に貢献しました。以前は15人ほどいる下級生のうち4,5人しか練習に参加していない状況でした。サークルの存続が危ういと感じ、参加人数を増加させることを目指し、幹部と話し合いました。私は同期が固まって話してしまい周囲が馴染みにくくなっていると感じていたため、下級生とコミュニケーションを積極的にとるよう提案し、賛同を得ました。そこで私は自らが下級生に話しかけることを意識しました。というのも私は普段は自分から積極的に話しかける性格ではないので、それを見た同期が触発されることを期待していました。その結果、同期の協力もあり、5か月後には10人以上が参加してくれるようになり、それをキープできるようになりました。この経験から、当事者視点で物事を考えることの大切さや自分から行動を起こすことで周りに影響を与えることができることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機、および入社5年、10年後当社のどんな分野でどのように活躍したいか教えてください。(400字以内)
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A.
多くの人々を支える日本最大の金融グループのシステム開発に携わることができる点に魅力を感じ、貴社を志望いたします。就活において私は「自分の行動の成果や制作物が目に見えて実感できること」と「お客様の要望や意見をくんで形にすること」を軸としています。この点で、多くの人が利用する金融システムをつくることができ、システム開発の上流工程に携わることができる貴社であれば私の希望を実現することができると確信しています。また、入社して5年後までには、下流工程を経験しITスキルと金融知識を高めたうえで小規模なプロジェクトのマネジメント経験を積みたいです。そして10年後には預為などのように多くの人が使うシステムの開発を上流工程から携わりたいと考えています。このキャリアプランの実現のために、私の強みである当事者意識を持つことや成長意欲を活かしていきたいと思っております。 続きを読む
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Q.
自覚しているご自身の性格と周囲から言われる正確について教えてください。(400字以内)
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A.
私は責任感が強い性格だと自覚しています。また、周囲からは気配りができると言われることが多いです。この二つが活きたこととして、スポーツクラブのプールの監視のアルバイトの経験があります。私は監視の仕事をする中で、プールエリアにはスタッフが一人しかおらず自分の対応や印象が施設全体の評価に直結すると感じました。施設の代表としての責任を感じた私は、自分なりの工夫をすることでさらなる顧客満足度の向上を目指しました。例えば、いつも同じ道具を使うお客様がいますが、その方は足が不自由なために自力で道具をとれず毎回スタッフに頼んでいました。そこで私はその方の姿が見えたら道具を予め用意し、スムーズに施設を利用して頂けるようにしました。するとその方から、「気が利くね、ありがとう。」という言葉をいただくことができました。実際の業務では、責任をもって仕事に取り組み、周りの方のサポートにも注力したいと考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身のどんなところを課題だと感じていますか。またそれは社会人になってどのように改善していきたいと考えていますか。(400字以内)
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A.
物事の決断に時間がかかることが課題だと感じています。私は物事を判断する際、情報収集やその比較に時間を多く割いてしまいます。そのため、判断が遅いばかりに機会を逃してしまったことが何度かありました。例えば、アルバイトに応募しようとしたとき、いくつかの候補の中で迷っているうちに定員に達してしまったことがありました。社会に出てからは、スピード感を持って物事を判断しなければならない場面が多くあると思います。そこで、私は二つのことを意識しています。一つは期限や時間を定めることです。期間を定めないといつまでたっても決められないので、あらかじめ時間を定めてから情報収集などを行っています。二つ目は優先順位をつけることです。やるべきことを見定め、効率的に時間を使えるように心がけています。社会に出てからも、これらを継続し、習慣化できるようにしていきたいです。 続きを読む