【地元愛が魅力を引き出す】【23卒】富士フイルムマニュファクチャリングの技術職の最終面接詳細 体験記No.38593（非公開/男性）（2022/12/12公開）

オンラインです。

どんな物事にもなぜなのか理論的な理由を求められていたと思いました。とくに、なぜ地元がいいのかなどの質問にしっかりと答えた際は、大きく頷き、「よく考えていますね。」と答えをもらいました。

一次面接よりも雰囲気が良く、最終面接でしたがリラックスしてお話できました。最後には他の県の事業所にも来てよ、など軽い雰囲気で会話をしていました。

なし

就活会議

入社したらやりたい事を教えてください。

効率的な生産ラインの立ち上げを行う、生産準備に携わりたいです。最も効率のよいラインを立ち上げ、高品質・低コストで生産可能なラインを設計したいです。私の理論的な性格を活かして働ける一番の仕事だと思いました。普段の生活でも時間面や金銭面で最も効率的な方法を探して生活しているのでそれを活かして働きたいです。また、安全や環境面にも配慮した生産を設計したいです。そのためには既存の生産ラインを改善する、製造技術の仕事に取り組み、生産ラインはどのように作られているのか、どの点に気を付けるべきかなどを、改善を通して学び、生産技術の基礎的な知識と技術を身に着けたいと考えています。その後は一から生産ラインを立ち上げる立場となり、効率的な生産ラインを立ち上げ活躍したいです。

なぜ地元の事業所で働きたいのですか。また、他県の事業所へ移動などになった場合はどうしますか。

まず地元の事業所で働きたい理由は、今現在住んでいる実家から通うことが出来るからです。私は今まで1人暮らしをしたことがないので、入社と同時に1人暮らしを始めるとすべての環境が変化して、心身ともに疲弊してしまうと考えています。健康的に長く働き続けるためにも、慣れるまでは実家から通える地元で働きたいと考えています。他の企業を探す際も、地元で働けるということは条件に入れて探しています。次に他の事業所への移動についてですが、先ほども申し上げた通り、慣れるまでは地元の事業所で働きたいと考えています。その後慣れてきたら、他県への移動もしてみたいと考えています。ずっと同じ場所ではなく、他県にも移動して様々なことを学び成長したいと考えています。