17卒 本選考ES
基幹職
17卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
志望理由 当社でなければならない理由(400)
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A.
私が貴社を志望した理由は、貴社が損害保険の法人・リテールマーケットに基盤があるMS&ADグループの生命保険会社であり、クロスセルのより一層の強化を目指しているところに魅力を感じたからです。私は多くの人々と末永く関わり、彼らの支えになれる仕事に従事したいです。人前でピアノを弾いた際、たくさんの方から「癒された」という言葉を頂き、それがきっかけでその方々と長いお付合いをするようになった経験から、そう考えるようになりました。そこで私は、お客様と一生涯関わりながら、万が一の時に経済的な面で安心を届けるのはもちろん、精神的な面で心のケアもできる生命保険会社で働きたいと考えました。グループの幅広いマーケットを活かし、損害保険・生命保険の両方からお客様を支えている貴社であれば、多くの人々に大きな安心を長期的に提供できると確信しています。以上が私の、貴社でなければならないと考える理由です。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだこと 250
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A.
私はゼミで、近代日本音楽観の変容についての研究をしています。なぜなら現代日本に溢れかえっている多様な音楽は、どのように変化し、誕生したのかを明らかにすれば、これからの音楽の発展に通ずると考えたからです。具体的には、近代日本音楽は日本の情勢とどう関わり、変遷し、当時の人々にとってどのような立ち位置であったのかを考察しています。この研究に必要なものは音楽の知識だけではありません。近代日本の政治や政策、文化、そして教育体制などを理解し、その様々な要因から音楽の変遷を見ていく、これが私の研究です。 続きを読む
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Q.
自己PR 400
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A.
『コンクール敗退を武器にして』<負けん気が強く、失敗してもそれをバネにし、諦めずに何度も取り組むことができる>これは私がピアノを通して得た強みです。ピアノを6歳の頃から続けてきましたが、時にはコンクールで敗退し、悔しい思いをしたこともありました。しかしその時、私はすぐに気持ちを入れ替え、日々の練習に「自分の演奏を録音し、客観的に聴く」という内容を導入しました。独りよがりな演奏では、人々を魅了することができないと考えたからです。さらに下宿先の電子ピアノで練習するだけでなく、「週に1回はアップライトやグランドピアノを置いているスタジオに通う」ということも実践しました。できるだけ本番に近い状態で演奏し、緊張感を持って練習できる環境に身を置くためです。こうして敗退してから1年後のコンクールでは、準優勝という結果を残すことができました。このように私は、<失敗を成長の糧にすることができる人間>です。 続きを読む
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Q.
学生時代最も打ち込んだこと 400
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A.
『継続は力なり』私は、グレードという<ピアノの資格取得>に注力しました。なぜなら目標を定めることで、15年間続けているピアノの技術向上に通ずると考えたからです。そのために月3回のレッスンに加え、家での練習に励みました。その内容としては、「毎晩1時間は、必ずピアノを弾く」「その日の目標を決めて弾き、省み、次の日の課題を探す」「プロ演奏を聴いてお手本とし、曲の理想像を具体的にイメージする」などが挙げられます。もちろん、そんな毎日の練習は地道で、楽しいことばかりではありませんでした。しかし、次第に曲が弾けるようになるにつれて生まれる「確実に自分が成長していく喜び」や、私の演奏を聴いた「人の喜ぶ顔」が、ピアノを続ける原動力となったのです。そして去年の夏、グレード6級を取得することができました。これらから私は<目標のために果敢に挑戦する気概>と、<根気強く続ける忍耐力>を身に付けることができました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技 120
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A.
私の趣味は音楽鑑賞です。勉強をする時はクラシック、普段は邦楽を聴いています。また特技はピアノ演奏とセルフネイルです。ピアノは15年間続けており、毎日触れ合っています。セルフネイルは週に1、2度行い、時には友達にしてあげることもあります。 続きを読む