22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 南山大学 | 男性
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Q.
ご自身の強みを具体的なエピソードを交えて教えてください。
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A.
私の強みは、①組織全体に目を配り活動しやすい環境を整え、チームの士気を高める力。②目標に向かって努力を惜しまない力。③周りの人がやりたがらないことを率先して行う力。以上の三つの力を大学二年生の時の文化祭で発揮しました。自身が所属するボランティアサークルはコロッケを出店しました。単に店でコロッケを売るだけでは完売させることができないと考えました。そこで私は大学内の敷地のあらゆるところへ足を運び、来場者への声掛けを行いました。そこで購入者が見つかった場合、その場で料金を頂き、購入者がいる場所までコロッケを届ける配達による販売を実行しました。また、コロッケの在庫が半分を切ったところで、コロッケ一個300円を二個300円にするタイムセールを実施し、更に購入を促進しました。結果、コロッケの完売を達成しました。この経験から、上記の三つの私の強みを貴社での業務に活かしたいと考えております。 続きを読む
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Q.
チームワークを発揮して取り組んだエピソードを自分の果たした役割を交えて教えてください。
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A.
アルバイト先での新人育成です。大学一年からアルバイトをしている24時間営業のインターネットカフェでは、2019年度の新人従業員の離職率が40%と高く、従業員を固定化できないため接客の質を維持することができませんでした。新人がすぐに辞めてしまう原因を考えたところ、習得しなければならない業務の内容が複雑で多岐に渡るため、挫折してしまうことに気づきました。そこで私は夕方の時間帯リーダーとして、新人を育成する際に私自身がお客様の役を務め、接客の練習を行いました。練習を終える度に良かった点と良くなかった点を伝え、スムーズな接客ができるようになるまで何度も練習を繰り返しました。結果、新人に効率良く業務を習得させることに成功し、2020年度の離職率を20%まで低下させました。 続きを読む
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Q.
魅力を感じた点、共感した点、どのような仕事がしたいのか等、具体的に教えてください。
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A.
生命保険で人々に安心を提供できる社会の実現に貢献したいからです。私には「人々の生活に必要不可欠な仕事に携わり、人々が安心して生活を送ることができる環境作りをしたい」という思いがあります。これは2019年に起きた台風19号の被害に際してボランティア活動を行った経験に基づきます。テレビで台風の被害を目の当たりにし、自分ができることは何かを考え、実際の現場に赴きボランティア活動をすることを決めました。いつ何が起こるか分からない世の中で、人々が安心して生活を送るため、社会的インフラの役割を果たしており万が一の際に金銭面で人々を支えることができる生命保険業界を志望します。中でも貴社には三井住友海上の強固な顧客基盤があり、より多くの人々に安心を提供できると考えます。将来的には人材開発の分野で活躍したいです。全域社員では他の職種より多くの人々と関わることができ、実現したいキャリアへの近道と考え志望します。 続きを読む