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- A.
株式会社シーエーシーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社シーエーシーのレポート
公開日:2018年9月13日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 顧客サービス部
投稿者
- 大学
-
- 専修大学
- インターン
-
- 中央労働金庫
- 東京短資
- 城北信用金庫
- 野村アセットマネジメント
- 三井住友DSアセットマネジメント
- 信金中央金庫
- SOMPOホールディングス
- 水戸証券
- 独立行政法人中小企業基盤整備機構
- 三菱UFJアセットマネジメント
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
企業研究
専門コンサルティング業界とはどのような業界かをあらかじめ勉強してから選考に臨んだ。実際に参加してみると、勉強していないと選考敗退してしまうことが多かったのでそのような工夫は功を奏したと思っています。実際には企業のホームページをくまなく調べて、シーエーシーがどのようなサービスを提供しているのかを調べました。面接ではホームページをしっかりと見ているかを質問されたのでそこはしっかりと対策してきたのでそこは素直にやっててよかったと思います。また、説明会で配布された説明資料もしっかりと目を通しておきました。面接では会社のことを説明する時間があるので、強みも含めて調べました。あとは企業経営や経理に対しての知識向上にも努めました。
志望動機
私がシーエーシーを志望する理由は事業内容に学生時代に力を入れた簿記の知識を活かしていきたいと思ったからです。私は大学の学業では会計学を専攻しており、簿記の知識を基礎として会計にまつわるあらゆる事を学んでいます。ゼミナールでは、企業の財務情報を用いながら企業分析を行っています。具体的には企業の財務情報を安全性、収益性、生産性などの観点から対象の企業の財務分析を行い分析結果からどのような問題があるのかなどを研究しています。また1つの企業だけでなく同業他社や異業種の企業との企業比較を行い、他企業との違いは何かを分析しています。御社では実際にも企業の経営に対して経理、人事、労務の観点からサービスを提供しており、そこで自分の学んできた知識をアウトプットしていきたいと思い、志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年05月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
企業独自のテストなので対策は必要ありません。一般常識のテストなので漢字問題は出題されそうなものを確認しました。
筆記試験の内容・科目
1作文(題名:自分の一番のいちおし)
2性格検査
3一般常識(計算、漢字など)
制限時間 1から3合わせて1時間30分程度
問題数は2は60問程度、3は20問くらい
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
質問会
選考の具体的な内容
面接官からの質問はありません。こちらから積極的に挙手していき、面接官に質問をしていき、面接官が答えていく形式です。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部、人事部長、役員2人、現場社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接での質問の中で最初の自己紹介及び自己PR 3分間はあらかじめ予告されていたことなのでしっかりと頭の中で自分の強みを整理してから面接に挑んだ。また、その後の質問は企業研究をしていないと答えられないものばかりなので企業研究をしっかりした。その努力が自分の経験に沿って自分の言葉で答えていた点が評価されたと思います。
面接の雰囲気
最終面接でもあり、かなり緊張しましたが、人事部の方が緊張をほぐすようにしてくれてとてもやさしかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたが初めて当社を知る人にどのような会社かを説明してください。
当社は企業経営に欠かせない経理、人事、労務の観点からさまざまなアウトソーシングサービスを提供している専門コンサルティング業の会社です。アウトソーシング業を行っている会社は他にもありますが、このサービスがなぜ企業の社長さんにとても利用されているのかというと、まずは事務処理時間の削減が出来るからです。特に従業員が少ない会社さんは本業に力をいれることに集中してしまって、税金対策や経理業務に関してまでは手が回らないと思います。そんなときに経理業務のアウトソーシングをすることで事務処理能力の手間が省け、本業に集中できます。また、もうひとつの理由は社長さん自身が労災保険に加入できる点です。労災保険は本来、社長さんや役員は加入できませんが、アウトソーシングサービス業務を利用すると加入できます。以上の理由から当社は企業の経営を縁の下の力持ちとしてサポートしている会社です。
自己PRを3分程度でお願いいたします。
私の強みは現状に満足することなくより高い目標に向かうところです。私は、大学で専攻している会計学を発展させてもっと金融や税金・保険・不動産など、幅広いジャンルの知識を身に付けたいと考えていて、大学2年時までに独学で3級FP技能士資格を取得しました。それを契機に私は、まだまだスタートラインに立っただけでもっと上を目指したいと思い、大学3年時までには、2級を取得しようという目標を掲げました。2級は3級と違い難易度も上がるので目標を達成するために大学の帰宅時間の合間などを利用して勉強したり、自分の苦手な分野を分析し、苦手分野を無くそうと、自分の知識不足の箇所を重点的に勉強をしました。その結果2年時の冬に目標を達成することが出来ました。目標を達成出来たことはこれからの自信にも繋がりもっと知識を増やしたいと思いました。今度は1級FP技能士資格取得だけでなく違う資格にも積極的に挑戦していきたいと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれました。入社意思確認が後日メールで聞かれましたが、返事は締切後でも大丈夫と柔軟に対応してくださいました。
内定に必要なことは何だと思うか
コンサルティング業界は物を売るという有形なものを扱う業界ではないので社員の人間力が商品となります。だから面接では元気な挨拶と礼儀正しさが求められますので、基本はしっかりとしてから選考に挑むべきだと思います。また、企業研究は大事になってきます。独自性の強い企業なので、事業内容の理解をしっかりとしてから選考を受けるべきです。選考過程に質問会がありますが、質問の内容は企業研究した上で質問内容を明確にしときましょう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
企業のことをしっかりと理解している人かつ自己分析をしっかりとした人が内定が出る人だと思います。なぜなら最終面接では企業のホームページを見ての感想や、自己PRの時間、企業の説明を求める時間が設けられていたらです。私はそういったところを時間をかけてしっかりと対策したため、内定をもらえたのだと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接での質問の中で最初の自己PR3分間はあらかじめ予告されていたことなのでしっかりと頭の中で自分の強みを整理してから面接に挑むべきです。また、その後の質問は企業研究をしていないと答えられないものばかりなので企業研究をしっかりしてから選考に挑むべきです。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者は8月に内定者面談に招待され、そこで内定承諾書が渡されした。
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シーエーシーの 会社情報
会社名 | 株式会社シーエーシー |
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フリガナ | シーエーシー |
設立日 | 1968年6月 |
資本金 | 4500万円 |
従業員数 | 87人 |
代表者 | 高橋正知 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号新宿住友ビル内 |
URL | https://www.cacgr.co.jp/ |
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