17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
省エネルギー基準の義務化が2020年に迫るなか、貴社は断熱性能の高い樹脂窓に力を入れています。開発前の段階でヒアリングを行い、潜在的なニーズを引き出し、自然な意見を商品に取り込む貴社の姿勢に感銘を受けました。自然の力を積極的に取り入れ快適な生活と小エネな暮らしを提供している貴社において、パッシブデザインを取り入れ環境に配慮した住みやすい町づくりを行い、地域の活性化に貢献したいと思い志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだ事柄を下記項目から最大3つまで選択してください。 ※3つに満たない場合は、あてはまる事柄の数だけ選択してください。
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A.
1番目 : サークル活動 2番目 : その他 3番目 : 勉学 続きを読む
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Q.
力を注いだ事柄の内容を簡潔に教えてください。
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A.
陶芸研究会で部員80人の意識改革をするために、新たなことに挑戦しながら他大学との陶芸交流活動を行いました。ドイツ短期語学研修に参加したことから異文化交流に興味をもち、長期休暇中に大学のプログラムに参加する留学生と交流する組織を立ち上げました。従来の教授主導のプログラムから、留学生目線で、日本人学生主導のプログラムを企画運営しました。所属する行政法ゼミでは「交通事故ゼロのまちづくり」をテーマに2万字の論文を書きました。他大学の教授に構想発表をし、自動運転車の導入における法的問題を検討しました。 続きを読む
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Q.
力を注いだ事柄の中から、何を学びましたか?具体的に教えてください。
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A.
陶芸研究会の意識改革ではモチベーションの低い部員をいかに巻き込み、組織として団結する難しさを感じました。組織内の意識を上げるには自分が先頭に立って実行する必要性に気づきました。黙って行動するだけでなく、部員に聞き取りを行うことで原因を突き止め、言葉によって他大学や部員を巻き込む力を身につけました。留学生と交流する組織を立ち上げた際には、新しいことでも恐れずきちんと企画を練りチャレンジすることのおもしろさを学びました。「留学生目線」を忘れず、チーム全体で切磋琢磨する団結感を得ました。行政法ゼミでは、情報を鵜呑みにせず「なぜこうなるのか」と疑いを持つ姿勢が必要だと気付きました。当事者意識を持ちながら自分で課題を見つけ、自力で参考資料を探し、既存の答えに頼らず自分なりの見解をもつことの大切さを学びました。これらの経験から自分の視野を広げるために新たなことに前向きに挑戦するおもしろさを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みおよびYKK APの強みを生かして、あなたはどんな営業パーソンになることができますか?理由も含めてできる限り具体的に教えてください。
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A.
私には自分の視野を広げるために新たなことに挑戦する前向きな姿勢があります。貴社は、開発前の段階でヒアリングを行い、お客さまの自然な意見を検証し商品に取り込んでいます。さまざまな事情により地域によって求められる価値が異なるなか、お互いの強みを生かして世界中の人々の喜びを生み出し続けていきたいです。AP事業は国や地域の気候や建築文化に適応した事業展開を行うため、グローバル化には時間を要しますが、商品開発のプラットフォームを整えていきたいです。ヨーロッパなどの未踏のマーケットを開拓し解決していきます。具体的には、貴社が見つけた生活者の潜在的な不満に訴えるとともに、鍵のいらない電子錠などの新たな機能やデザイン性を発掘し、付加価値をPRすることで需要を掘り出し貴社の商品を提供していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが知るYKK APの商品で、最も関心のあるものを一つ教えてください。
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A.
電気錠 ピタットキー 続きを読む
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Q.
また、その理由(良い点・悪い点など)も合わせて教えてください。
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A.
従来の「鍵」を持ち歩く必要がないという点で画期的な商品だと感じたからです。シールやカード、シールを貼り付けた愛用品を近づけることで、思っていた以上に簡単に施解錠ができました。普段持ち物が多くない男性や買い物帰りで手が荷物でふさがっている女性は快適に家に入ることができます。また防犯上、小さな子どもが鍵を持ち歩いていることを知られたくない親にとっても、その子にとっても安全に生活が送れます。ピッキング犯罪を防止する機能もあり、一人暮らしでも安心して生活を送ることができます。このように防犯性と使いやすさを追求した先進の電気錠により、幅広い世代の方が快適で安全に、安心して生活を送ることができるからです。 続きを読む