21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 国際教養大学 | 女性
-
Q.
志望動機を教えてください。
-
A.
「日本のものづくりを通して人々の豊かな暮らしに貢献したい」という想いがあるからです。説明会に参加した際、一貫生産思想のもと、最高品質を追求し続ける貴社のものづくりへの強いこだわりに感銘を受けました。また、「失敗しても成功せよ」という風土の貴社ならば、常に高い目標を掲げ、現状に満足せず挑戦してきた私の向上心と粘り強さを活かし、豊かな生活を支える住空間の提供に寄与できると考え、志望します。 続きを読む
-
Q.
学生時代、力を注いだ事柄の内容を簡潔に教えてください。
-
A.
国際協力サークルで、フィリピンにて行う活動の企画・実行に注力しました。2年次に副代表を務め、約30人の部員と共に、現地の方と連絡を取りながら、約半年間かけて一から活動を企画しました。クラウドファンディングで30万円の資金を集め、現地での活動に向けて準備を進めました。現地には約10日間滞在し、小学校での授業、農村地域でのホームステイ、日本の祭り開催などを行いました。帰国後は活動報告会やフィリピンに関するイベントの企画・運営などを行い、現地の状況や自身の学びの発信に努めました。 続きを読む
-
Q.
力を注いだ事柄の中から、何を学びましたか?具体的に教えてください。
-
A.
フィリピンで活動を行う準備段階での経験を通し、「主体的に人間関係を築くことの大切さ」を学びました。副代表を務め、30人の部員を率いて活動の企画・準備を行う際、部員の意欲低下から定例会への参加人数が半分以下になるという困難がありました。私は、まず部員同士が率直に意見を交わせるようになることが必要だと考え、食事会を開くなど、活動外で部員が集まる場を積極的に設け、部員間の関係構築促進に努めました。さらに、活動班を細分化し、各々に合った明確な役割を与えることで、帰属意識を高めました。結果、ほぼ全部員が定例会に来るようになり、活発に考えを発信する人が増えました。活動後にはフィリピンの方たちから「来年も来てね」と何度も言われ、全員で達成感を共有しました。この経験から、組織の一人一人に意識を向け、自ら人間関係を築くこと、そしてその中で知った個々の持ち味が活きる環境づくりの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたの強みを生かして、希望職種でどのように活躍できると思いますか? 理由も含め出来る限り具体的に教えてください。
-
A.
私の強みである「目標達成のために挑戦し続ける粘り強さ」と「多種多様な価値観を受け入れ信頼関係を築く力」を活かし、貴社の営業として、お客様目線で物事を捉え、汲み取った真のニーズに答えるために挑み続けます。国際協力サークルの活動で、部員の意欲低下によって参加人数が半分になった時も、一人一人との対話を大切に各部員の声をすくい上げ、改善を重ねることで着実に部員の意欲向上に繋げました。また、大学の寮生活で留学生を含む多様な人と密に接してきた経験から「相手の考えを理解しようとする姿勢」の重要性を実感し、各人に合った接し方を模索してきました。常にお客様に寄り添い、粘り強く提案し続け、確固たる信頼関係を構築する営業として活躍できると考えます。また、その仕事を通して、世界中の人々の生活をより豊かにしたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが知るYKK APの商品で、最も関心のあるものを一つ教えてください。
-
A.
APW430 続きを読む
-
Q.
また、その理由(良い点・悪い点など)も合わせて教えてください。
-
A.
住まいと地球の豊かさを実現する貴社にしかつくれない窓だからです。高性能トリプルガラスや樹脂のサッシによる高い断熱性を誇り、年中住宅の温度を保持できる点が、快適な住空間に欠かせないと考えます。さらに、高断熱化は室内で使うエネルギーを削減し、地球環境の豊かさにも繋がります。また、素材・ガラス・部品の全てを自社工場内で完成させるため、お客様の細かなニーズをいち早く商品に反映させることが可能である点は、貴社のものづくりの強みであると考えます。しかし、日本の樹脂窓普及率は約20%と低く、性能を維持した状態でのコスト削減と、環境に配慮したエコハウスの重要性を如何に顧客に浸透させられるかが課題だと考えます。 続きを読む