22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは【妥協しない調整力】です。長年続けていたサッカーのゴールキーパーで得られた広い視野という長所を活かしつつ、幼い頃から大学まで組織のまとめ役を務めてきました。その中でも、私の原動力は目の前の人を喜ばせることであり、全ての要望を聞きとり全員が納得のできるように調整を行ってきたことでこの強みを身につけました。この強みは主に2つの場面で発揮されました。1)大学の学園祭で外部団体の無償誘致をした際に、交渉相手との調整やチームのマネジメントを行った時です。2)所属ゼミにて新企画の導入を行なった時です。要望に対して納得がいくまで調整を繰り返せるこの強みは、日々の業務で必ず活かされると考えます。 続きを読む
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Q.
三菱UFJモルガン・スタンレー証券を志望する理由は何ですか。また、あなたのキャリアビジョンを教えてください。 300文字以下
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A.
人間力を活かして挑戦者の後押しができ、社会に対する影響力の大きい証券会社を志望します。これは、高校時代に強豪サッカー部に挑戦者として入部し、多くの人に支えられチームとして地元に成果で恩返しができた経験に起因します。特に貴社はMUFGの一員としての盤石な顧客基盤と海外グループとの連携を活かした施策を展開しています。そのような環境でこそ、私の妥協せずに挑戦していく姿勢が活かされると考えました。入社後は営業部門の第一線での業務を通して証券業の基礎を培いたいです。そして、自身の強みを見極めた上で専門性を高めて私にしかできない提案方法を模索することで、人材育成におけるロールモデルになることが目標です。 続きを読む
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Q.
10年後の世の中を想像し、そこで証券業界が担うべき役割は何だと考えますか。 500文字以下
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A.
10年後には国内の少子高齢化が進み、高齢者の資産形成能力や社会保障費の問題が深刻化していると考えます。一方で、貯蓄から投資への動きが現代よりも活発化し、一般の消費者の多くが投資に対して積極的になる時代も訪れると予想できます。そのような未来で証券業界が担う役割は2つあると考えます。一つ目に、投資家だけでなく消費者の誰もが投資に関わりやすくなるためのプラットフォームづくりです。現在は投資を始める際の知識や経験不足といった障壁が大きく、投資に対する負のイメージが拭いきれていないことが貯蓄率の高さにも表れていると考えます。それを打破する為に、より簡便なシステム構築や親切丁寧な対人対応の徹底化が求められると考えます。二つ目に、ESG投資を活発化し持続可能な社会の推進を牽引していくことです。日本経済の低迷や労働力不足といった問題を打破する為には、目先の利益だけではない投資が重要だと考えるからです。ESG投資こそが次の世代に未来を繋げる上で責任を果たすことができる手段だと考えます。企業の成長や拡大に携わる証券業界だからこそ、より一層の社会に対する責任感を持って経済を牽引していく役割があると考えます。 続きを読む