22卒 インターンES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
これまで力を入れてきたことは何ですか。あなたのアピールポイントを自由に書いてください。 (400文字以内)
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A.
私は学園祭の実行委員会に所属しており、ステージ上の企画の立案から運営までの主任を経験した。特に力を入れた後夜祭企画では、来場者数を増やすことを目標にして、例年にはなかった新しい企画を提案した。具体的には、他大学の出演者を呼ぶことで、従来は地元住民がターゲット層だった企画をより広範囲の人に興味を持ってもらえる企画にした。大学側から予算の縮小を受けていたが、結果的に例年よりも多くの来場者を迎えることに貢献できた。ここで得られた私の強みは固定観念に捉われずに柔軟な視野で物事の本質を見極める力である。入場者数を増やすために譲れない部分と妥協が必要な部分を天秤にかけ、全体の利益により貢献できる選択ができた。また、課題がある時に最適解を探し抜く思考の体力も強みである。現状に満足せず、常に相手の視点に立って考えることで理論的でありつつ感性的にも納得してもらえるような提案をしていきたい。 続きを読む
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Q.
読売新聞で志望する職種で取り組みたいこと、実現したいことは何ですか。 (400文字以内)
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A.
私は今の時代で一番重要なものである「情報」を正確に伝えることができる仕事に就きたい。○○県に住んでいる私の親は日頃からテレビ番組のワイドショーなどを通じて社会の情報を得ている。ネットやテレビのコメンテーターの意見を全て鵜呑みにし、過剰に反応したりすることが歳を取るにつれて多くなった。近年はデジタルデバイスが発展して以前よりもリアルタイムでたくさんの情報を得られるようになっている。その中で、自分で情報を選別するメディアリテラシーおよび情報リテラシーが必要だという風潮があるのは確かである。しかし、高齢化の進む日本で全ての人がそのようなリテラシーを獲得することは難しいと考える。そして情報の受容者がリテラシーを得るのではなく、情報の発信者が正しいリテラシーと責任を持つべきだという結論に至った。たくさんの人に正しい情報を正確に伝え、DXが進んでも新聞という物の本質を維持し続けたい。 続きを読む
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Q.
印象に残っている記事やメディア、演出などについて教えてください。 (400文字以内)
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A.
2018年のサッカーワールドカップロシア大会前の出陣式が最も印象に残っている。五感全てを使った演出で、4年に一度のサッカーの祭典が始まるという高揚感と、臨場感が伝わった。人に大きな感動を与えるイベントには臨場感が必要だと感じた。今の時代はバーチャルリアリティなども発達しているので、このイベントを今行うとすれば、遠くにいる人でも参加できる参加者に制限を敷かないイベントになれたとも感じた。次に印象的だったイベントはカネコアヤノのコロナ収束後のコンサートである。入場者数に制限を設け、ソーシャルディスタンスを意識した客席配置の会場だった。しかし、その会場に不満を覚えるようなコンサートではなく、むしろ人との距離をあけたことによって大切な人たちのことを静かに感じられるような演出だった。昔のライブ形式を羨むのではなく、今の時代に合った演出で現実を受け止めることができてとても感動した。 続きを読む