
23卒 本選考ES
総合職 オープン(全域型)
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Q.
自己PRを教えて下さい。(300字以内)
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A.
私は好奇心が強く、様々な知識や経験を積み重ねることに喜びを感じる。その上で強みは、逆境にも負けない探求心だと認識している。小学校1年生の頃、年上の兄に憧れて野球を始めたことが性格を形成したと考える。高校時代、アメリカンフットボール部に所属し、控え選手であることが多かったが、貪欲に努力する姿勢を周囲に示し、チームの士気を高めてきた。大学時代は派遣の日雇いアルバイトとして、肉体労働などの職場で外国人の方と働いた。その際、「なぜ肉体労働が強いられる職場に限って外国人が多いのか」と疑問を持ち、ゼミの研究テーマとして深く学んでいる。どのような状況でも興味を貪欲に追求する姿勢をこれからも大切にしたい。 続きを読む
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Q.
三菱UFJモルガン・スタンレー証券を志望する理由は何ですか。また、あなたのキャリアビジョンを教えてください。(300字以内)
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A.
真にお客様に寄り添った提案を行いたいからだ。イタリアンレストランのアルバイトを通して、店舗の料理やワインを的確に把握した上で、お客様に期待以上の価値を提供したことに喜びを感じた。人としての魅力を磨き、お客様と強固な信頼関係を築くことが提供価値に直結する証券業界に興味を持った。中でも貴社は、日本最大の金融グループに属していることやモルガン・スタンレーとの協働により、幅広いソリューションを提供できる。入社後は、個人の富裕層のお客様を担当し、信頼関係の構築や基礎知識などの経験を積みたい。将来的には、好奇心と探究心が満ちている法人営業に携わり、企業の成長スピードを革新的に作り上げることに挑戦したい。 続きを読む
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Q.
10年後の世の中を想像し、そこで証券業界が担うべき役割は何だと考えますか。(500字)
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A.
2つある。1つ目は、資産運用の促進により、日本経済を活性化することだ。2021年8月時点、米国では13%程、欧州では35%程が預金であるのに対し、日本は54%が預金である。この潤沢な資金は伸びしろであり、活用することで日本経済を後押しすることができる。現在日本は、金利の低下、老後2000万円問題などにより老後の資産形成が重要性を増している。しかし、日本の金融リテラシーに関する教育は進んでいないため、証券業界が金融リテラシーを高め、中間層を含めた新たな顧客を獲得する必要がある。資産形成と経済活性化の両面から証券業界が果たす役割は大きい。2つ目は、対面ならではの価値提供だ。IT化の進行やインターネットの普及により、証券業界においてもネット証券など非対面のビジネスが増加している。しかし、私は対面ビジネスによる人間臭さの追求と業界の垣根を超えたソリューション提案が大切だと考える。現役世代は資産形成に特化した非対面ビジネスに傾倒する一方、個人富裕層や少子高齢化が進む日本において、対面ビジネスは今後も需要があるからだ。そのため、対面取引を大切にし、顧客のニーズに寄り添った提案を行う必要がある。 続きを読む