21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私はあらゆる組織においてムードメーカーとして活躍できる。私はせっかく同じ組織の仲間ならば、仲良く和気藹々に、それでいてお互いを高め合える雰囲気を作ることを日々心がけている。私が所属したゼミは、何事にも消極的で、先輩との連携も取れておらず、授業も個人プレーが中心だった。そこで私はゼミをもっと活発にしたいと考え、まずは私自身が先生、先輩方、同期全員と真剣に向き合うことに努めた。そしてゼミの雰囲気を変えることに成功した。私はこのことから、全力でぶつかり合えば相手も応えてくれることを学んだ。自分の人柄を武器に、貴社でお客様から信頼され、選ばれるようなビジネスパーソンとして活躍したい。 続きを読む
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Q.
志望理由とキャリアビジョンを教えてください。(300字)
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A.
貴社に入社したら、まずは営業で経験を積みながら、専門知識の吸収に尽力したい。また、入社5年以内を目標にビジネスにおいて通用する中国語を習得し、いずれは国内外の中国人をターゲットとした事業に携わりたい。世界41カ国以上のネットワークを有する貴社でこそ、私のグローバルに活躍するという夢が実現できると考える。そして、どの段階においても、現状に満足せず常に上を目指すのはもちろん、同僚も巻き込んで全体の士気を高めながら会社の目標に挑みたい。マーケットの最先端に立ち、日本の経済への影響力の大きい証券業界に働きがいを感じ、その中でも貴社が人材育成に力を入れ、成長できる環境が整っているため志望する。 続きを読む
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Q.
10年後、証券業界が担うべき役割は何ですか。(500字)
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A.
少子高齢化が進むことで年金が低下し、老後に対する不安の声が広まる。ネット証券が現在より普及することは十分に考えられるが、10年後はまだ多くの高齢者にとって馴染みがないだろう。お客様の大切な資産を預かるという自覚を持って、いかにお客様自身の人生に寄り添えるかが重要となり、それは対面証券でこそ発揮される。そして、グローバル化が進み、日本の企業も海外進出に向けた新規事業を取り入れてゆく中で、多くの資金が必要となる。そこで、融資に保守的な銀行ではなく証券業界こそが挑戦する企業を後押しできると考える。つまり、ミクロ的には低金利政策が原因で資産運用に困っている銀行ユーザーや、高齢者の方々の資産形成を手助けし、マクロ的には証券や株式投資が伸び代のある国内に浸透することで日本の経済に大きく貢献し、豊かな社会に導くことが証券業界の可能性でもあり、役割だと考える。さらに、現在コロナウイルスの蔓延が経済に大きな打撃を与え、市場も混乱している。10年後も似た出来事が起きたら、グローバル化でより強固となったネットワークを活かし、臨機応変に総合的な金融サービスを提案し、お客様に安心して頂くことが重要となる。 続きを読む