2016卒の早稲田大学の先輩がゴールドマン・サックス証券の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒ゴールドマン・サックス証券株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生5 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 投資調査部の現場社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自頭や金融知識を中心にみられているように思いました。当日の日系平均株価や原油価格の数値を問われたり、あるいは投資するなら何にするかなど、様々な質問がされました。その中で、明確に答えられない質問が複数あった点が自身の評価を落とした点であると思います。
面接の雰囲気
日本語での面接と英語での面接が30分ずつでした。いずれも社員の方々の質問に、学生が端から順に端的に答えていく形であり、比較的緊張感ある雰囲気であったと感じました。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ他のリサーチ部門でなくGSのリサーチ部門を志望するのか。
リサーチ部門において力をつけていくためには、先輩社員の方々の仕事から多くを学ぶことが肝要であると考えています。そのため、新卒として入社をすることを考えたときに、トップオブザトップの社員の方々が在籍しているGSにおいて一心不乱に業務に取り組む事ができるという点は理想的であると考え志望しています。注意した点としては、事前に実際のアナリストの方の記事や本などを参考にした、的外れではない内容を話すよう気を付けました。
1億円を5年間貸し付けてもらえるとしたら何に投資をするか。
自身の選考分野と関連づけた内容を述べました。具体的には、国際経済学の勉強内容から、途上国における特定の地域を挙げてそこの不動産に投資をすることを述べました。他国の例と、その国の不動産価格の推移を比較して、確実に上昇していくとの見込みを補足しました。注意した点としては、しっかりと数値を示すなど根拠を持ったうえで、回答をすることを心掛けました。
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ゴールドマン・サックス証券の 会社情報
| 会社名 | ゴールドマン・サックス証券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ゴールドマンサックスショウケン |
| 設立日 | 1974年1月 |
| 資本金 | 836億1600万円 |
| 従業員数 | 800人 |
| 売上高 | 1887億6800万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 居松秀浩 |
| 本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号虎ノ門ヒルズステーションタワー |
| 電話番号 | 03-6437-1000 |
| URL | https://www.goldmansachs.com/japan/our-firm/index.html |
| 採用URL | https://www.goldmansachs.com/japan/careers/students/ |
