【業界研究で差をつけろ】【18卒】ＳＭＢＣ日興証券の総合コースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2843（東北大学/男性）（2017/12/12公開）

内定をいただいあとも自身が納得いくまで就活を続けさせてくれました。最終的には他の会社からの内定を選んだが、不満などなく承諾してくれた。

この企業に限った話ではないかもしれないが、業界研究と他社との比較はしっかりしたほうがいい。そこを理解したうえで、業務理解も深めていければよいと思う。金融業界の中でなぜ証券なのか、銀行・保険ではだめなのか？などを整理してから面接にのぞむべきである。また自身は行わなかったが、支店訪問はしたほうが良いと思う。支店訪問をするだけで、志望度の高さをアピールできるだけでなく、そこから会話に広がる可能性もあるからである。

まず相手の質問の意図を酌めるかどうか。やたらと自分をアピールしようと必死な人は逆に失敗したりしていた。自分の考えがしっかりとしていて、その考えを要点に絞って簡潔に話すことが重要。早口やどもりは論外、焦らず考えながら話していくのが重要。

圧迫面接は基本的にあるので要注意。証券ビジネスにはストレス耐性が求められるので、自分にはその耐性があるとアピールできる良い機会です。チャンスだと思って頑張りましょう。また業務理解が強く求められます。しっかりとした準備を。

自身は早めに辞退したため、深いことはわからないが、オワハラなく待ってくれます。