就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社七十七銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社七十七銀行 報酬UP

【挑戦と成長の力】【18卒】七十七銀行の総合職の本選考体験記 No.2912(東北大学/男性)(2017/12/5公開)

株式会社七十七銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2018卒株式会社七十七銀行のレポート

公開日:2017年12月5日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東北大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 三菱UFJ銀行

選考フロー

企業研究

金融業界について、そして銀行について、銀行の社会的意義などをまずノートに整理した。そしてなぜ金融業界の中で銀行を選んだのか、証券や保険ではなく銀行である必要はなにかをまとめた。銀行にも様々な種類の銀行がある。メガバンクや政府系銀行や他の地方銀行など、他行との違いは何かをしっかりと調べ、差が説明できるようになっておく必要がある。七十七銀行は宮城県で最大手の地銀であるが、東北の他県ではどうなのか、宮城県の二番手の銀行とはどう線引きをしているのか、など疑問に思ったことはどんどん説明会で質問すべき。得た知識はノートに書き起こし、面接で話せるようにしておくと、とんとん拍子に進むと思う。この企業に関しては、説明会は選考ではないので積極的に疑問を解消しよう。

志望動機

私は貴行に入り、東北の更なる経済発展を実現させたいと考え、貴行を志望しました。私は生まれも育ちも東北ではなく、東北に来たのは大学入学を機にでした。日々、仙台で過ごしていくうちに仙台を好きになりました。経済学部として学んできたことを活かして、仙台、宮城、東北のためになる仕事に従事したいと考えています。貴行は東北のリーディングバンクであり、東北での影響力は絶大です。東北の更なる経済発展への道は貴行にあると考えました。例えば、貴行の調査レポート『東北各県の人口移動と地方創生』に記されている、地域中核型企業の育成や新規創業の支援は、「地域と共に」歩み続ける貴行こそが成し遂げられることだと考えております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代頑張ったこと
志望理由

ES対策で行ったこと

就活会議はもちろんのこと、様々な就活サイトに登録し、書くであろう項目を一つ一つwordに起こし、実際に書いて、原本となる文章を構築した。

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

説明会で聞いてきたことをしっかりと話せたことが評価されたと思います。また聞いてきたことを深掘りして質問すると面接官もいろいろ教えてくれます。

面接の雰囲気

非常に穏やかであった。志望理由や学生時代頑張ったことなどの質問の後に逆質問の時間があるといった感じである。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことはありますか。

大学生活において、バンド活動に最も力を入れました。大学入学を機に、新たな挑戦として、大学内でバンドを結成しました。日々練習に励み、様々な場所で様々な人達と一緒にライブを行いました。また、バンドで多くの経験を積んでいく中で、「海外バンドを日本に招致し、イベントを企画し一緒にライブをする」という目標をたてました。しかし、この目標を実現するに当たって、「イベント運営のノウハウがないこと」と「資金不足」という2つの困難に直面しました。この2つの困難を解決すべく、以下の活動を行いました。まず私はイベント運営のノウハウを身に付けるため、日本各地のライブハウスに足を運び、経験者に話を聞いて回りました。海外バンドを呼ぶ際には、コネクションも重要であったため、なるべく多くの人に話を聞いて回りました。次に資金不足を解決すべく、クラウドファンディングを行い、共同出資者を募りました。これらの活動を行った結果、5ヶ国のバンドを日本に呼ぶことに成功しました。この経験より、何か大きな目標の実現のため、努力し続ける習慣が身に付きました。また、その目標の実現に向かって、自主的な行動ができるようになりました。

何か気になることはありますか。

まず貴行の強みを聞きました。説明会では、東北一の資金力や東北在住の多くのお客様から情報が貰えるということを強みに聞いていたので、そこを踏まえた上でさらに深い事情や、他になにがあるかを聞きました。そして、その強みの一つに出てきた、東北経済をまわす、東北6県とのつながりを強くする役割を担うためにはどのようなことをしているのか、実際のケースを問いました。また、この銀行はメガバンクとの線引きを強く意識しているため、メガバンクでは出来ないけど七十七銀行にならば出来ることを質問したことも良い印象でした。最後に七十七銀行が求める人物像や入行後に活躍する人物像を聞きました。テクニカルな質問をすることなく、具体的な例を聞くとイメージが持ちやすいと思います。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年05月

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

経済的な話も少し触れたが、基本的には志望度と人間性を見ていたと思う。ハキハキと自信をもって話したいことを話したことが評価されたと感じた。

面接の雰囲気

非常に穏やかでした。しかしながら第一志望かどうかを非常に気にしていた印象です。昨年度の辞退者が多かったようです。

最終面接で聞かれた質問と回答

自己PRをお願いします。

私の長所は「困難に打ち勝ち、高い目標を成し遂げる力」です。例えば中学・高校時代、私はラグビー部に所属していました。メンバーの怪我でチームが落ち込んでいる時も、諦めず励まし続け、県大会ベスト4という結果を残しました。また大学では新しいことへの挑戦としてバンド活動を始めました。「海外のバンドと一緒にライブすること」を目標に、練習を積み重ね、様々な場所で様々な人とライブをしました。学業・サークル・アルバイトとの両立やメンバーの脱退など多くの困難がありましたが目標達成のため、同じ意志を持ったメンバーで努力し続けました。私個人としてはイベント運営のノウハウを身につけるためにイベンター経験者などの話を聞いてまわりました。努力の末、目標が達成できました。以上の経験のように、御社に入社後も困難に挫けず、大きな目標を成し遂げるべく、努力し続けていきます。

最近気になっている経済ニュースはありますか。

私が最近関心を持っている経済のニュースは、仮想通貨ビットコインを支払い方法の一つに導入した企業が国内にも増えているということについてである。 直近では大手家電量販店ビックカメラが一部店舗で導入方針とあった。ついに大手小売業も対応を始めた。なぜ、このニュースに関心を持ったかというと、大手小売業の対応などにより、現金通貨ではない仮想通貨の利用が社会常識になる可能性があると考えた為である。仮想通貨で買い物が出来る利便性はかなり高い。しかし不安は未だに払拭できていないと考える。本来、通貨の価値は発行国の信用で保証される。ビットコインは国に管理された通貨ではないため、常に信用が情勢によって変動するビットコインはリスクが大きい。ただ便利だからと享受するだけではなく、利便性とリスクを照らし合わせ、考えて利用することが求められる。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

オワハラなどはなかったが、公務員志望の人や第一志望と言わなかった人はほとんど落とされていたと感じた。

内定に必要なことは何だと思うか

東北最大の地方銀行として誇りを持っている銀行です。しっかりとした準備をしないと痛い目を見ます。説明会は出た方がよいです。質問の機会が用意されているので、知識を深める良い機会です。またなぜ金融業界なのか、なぜ保険や証券ではなく銀行なのか、なぜメガバンクではなく七十七銀行なのかをしっかりと話せるように考えておきましょう。志望度をアピールすることも大事です。今年は特に第一志望と言えない人たちはほとんど落とされていました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

志望度をアピールするためにも、中期経営計画やディスクロージャーなど他の就活生があまり見ないものを見ているかどうか。そして、相手の質問の意図を酌めるかどうか。自分を売り出す前にしっかりとした知識を身につけているかどうか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

公務員志望でここを受けようと思っている人たちは、心苦しいかと思いますが公務員志望を隠した方がよいかと思います。公務員志望ですと言った時点で本意とは違くとも滑り止めですと言っているようなものです。裏ではまず第一に自分を思って行動しましょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

特にありませんでした。早期選考組は食事会などもあったようです。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社七十七銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の選考体験記を見る

七十七銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社七十七銀行
フリガナ シチジュウシチギンコウ
設立日 1932年1月
資本金 246億5800万円
従業員数 2,638人
売上高 1505億5200万円
決算月 3月
代表者 小林英文
本社所在地 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3丁目3番20号
平均年齢 38.9歳
平均給与 734万円
電話番号 022-267-1111
URL https://www.77bank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131722

七十七銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。