【未来を創る営業魂】【23卒】一建設の企画営業職の本選考体験記 No.35658（非公開/女性）（2022/7/25公開）

会社説明会

会社の説明と質疑応答

淡々と進んでいく感じでした。あまり社風が良く分からないなと思いました。ですが、質問に対してはどの社員の方も丁寧に返してくださりました。

必須ではないと思いますが、出ておかないと企業理解が難しいかと思います。

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常に考えて行動を起こしているか、が見られていたと思います。なぜこの大学・なぜこの学部・なぜこのサークル・なぜこのバイトと全て問われて、「色々考えてここを選んだ感」の返しをしたらいい反応が得られました。

和やかで会話ベースです。途中私の話し方を褒めてくださったりもしました。ですが、質問内容自体は鋭いものも多かったです。

なし

なし

どういう仕事をしてどういう成長をしていきたいですか？

分譲・戸建住宅の営業をやりたいと思っています。
理由としては、戸建は最もその人にパーソナライズされた形の住宅だと思うので、自分やお客様の想いを載せた家がお客様に一生モノの価値を提供する点や、人の人生の岐路に自分が立てるという点でも誰かの人生を動かすという実感を最も得られると思うからです。
成長の仕方としてはまずは、入社後も資格取得などを目指して常に知識を吸収することに加え、お客様に経験を積んで営業として自分を選んでもらえるようになりたいです。
その後3年目を目安に、複数の部下を束ねる存在になっていたいです。サークルでリーダーをしていた際も、自分の知識や経験を還元し、後輩が成長する姿を見れるのが自分のことのように嬉しかったので、将来もお客様との接点を持ちながら、リーダーとしてチームをまとめる存在でありたいです。

入社する企業を最後に選ぶ基準は何ですか

人です。自分の仕事にプライドを持っている人と働きたいと思っています。
なぜなら、人生で一番頑張ったサークルでは、全員が組織や作品に高いプライドを持っているからこそ体育会並みの練習をこなし、その仲間に刺激を受けながら自分自身も自主練を重ね、リーダーになるまでに成長できたからです。なので、高いプライドと自信を持った人たちと常に高め合い、自分も会社も成長していけるような将来が理想です。
御社においても説明会の際、飯田グループの中でも施工担当が作るものに高いプライドをもっている点が最大の違いとおっしゃっていて、マッチしていると思いましたし、これからの選考過程でももっと御社の人について知りたいと思っています。

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一度質問に答えても、突っ込まれることが何回もありました。私は用意していなかったことも聞かれましたが、こう話すとこう突っ込まれるかもしれない、というところまで用意したら完璧だと思います。

温厚で話しやすいおじさんです。雑談交じりで進みますがちゃんと突っ込まれるし深ぼられました。基本的に和やかな雰囲気でした

なし

なし

当社の営業はどんな点が面白うそうだと思いましたか？

御社においては営業職として、お客様との接点を持つのは勿論、土地を仕入れるところや、未来のお客様を想像して企画ができるところが面白そうだと思いました。また、分譲でも自由度が高く、お客様に既存物件を提案するだけでなく、細かいところをお客様と一緒に考えていける点でも、モノづくりに自分が主体的に関われる点に魅力を感じています。
私は所属しているダンスサークルでチームのリーダーとして0から作品作りをしていて、自分のアイデアや想いを載せた作品が、多くの人の笑顔や感動を生むことにやりがいを感じています。御社の営業職でも、自分のアイデアを載せた家がお客様に一生ものの価値を提供できるという点に非常に魅力を感じています。

分譲は仮想のお客様を想像して作るので、エンドユーザーの顔は見えないことの方が多いですがギャップはないですか

ギャップはないです。理由は2つあります。
1つ目に、ダンスサークルでも未来のお客様や踊ってくれるメンバーのことを想像しながら作品作りをしていて、それが私にとってやりがいであり喜びだったからです。楽しみに待ってくれている人たちの喜ぶ顔を想像して、モノづくりができるという点では御社の営業職でも変わらないと思っています。
2つ目に、御社の営業職は企画というところに留まらず業務領域が広いので、お客様と直接かかわる機会も多いと思うからです。例えば、アフターサービスまで関わるため、自分が提案した家でお客様が楽しく過ごしていらっしゃる様子が見られる機会や、お客様から直接感謝の言葉をいただく機会も多いと思います。

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大変だけどやっていけるか？系の質問を沢山されました。それに対して、これまでの経験等も踏まえて、根拠をもってやっていけます、と返せれば大丈夫だと思います

ほぼ雑談でした。「余談なんだけどね」と何度も話がそれて、ほぼ意思確認みたいな感じなのかなと思いました。

なし

なし

あなたは営業に向いていると思うか

向いていると思います。特に、常に現状に満足せず行動し続ける力と、人に寄り添うことができる点で向いていると思います。
私は、所属しているダンスサークルで初心者から始めたのにも関わらず約1年でセンターで踊るまでに成長し、そこで満足せずプロの講師の環境に身を置くこともありました。営業は誰よりも知識を持っていないといけない立場だと思うので、常に現状に満足せず新たな知識を学び続けることができると思っています。
また、リーダーとして組織をまとめる際は、メンバー1人1人の気持ちに寄り添い、みんなの意見を組んで組織をまとめていくことができます。営業職でも、ただ知識を説明するだけでなく、お客様の不安な気持ちに寄り添う力も必要だと思っているので、向いていると思います。

忙しいしクレーム対応の日々だが乗り越えられる自信はあるか

はい、もちろんやっていける自信があります。なぜなら、御社を選んでここまで選考に参加している私の決断は間違っていないと思うからです。私はこれまで、サークル、学業、アルバイトの掛け持ち、すべてに全力を注ぎ、忙しい日々を過ごしていました。ですが、どれも自分の意思で始め、継続しているものなので、単純に全部楽しいと思えています。ですので、人生の中で私が自分の意識で下してきた決断には全て自信を持っています。
先ほどお話したように、住宅業界で働きたい、その中でも御社で働きたいという気持ちは絶対に間違っていないと思うので、どんなに大変なことがあっても、今の気持ちを思い出せば頑張り続けることができると思っています。