19卒 インターンES
事務系
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがインターン先として日本航空の業務企画職(事務職)を選択した理由を教えてください。
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A.
経営再建にも成功したJALフィロソフィを最も幅広い事業領域で肌で体感したく選択しました。貴社はお客様に快適な「空の旅」を提供するべく、LCC事業の充実ではなく、FSC事業の磨き上げにフォーカスしています。たとえば、質を重視して列あたりの座席をエコノミークラスでは9席から8席へ減らした点は、JALフィロソフィの揺るがなさの象徴であり、魅力を感じます。業務企画職はお客様と直接接するフロントから航空機の運航まで、最も幅広くJALフィロソフィを体感し、貴社への想いを確かなものにできると確信し、選択しました。 続きを読む
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Q.
あなたがリーダーシップを発揮して何かを変えることができた経験を教えてください
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A.
他大学の医者の協力を得て、実例を交えた研究成果をジャーナルに提出できました。現在、研究室内の3人でグループを組んでいますが、全員工学が専門であり、医学的な見解が不十分でした。そこで、2人に現役の医師から医学的な見解が必要であると説得し、他大学の医者と共同研究する運びになりました。今秋、シミュレーション結果を照合し、信憑性を高めてから、ジャーナルに提出できました。現在は臨床データの活用も視野に入れています。この経験を通じ、異なる背景を持つ者と協働して得られる相乗効果の偉大さを学びました。 続きを読む
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Q.
10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか?ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等自由に記入してください。
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A.
2027年、日本の老年人口割合は30%を超える一方、生産年齢人口割合は60%を切ると推定されます。日本に拠点を置く航空会社は、以下の2つを行っていると考えました。(1)国内の生産年齢人口が減るため、保安検査をはじめ機内、空港等の各作業段階でIoT化を行っています。そのため、機械では成せない「心遣い」ができる人材を求めます。(2)国内の老年人口が増えるため、高齢者に航空機の利用を促す事業戦略を取ります。高齢者が利用しやすいようヘルスケア業界と連携します。 続きを読む