【挑戦の成長】【23卒】 伊藤忠丸紅鉄鋼 総合職の内定ES(エントリーシート) No.92211（神戸市外国語大学/男性）（2022/7/4公開）

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挑戦こそが自身の成長に繋がると考えたため。大学3年次、営業スキルを養うために訪問販売営業の長期インターンシップに挑戦した。しかし、同期は1日数件の契約を取れているところ、自分は一週間連続で契約獲得数ゼロに終わった。そこで、好成績の先輩と自分との違いを考えるために、週２回先輩の営業に同行した。その際、営業スクリプトの読み込みをはじめとした圧倒的な準備不足を痛感した。そして、自身の不足箇所に対して準備を重ね、先輩とのロープレ練習で得た客観的な意見をもとに営業スキルを磨き上げた。結果、同期20人中月間4位を達成し、自身が成長するために、新たな挑戦の大切さを認識した。 続きを読む

「積極的な自己開示」と「相手のための行動力」を心掛けている。私はアメリカの長期留学で自己開示や行動力を通じて信頼関係を構築してきた。私は留学中６人全員が異なる国籍からなるチームの班長として新たなビジネスプラン構築という課題に取り組んだ。しかし、初めは互いの価値観や考え方への理解が浅い故にチームとして機能できなかった。そのため、私は相互理解の深化を目的に食事会などを企画し、会話の中で積極的に自己開示や他者理解を行った。また、メンバーが生活上で困っていることを聞き出し、親身に助けることで人間関係を構築した。結果、チーム全員からの信頼を得ることでチームを引率し、一致団結して課題に取り組むようになった。また、私達のビジネスプランは教授から評価され、大学のサービスとなった。この経験から、関係構築における「自己開示」や「他者のための行動力」の大切さを認識し、多様なメンバーと協力することで、新たな価値を創造できることを学んだ。 続きを読む