【未知への挑戦、双方向の学び】【23卒】内田洋行の冬インターン体験記（文系/WEBワークショップ（学び方改革編））No.29019（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

教育業界とオフィス家具業界、家具業界に関心があり、教育業界とオフィス業界の両方に携わることができると感じ、興味を持ったのがきっかけ。また、事前の説明会で業界としては商社であると話があったため、商社の機能や働き方についても知りたいと思い応募した。

事前に説明会を受けていたため、話を聞いた上でより深く知りたいことの深掘りを行い、ESに落とし込めるよう意識した。

面接選考等はなく、ESを通しての選考となるため、参加希望の理由と学生時代に力を注いだことがアピールできると良いと思います。

学校へのICT導入に関して提供するサービスの提案

全体で企業及び学び方改革プロジェクトの説明。課題が提示されたのちグループワークを行う（グループワークの途中でクライアント役の社員の方から新たな情報が開示される時間もある）。全体で発表後、総評。解散。

公共事業には仕様書と呼ばれる条件提示があり、加えて様々な立場のクライアントから情報を集め、それらを踏まえながら解決策を導いていくプロセス

学校へのICT導入に関して提供するサービスの提案

1日目にやったこと

全体で企業及び学び方改革プロジェクトの説明。課題が提示されたのちブレイクアウトルームに分かれてグループワークを行う（グループワークの途中でクライアント役の社員の方から新たな情報が開示される時間もある）。全体で発表後、総評。解散。

人事の方

なし

企業・事業説明の段階では内田洋行の社員さんとして接しますが、グループワーク中はクライアント役として情報を伝えられたりします。総評の際には一方的に解説が離されるわけではなく、学生側が考えて発言することもあり、双方向のコミュニケーションが取られていた点が印象に残りました。

非常に時間が短く設定されています（社員の方々がわざと短く設定していると言っていました）。そのため、時間配分をしたとしても時間通りには進まないことがほとんどです。余裕を持たせた時間配分の設定やタイムキーパーの役割がなくても時間を意識して発言、議論が進められるように意識する点が難しかったと感じました。

時間がない中で焦りもありましたが、比較的全員が意見を出し合える環境ができていたように感じました。

公共事業とそれ以外の仕事の受注の仕組みや入札の有無、また仕様書という条件があることが大きく異なる点であると学びました。また条件は仕様書だけでなく、実際に足を運んでヒヤリングすることや内田洋行の中でもその地域の担当者に状況（この地域ではこの建設企業は選ばないなど）を聞くなど様々な視点からの意見を吸い上げていくことが必要であると学びました。

今回のインターンシップは学び方改革の回だったため、教育事業に関する知識がある方の意見がより説得力があったように感じたため、自分も知識をつけられていればさらに良い案が提案できたかもしれません。

仕様書以外に、実際に足を運んでヒヤリングすることや、内田洋行の中のその地域の担当者から話を聞くなど、様々な人と関わりながら働いていくイメージを持つことができました。また現在の教育事業の中でICTの導入が積極的に行われていることがわかり、そのような提案が多くあることがイメージできました。

働き方の中でも特に、社内のチームの方々やクライアントの方々など多くの人々と関わり合いながら、特に営業職ではそれらの人全てと関わりまとめていく仕事であるため、適しているのではないかと感じた。また、教育業界やオフィス家具業界などそれぞれの業界に対して関心のある学生が多くいる中で全体的に関心を持っていたため。

働く上での姿勢や考え方がさらに魅力を感じる点でした。金額の条件や様々なものの導入に対してもクライアントの課題解決を一番に考えていることがわかり、さらに志望度が上がりました。また、営業職志望だったため、営業職の働き方がより理解できるインターンシップであったと感じました。

インターンシップ参加者のみ本選考の説明会が数日早く受けられますが、それによってES通過度が変化するかはわかりませんでした。また、面接においてはインターンシップに関して触れられることもないため、インターンシップに参加したことが面接官には伝えられていないのではないかと感じました。

空間創造時事業に関心があり、その中でもディスプレイ業界やオフィス家具の業界に特に関心がありました。その２業界を中心に、建築業界や照明などに関する業界等も見ていました。その他にはものづくりという観点から、文房具業界や家具メーカーも見ており、また教育にも関心があったため、教育業界の会社も考えていました。

空間創造時事業に関心を持っているという点では変化しませんでしたが、その中でもディスプレイ業界やオフィス家具の業界をより多く受けようという意識が高まりました。また、学び方改革ということもあり、教育に関しての関心が高くなったため、空間創造以外の視点からも教育業界の事業や働き方について調べるようになりました。