16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
貴社では、新しいことへの挑戦や変化を楽しめると考えるからだ。海外展開や半導体など派生事業への展開などから、貴社は、変化し続けていると考えている。また、貴社の社員の方が貴社を「広告代理店に無いものを持った広告代理店」と表現されていたことを伺い、貴社には、これまでの印刷業で培った変化のための豊富なリソースがあると考えた。私は、新しいことや変化が好きだ。高校時代には、音楽が好きな友人ともっと音楽を楽しむためにバンドを結成した。大学時代に取り組んだディベートでは、ディベート大会で勝つために、自身のディベートの実力を変化させ続けることが楽しかった。そのため、常に新しい変化に挑戦できる貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内
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A.
私は、大学時代、サークルで、全国の大学のサークルが参加する「ディベート」という競技に最も力を入れて取り組んだ。ディベートは、二人一組のチームで行い、自分たちが考えた議論で「審判を論理的に説得する」ことで勝敗が決まるという明確な基準がある。そのため、自分の思考と努力が結果に直結すると思い、この競技を選択した。しかし、二年生の後期には、サークル内の大会で最下位に近い成績を残し、同期に実力差をつけられていると感じた。そこで、練習の質を高めるために、自分の試合を録音して自分に足りないものを分析し、上手い先輩や同期から練習方法を聞いて参考にしつつ、自分に適した練習方法を決めた。さらに、練習量を増やすために、風呂の中や帰り道でスピーチ練習をするなど空き時間をできる限り個人練習に費やした。また、三年生の初期は、サークル全体でも実力が不足していた。それは、私が所属したサークルが、一二年生の間は他の活動にも取り組んでいるため、一年生時からディベートのみに専念してきた他大学のチームに比べると、ディベート経験が劣っていたからだ。そこで、私は、このサークルとしての課題に、自分たちだけの強みを活かして対処しようと考えた。その強みとは、他大学と比べたときの「部員の多さとモチベーションの高さ」であった。そこで、まず、サークル内での練習試合を積極的に開催することで、部員全員の練習量を増やした。さらに、試合で使う資料の共同作成を毎日分担して行った。私は、その資料作成のために、大学の付近に住んでいる友人宅に泊まり込みで作業をすることもあった。これらの、チームと個人の双方での努力の結果、三年生時に、全国大会での準優勝を達成した。 続きを読む
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Q.
「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
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A.
私にとっての「鍵」とは、「新しい世界に辿り着くためのもの」だ。今までの人生の中で、いくつもの「鍵」を使ってきた。その中でも、高校時代のバンド活動という「鍵」について記述する。音楽が大好きだった私は、「音楽を演奏して、友人とともに音楽をもっと楽しみたい」という思いがあった。しかし、私がいた高校には、校内にバンドが一つもなかった。そのため、高校の友人を誘い、校外での高校生ライブを見に行き、見様見真似でバンドを結成した。そして、少しずつ弾ける曲を増やして、なんとか他のバンドとの合同のライブに参加した。そこで、友人を招きライブをした時に、私は、バンド活動という「鍵」が新しい世界を開いてくれたと思った。 続きを読む