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19卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
世の中に物と貴社の技術で新しい価値を作り出したいと考え志望している。新体操の経 験で道具や衣装による心理変化に興味を持ち、大学で色彩認知科学ゼミにて人間の感性 について理解を深める中で、感性の分野から人々に影響を与えるものづくりに関わりた いと考えた。その中で貴社を志望する理由は以下の点だ。1.独自の印刷技術を持ち幅広 い業種業界に関わって生活に身近な新しい価値を創出している点。4カ国に留学に行く など好奇心旺盛な自身にとって領域の広さと新規性は魅力的だ。2.インターンシップで の社員の方々お話で感じた挑戦する風土。現状に満足せず問題解決や改善を重ねてきた 経験から身についた挑戦心が活かされると考えている。 続きを読む
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Q.
最も力を入れた事
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A.
副代表を務める学生団体で新規イベントを企画し団体の価値を向上した。所属する団体 では日本・中国・韓国の3か国に支部協働で毎年夏に7泊8日の合宿型で300人規模の国 際ビジネスコンテスト(IBC)を開催している。近年はインターンや他団体など夏開催イ ベントの競合が増えており、団体の存続のために対外的価値を発揮する必要があった。 IBCの参加者倍率は一年間の広報活動の結果であるため、団体価値を評価する最終的な 指標は参加者倍率と定めた。私は、団体価値を発揮するためにIBCの他に団体の影響力 を広げ、認知の機会となる新規イベントが必要だと考え実現に向けて以下3つを実施し た。1.プロジェクトチーム制の実施。普段6部署に分れて活動している体制を、部署を 横断したメンバーでチームを作り、各イベントを割り振って企画運営をする体制を整え 団員が主体的に円滑な運営ができる体制を実現した。2.マネジメントのために全員と対 話する中で、企画への関わり方を一緒に考え仕事に落とし込んだ。3.既存のIBC準備が 疎かにならないように各部署の進捗確認とサポート体制を強化した。この体制で実現で きたイベントの一つに高校三年生向けイベントがある。次年度大学生になる高校3年生 向けに、東京大学の教授に講演を依頼し、団員と意見交換しながら日中韓関係について 学ぶイベントを冬に開催した。国際意識の高い高校生に次年度のIBC参加者、団体運営 スタッフとしての入会に興味を持ってもらう目的で、結果的に団体自体に興味を持った 2人が次年度スタッフとして入会し、2人のIBC応募に繋がった。最終的に新規イベント を2つ実行し、結果平均で2.4倍程度であったIBC参加者倍率を3倍に引き上げて目標を達成することができた。この経験から、団体を動かすには全体に目標を浸透させ同じ方向を向くこと、対話を通しての一人一人との信頼関係を構築することが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
色彩認知科学ゼミで、色彩、香り、デザイン、音楽など感性に関わるものへの人間認知 や心理変化について学んでいる。研究テーマは「音楽とPCCSトーン・色相の関係性」 研究内容 とし、先行研究が無く従来感覚的であった新体操の芸術面の指標となる研究にしたいと考え、12年間続けた新体操にフォーカスした。地元のクラブチームと協働で具体的に 結果が新体操の音楽とレオタードの色に有用であるかを明らかにしていく予定だ。 続きを読む