19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は仕事を通じて人々がワクワクするようなモノ・コトを提供し、人々の生活を豊かにしたいと考えている。地方で生まれ育ち、上京した際初めてのモノや経験を与えてくれた貴社の商業施設に興味を持った。お客様の思いの先をよみ、+αの価値を提供して生きる歓びを創造している考え方に共感したため貴社を志望している。長年続けた新体操で演技と衣装で世界観を作り上げ、所属する団体では既存の体制を変革するなど常に現状に満足せず、新しいものを作ることにやりがいを感じてきた。そのため、具体的には業態改革に携わりたいと考えている。説明会ではECのみのブランドを店舗として導入するなど顧客にもブランドにも新しい価値を提供していることを知った。また、社員の方々はやりがいを感じながら働かれていると感じた。このような貴社で、4カ国に留学し、20カ国を巡るなど好奇心と挑戦心が旺盛な自身の強みを発揮しながら実現したい。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
副代表を務めた国際ビジネスコンテスト(IBC)運営団体での活動で、1.信頼関係構築の重要性と、2.多様な価値観を受け入れ目標を達成することを学んだ。所属する団体では日本・中国・韓国の3支部協働で毎年夏に7泊8日合宿型300人規模のIBCを開催している。1.に関して、最初私は団体の成功が団員の満足に繋がるという考えの下スピードを重視し計画を進めた。しかし意見がうまく反映されない環境などから団員の会議への不参加も出てきた。中高時代は目標達成に向け逆算した練習や努力する姿勢で皆を率いるのが得意だと思っていたが、学生団体では独りよがりになっていた現状に気づき不甲斐なさを感じた。そこで私は、まず先輩方や社会人に助言をもらい方法を変えた。具体的には、30人全員一人ひとりと話して本音を聞き、自分の考えも話すことにこだわった。また会議後にアンケートフォームで発言できなった意見の汲み上げや、団体への不満や改善点を聞き出し早急に反映した。周りと歩調を合わせ、地に足をつけた取り組みの結果、会議への参加率も回復した。周りを巻き込むには、全ての人に気を配り信頼を積み重ねる行動が大切だと学んだ。2.に関して、IBC東京開催の準備の過程で、予定の開催施設で宿泊予約が人数分できず、高額な施設への変更提案を中韓に受け入れてもらう必要性が出てきた。しかし、各国の財務状況などにより3カ国の意見が合わず議論が膠着した。IBCは参加者への上質な国際協働体験の提供が目的だが、中韓は参加者の参加費を抑えることが参加者の満足に繋がると考えており、おもてなしなど日本の細かい拘りが通じず、予約できない日は他のホテルに宿泊させて安い施設で強行しようとの主張だった。結果的に3カ国が満足する意見に落ち着いたが、目的達成のためには価値観の違いを受け入れ、目標を同じ目線で見れるよう統一し、調整することが大切だと学んだ。 続きを読む