19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
国内・海外含め多くの企業がある中で、なぜオリエンタルランドの「総合職」を志望したのか教え てください。
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A.
貴社のテーマパーク事業が国内で非日常を与える唯一無二の存在だからだ。 4カ国に留 学し、20カ国に旅行して世界を見て来た経験から、日本人は他国の人ほど休暇を取る ことができず日々の生活に追われていることを実感した。疲れて気力のない状態だと現 状に甘んじて人生に妥協するようになる。豊かで独自性のある日本に生まれたにも関わ らず、この状態は勿体無いと思い仕事を通して日本人の幸福度を上げたいと考えた。貴 社の主要事業であるテーマパークは、国内にいながら非日常を味わえ、人々「夢・感 動・喜び・やすらぎ」で日々の活力を与えてくれる場所だ。外の世界に憧れて旅をする 人も多いが、海外に出てもあるのは現地の現実なので、日常の中で非日常性を感じられ る環境が理想だと考える。このような大人子供問わず影響を与え続ける貴社の事業に主 体的に関わりたいと考えて総合職を志望している。新体操で培ったチーム力、学生団体 で磨いたホスピタリティと主導力を発揮して、貴社というフィールドで冒頭にお伝えし た世界の実現に尽力したい。 続きを読む
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Q.
リーダーシップを発揮した経験の中で一番苦労したエピソードを教えてください。 ※必ずしも組織長である必要はありません。
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A.
副代表を務めた国際ビジネスコンテスト(IBC)運営の学生団体OVALでは、日中韓の3支 部協働で毎年夏に7泊8日合宿型IBCを開催している。準備の過程で、予定の開催施設で 宿泊予約が人数分できず、高額な施設への変更提案を中韓に受け入れてもらう必要性が 出てきた。しかし、各国の財務状況などにより3カ国の意見が合わず、議論が膠着し東 京開催が危ぶまれた。私は開催日数を減らすなどの妥協点を見つけ始めている議論を止 め、IBC本来の目的である参加者へ上質な国際協働体験を提供すべきとの考えを伝え、 3カ国と国内6部署間の意見を調整した。具体的には渉外部に掛け合い、IBC中の水や食 事の協賛を得ることを検討した。また、従来対面で実施していたフィードバックをオン ライン上で実施し、部屋代を削減するなど参加者に影響が及ばない点での費用削減を提 案し、結果3カ国で同意が取れ無事参加者満足度90%越えのIBCを実行できた。 続きを読む
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Q.
オリエンタルランドが展開している「ビジネス」の面白さを教えてください。
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A.
面白いと感じるのは以下の2点だ。1.テーマパーク事業に関して、テーマパークを作り 上げる背景には多くの仕事と人々が関わる。いかに顧客の満足を生み出せるか考え利益 を元にさらなる挑戦を続ける姿勢と、社員やアルバイト含む全員が忠実に世界構築を実現しようとする姿勢から、本当に一つの国を作り上げているような面白さがあると考え る。2.事業力に関して、顧客が飽きずに何度も訪れる場所であり来客数、収益、客単価 が増加し続ける事業力は国内随一で面白い。背景には企業使命を全うするために真に顧客に向き合い、信頼関係を構築して来たからだと考える。 続きを読む
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Q.
「現時点で」興味がある企業名とその理由を教えてください。(弊社を除く) ※最低1社、最大3社ご記入ください
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A.
ユニバーサルスタジオジャパン・国内のテーマパーク事業であるため。 JTBグループ・国内外の場所への旅行を通して日々の活力を与えることができるため。 続きを読む
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Q.
上記設問以外で、自由にご記入ください。※記入は任意となります。
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A.
私は周囲や組織のために「自ら先導し理想の実現を追求する姿勢」が持ち味だ。常に現 状に満足せず、自分も成長し、周りも変革していく。中学時代キャプテンを務めた新体 操で、最終試合予選敗退での挫折経験からこの姿勢を持ち、高校時代は全員の満足を目 標として、監督がいない新体操部で練習の基盤作りや個々にあったマネジメントをする などプレイングマネージャーとして活動した。中でも注力したことが2つあった。まず基礎の徹底である。クラブチームで行っている練習を取り入れ、かつ体操部の先生や体 育教官室に積極的に相談に行き、時には他のクラブチームの監督に協力を仰ぐなどして、基礎力向上に尽力した。また個々のメンバーの主体性を引き出したいと、発表の場 面においてソロやセンターをローテーションにし、練習意欲向上を促進していった。結 果、最初は自信がなく試合への参加を躊躇っていた部員全員が積極的に試合に参加する ようになった。この姿勢を通じて、社会と貴社の理想を実現して行きたい。 続きを読む