19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。400
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A.
副代表を務めた国際ビジネスコンテスト(IBC)運営の学生団体で、組織運営に力を入れた。団体では、日本・中国・韓国の3支部協働で7泊8日合宿型IBCを開催している。中学時代キャプテンを務めた新体操クラブで予選敗退の挫折経験から、「団員、参加者、協力社会人」の全員が満足できる団体にしたいという想いを持って活動した。具体的に団員に対して、団員の団体への所属目的を「理念への共感」「自己成長」「楽しさ」の三つだと考え、それぞれにアプローチした。「自己成長」に関しては、初めに自己分析のワークを実施して個人の目標を明らかにし、対話を通して団体活動の中でどう実現できるか考えた。「部署を越えての仕事がしたい」などの具体的な意見を元に、プロジェクトチーム制を作るなど新たな体制を作った。結果、団員自らやりたいことを提案するなど活発さが生まれ、IBCの成功に繋がり、多くの団員から私が副代表でよかったとの言葉をもらえた。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。400
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A.
上記の学生団体で、最初は団体の成功が団員の満足に繋がるという考えの下新たな取り組みを先導する過程でスピードを重視して進めていたが、会議へ参加しない団員が出てきた。原因は意見がうまく反映されない環境や熱意の差だった。中高時代は皆を率いることが得意だと思っていたが、学生団体ではその方法が通じず独りよがりになっていた状態に気づき不甲斐なさを感じた。そこで私は、先輩方や組織運営の会社を運営する社会人に助言をもらい方法を変えた。具体的には、30人全員一人ひとりと話して、本音を聞き、自分の考えも話し、信頼関係の構築に努めた。また、会議後にアンケートフォームで発言できなった意見の汲み上げをし、団体への不満や改善点も早急に反映した。周りと歩調を合わせ、地に足をつけた取り組みの結果、会議への参加率も回復した。この経験から人を動かすためには信頼が必要で、信頼関係はコミュニケーションによって生まれると学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?400 あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
仕事は、自分の「社会に対する想い」と「自分のありたい姿」を実現できる場所だ。「社会に対する想い」に関して、私は地方で生まれ、都会との環境差に不満を持っていた経験から、人々が生まれた環境に左右されず欲を持って生活できる世界にしたいという想いがある。4カ国に留学し、日本企業の世界での独自性と影響力を実感した経験から、日本の技術やモノで実現したいと考えている。「ありたい姿」に関して、これまで新体操や学生団体で、チームで多くのことを成し遂げてきた経験から、仕事でも周りの人々と信頼関係を築き、目標に向かって挑戦を続けたい。個人の成長が組織の成長に繋がるという考えの下、自己成長し存在価値を発揮して社会や会社に貢献したいと考えている。上記の2点を実現できる場として1.独自の技術やモノがあること、2.海外展開していること、3.会社自体が変化や挑戦をし続けていること、の3点を企業選びの軸としている。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
組織のために【理想の実現を追求する姿勢】だ。物事の本質を捉え、地に足をつけた方法で忍耐強く問題解決に取り組む。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
責任感が強い反面リーダーになると仕事を抱え込んでしまうことがある。それを改善するため目標達成のための最善方法を考え、人と分担することも考えるよう意識している。 続きを読む