16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆研究テーマ 研究テーマをご記入ください(50文字以内)
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A.
異業種間競争が生じている市場における競争戦略 続きを読む
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Q.
◆研究内容 研究内容をご記入ください(200文字以内)
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A.
グローバル化の進展や異業種からの参入など競争が激しくなっていく市場の中で、企業はどのような経営戦略を立てれば持続的競争優位を得られるのかということを、内部外部環境の分析や財務分析・マーケティング分析といった幅広い視点から考察しています。それにあたって教科書を読んで議論を交わす座学ばかりではなく、実際に街に出て実地調査やアンケート調査を重ねるなど、直接肌で感じながら研究をしています。 続きを読む
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Q.
◆志望理由 DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
印刷業界は現在インターネットの普及によりWEBメディアが大きな競合として立ちふさがり、また電子化の流れにより印刷業界の市場規模は縮小しております。本好きが高じて文字に携わる仕事をしたい自分にとって「文字に触れる体験が今後どう変わっていくのか」ということに強い疑問意識を持っております。その中で御社は、生活者・社会全体・地球全体で解決が求められている課題をいち早く捉え、最適な解決策を提供するという「未来のあたりまえを作る」という経営方針を掲げ、従来の出版・印刷業に留まらない情報コミュニケーション分野での新事業開発を行っております。そういった御社の経営方針と取り組みに強く共感し、志望致しました。 続きを読む
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Q.
◆最も力を入れた事 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
所属する競争戦略ゼミナールでの半年間に渡る企業研究の活動において、留学生3人をまとめるリーダーシップを取りました。 私の親族は皆メーカーに勤務しており、私はそういった家庭環境から幼い頃から自然とビジネスへの興味を持ち、大学は商学部を選び、また実務的なビジネスを学べるゼミに入りました。そのゼミの企業研究では実務家であった教授の元で、実企業から依頼を受けてその企業の抱える課題を分析し、解決策まで提案するといったことに取り組みました。その際にゼミに在籍する留学生3人と半年間に渡ってチームを組んで、その戦略提案のためのグループワークを重ねてきました。しかし唯一留学生の多かった私のチームは、文化背景が異なるメンバーによるグループワークであったため、各々の自分のやりたいことを主張するだけで相手の意見を理解しようとせず、全く議論になっておりませんでした。意思疎通が取れないことに対する諦めがチームに蔓延する中、このままでは多様なメンバーの良さが生かされないと、負けず嫌いであった私はリーダーに立候補し、以下の二点を心掛けて議論のかじ取りに取り組みました。第一に文化背景が異なる者同士では、意思の合意に至るまで全員で十二分に議論を尽くさなければならないということです。全員の意見がどういったものか明確に図示化することで主張の共有をはかり、妥協すること無く伝え合う努力を惜しまない場作りに尽力しました。第二に文化背景が異なれば、同じ事象に対して全く異なる解釈に達する事があるということです。その解釈の相違を文化背景上の違いによるものだと認めた上で議論を進めていく柔軟性を忘れないようにしておりました 。以上の二点を心掛けることで、私は留学生ばかりのチームの中で良好な場を築き、多様性のある独自の提案を企業の方に行うことができました。その結果、チームはゼミ内ですが優勝を取ることができました。 続きを読む
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Q.
◆自由記述 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
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A.
大事なものとしての象徴である「鍵」は、決して自分だけが持つのではなく、往々にして他の誰かに渡すという行為が発生します。例えば自宅の鍵であれば、親が中学生になった子どもに渡したり、一人暮らしの大学生は赤の他人である恋人に預けたりもします。この行為は自分の大事なものへ自由にアクセスしてもよいという証です。そこには効率性といった実利的な側面だけでなく、相手に信頼を預けるという心理的な側面もあります。この心理的な視点から見ると、他の誰かに「鍵」を渡すという行為は渡した相手を信頼足る人物だと認めたという意思表示そのものであり、その時「鍵」は"イニシエーション"の象徴としての意味合いをも持ちうるのです。 続きを読む