16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください。
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A.
【世代を超えた人々の心を弾ませたい】サークルやアルバイトを通じて「自分が作ったもので人々の心を弾ませる」達成感を味わい、「世代を超えて愛される」ことの偉大さを感じた。そこで、私はパッケージを通じて世代を超えた人々の心を弾ませたい。商品の命は中の製品だ。しかしパッケージは消費者がその商品を選ぶ決定的な要因、そして食べるまでのワクワクを生むことができる。ゆえに、私はパッケージを作ることが「人々の心を弾ませる」ことに直結しているのでないかと考えた。だからこそ、自身の強みである「仲間と共に泥臭く高みを目指す姿勢」で、商品の価値を最大化できるパッケージを作りたい。そして世代を超えた人々の心を弾ませたい。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。
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A.
【信頼関係を構築し、勝利の喜びを共有したい】埼玉スタジアムのエリアチーフとして「信頼関係の構築」に泥臭く挑戦した。私は浦和レッズが好きだ。浦和レッズに関わる仕事がしたいというきっかけで、この埼玉スタジアムの運営スタッフの仕事をはじめた。そして係員として2年間の下積みを経て、今では30人の係員と共に2万人収容のエリアを統括するエリアチーフとして働いている。浦和レッズの観客は気性が荒い人が多い。エリアチーフとして着任した初日、一人の観客に注意喚起をした。すると、その方から突然「お前誰だよ、消えろ」と言われた。また、観客同士のトラブルを対応していると「前のチーフを呼んでくれ」との言葉を受けた。このような観客の言葉に、私の心は折れた。しかし、私は2年間もこのエリアで業務をしており、観客と関わる機会も幾度となくあった。それにも関わらず、なぜ観客からの信頼がこれほど薄いのだろうか。そして、私はこの原因が観客との接点の希薄さにあると気付いた。そこで、まず係員の中から5人のサブチーフを選抜し、基本的業務の統括を一任することで業務の効率化を図った。そして私自身の空き時間をつくり、その上で観客との頻繁なコミュニケーションを取った。当初は観客に無視されることもあった。しかし私から積極的に話しかけ続けることで、徐々に運営やスタジアムに関するあらゆる意見を受ける機会が増えた。そして、そのような意見に対しては迅速に上司と協議し、着実に実行することを心掛けた。このような取り組みを継続する中で、観客から声をかけてくださることが多くなった。その結果、シーズン最後の試合で浦和レッズがゴールを決めた時、ある観客が私のところに駆け寄ってきて「會田!やったよ!」とハイタッチを求められ、勝利の喜びをサポーターと一緒に味わうことができた。この経験から、信頼関係の構築には「泥臭く努力する姿勢」が重要であることを学んだ。 続きを読む
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Q.
「鍵」をテーマに【自由に】記述してください。
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A.
【お前見ていてムカつく】この言葉が「鍵」となり、新たな人生の扉は開いた。小学校時代のいじめを機に、私は集団に合わせて行動することが多くなった。友達がするから自分も。心の奥では、違和感を覚えていた。しかし、またいじめられるのではないかという恐怖心が、扉を閉ざしていた。そんな中、修学旅行の行先決めの時、親友が言った。「人に流されすぎ。お前見ていてムカつく」この言葉が胸に突き刺さった。この言葉をきっかけに、私は主体的な行動を心掛けるようになった。ゼミ活動での共同論文執筆の際には、主体的に意見を発することで、自分のアイデアが反映された論文を作り上げた。私の強みは「仲間と共に泥臭く高みを目指す姿勢」だ。 続きを読む